ついに噂されていたLINE証券がスタートしました!!
今回はLINE証券を徹底分析してメリット・デメリットを丸裸にしてみましたよ。
評判や口コミが気になっている人は是非参考にしてくださいね。
また、この記事の動画VerをYouTubeで公開しています。
こちらも視聴いただけますと幸いです。
結論:LINE証券は投資未経験者、初心者にオススメ!!
結論から先に言うとLINE証券はすでに投資をしている経験者にはおすすめしません。
投資未経験者や初心者向きのサービスになります。
個人的にLINE証券をおすすめしたいのは「投資未経験者・初心者のサラリーマンやOL」です!!
- 1株から3,000円以下で株が購入できる
- 取扱商品はETFと国内株式、投資信託、CFDの4つ
- LINE上で投資ができる
- 夜間でも取引ができる
- スマホで直感的に操作できる
- 取引方法が2つある
- iOS、Androidどちらでも利用可能
- 制度信用取引ができる
- 150万口座を突破!!(2022/10時点)
- キャンペーンが豊富!!
LINE証券は1株からETFや国内株式、米国株(CFD)が購入できます。
多くの銘柄が3,000円以下で購入可能。
取引方法が二つあり、相対取引で購入できるのはETFが15銘柄、日本株が1,000銘柄、投資信託30銘柄。
取引所取引では上場している約3,700銘柄を売買可能です。
LINE上で投資ができ、夜間21時まで取引ができます。
日中株取引できないサラリーマンやOLには嬉しいですよね。
投資未経験者・初心者でも簡単に操作できるようにシンプルなデザインが採用されており、僅か6ステップで株式が購入できてしまいます。
IPOの取扱いも始めましたし、これから投資を本格的に始めようとしている人にとっての入り口としては最適だと思います。
ちなみに現在は最大4,000円相当がもらえるキャンペーンを行っています!!
10万円以上の入金1回で1,000円分、いちかぶまたは5万円以上の購入で3,000円がプレゼントされます。
お得に株式投資を始められるチャンスですので急いでくださいね♪
検証:LINE証券は儲かる?? 管理人の運用実績
LINE証券は本当に儲かるのか実際に取引してみました。
割安で株が購入できるキャンペーンを実施していたので「これは美味しい!!」と思い、積極的に参加。
10万円を入金したので現在の利益は+5,561円です。
美味しいキャンペーンを実施しているときは狙い目ですよ。
【2022年11月】LINE証券の運用実績
2022年11月現在はサイバーエージェントの株を1株保有しています。
現在は-761円です。
ウマ娘の効果もあり一時は大幅なプラスでしたが、気づいたら-31%以上の含み損です。
個人的にはゲームはもちろん、abemaTVなど、サイバーエージェントはまだ成長余地があると考えています。
W杯も放映中ですからね!!
しばらくホールドしていくつもりです!!
1株単位で購入できるのは、気負いせずに持てるのも大きなメリットかなと感じています。
LINE証券とは??
LINE証券は2019年8月20日にスタートしたLINE上で投資ができるサービスです。
LINE Financialと野村ホールディングスの合弁会社であるLINE証券が運営しています。
LINE利用者なら簡単に口座開設ができ、数百円~3,000円という小額から投資が可能。
数タップするだけで簡単に売買ができる投資未経験者や初心者向けのサービスになります。
2022年の10月には150万口座を達成しました。
開始から3年1か月の結果です。
さらに株式会社ショッパーズアイが実施したネット証券大手9社を対象としたインターネット調査において、20代投資家が選ぶ「スマホ利用で使いやすい」と20代兼業投資家が選ぶ「本格的なのにシンプル」、「いま注目の証券会社」と思うネット証券にてNo.1!!
三冠を達成しています。
LINE証券で取引できる金融商品
LINE証券では取引方法が二つあり、それぞれで取引できる金融商品が変わって来ます。
相対取引で売買できる金融商品
LINE証券で取引できる金融商品を紹介しますね。
- 東証上場ETF → 15銘柄
- 東証上場株式 → 1,000銘柄
- 投資信託 → 30銘柄
- CFD → 139銘柄
ETFは日経平均やナスダックなどの指数に連動して運用されている上場している投資信託のこと。
上場株式は言わなくてもわかりますよね。
トヨタやマクドナルド、ソフトバンクグループなどのこと。
LINE証券が選んだ有名企業1,000社を売買できます。
ちなみにLINEと野村證券は相対取引では売買できないとのことです。
2022年1月からはCFD取引も開始!!
米国銘柄も取扱があり、ネットフリックスやアマゾンなどの有名企業の株を0.1株単位で投資ができます。
取引所取引で売買できる金融商品
取引所取引では上場している約3,700銘柄を売買できます。
一般的な証券会社とほぼ同じラインナップです。
ちなみに取引所取引は2020年の5月10日18時からスタートしました。
LINE証券の手数料
LINE証券の手数料をまとめました。
口座開設費 | 無料 |
---|---|
口座維持費 | 無料 |
入金手数料 | 無料 |
出金手数料 | 無料 |
入金方法としては下記の3つがあります。
- LINE Payからの入金
- クイック入金
- 銀行振り込みで入金
LINE Payからの入金とクイック入金に関しては手数料が無料ですが、銀行振り込みの場合はこちらが手数料を負担しなければいけません。
また、銀行口座へ出金する場合は220円(税込)かかっていましたが、2021年の11月から無料になりました。
LINE Payへ出金する場合も、もちろん無料です。
そして肝心の取引手数料ですがこちらは「相対取引」と「取引所取引」で変わってきます。
相対取引での手数料
相対取引の場合は取引手数料が無料です。
これだけ見れば画期的に思えるかもしれませんが、やはりそう甘くはありません。
LINE証券では買付価格、売却価格にスプレッドという名の手数料が上乗せされています。
ざっくりいうと、「本当は400円で購入できる株を401円で買わなければいけない」、そんな感覚です。
ちなみにこのスプレッドは売買時間、グループで変わってきます。
2020/10からは下記の通り。
- グループA → 0.2% 〜 1.0%
- グループB → 0.3%
- グループC → 0.4%
- グループD → 0.5%
取引手数料は無料ですが、取引価格に手数料が上乗せされているということは理解しておくようにしてください。
ただ、このスプレッドは業界最低水準なので良心的な設定ですよ。
どの銘柄がどのグループに属するかはLINE証券のページでまとめてありますのでこちらでチェックしてください。
取引所取引の手数料
取引所取引では現物取引と信用取引で手数料が変わってきます。
現物取引
約定代金によって下記の手数料がかかってきます。
- 5万円以内 55円
- 5万円超~10万円以内 99円
- 10万円超~20万円以内 115円
- 20万円超~50万円以内 275円
- 50万円超~100万円以内 535円
- 100万円超~150万円以内 640円
- 150万円超~3,000万円以内 1,013円
- 3,000万円超~ 1,070円
※同一日に同一注文で複数の約定となった場合は、約定代金を合算し手数料を計算します。
信用取引
インターネット取引の場合、信用取引の売買手数料が無料です。
現在は制度信用のみ可能で、一般信用取引は対応していません。
また信用取引では別途、下記の金利がかかってきます。
買い方金利 | 2.8%(年率) |
---|---|
売り方金利 | 0%(年率) |
貸株料 | 1.15%(年率) |
管理費 | 1株につき10銭 |
LINE証券で取引できる時間
LINE証券で株取引できる時間は証券営業日で日中と夜間でそれぞれ変わってきます。
ちなみに証券営業日とは土日、祝日、および12/31~1/3以外の日のこと。
日中取引できる時間
- 9:00~11:20
- 11:30~12:20
- 12:30~14:50
上記3つの時間帯です。
グループAでは上記3つの時間帯で取引できますが、グループBとグループCでは11:30~12:20の間は取引できません。
グループによって取引できない時間帯もあるので注意しましょう。
夜間取引できる時間帯
夜間取引できる時間帯は17:00~21:00です。
ただし夜間はグループBとグループCの銘柄、そしてETFが取引できません。
LINE証券のメリット
メリット1:最低数百円から購入可能!! 低額から投資ができる
LINE証券では1株から株を購入できます。
よって少ない資金で投資を始めることができますよ。
最低数百円、ほとんどの銘柄が3,000円以下で購入可能です。
これなら投資未経験者でも始められる金額ですよね。
ただし取引所取引では100株単位となります。
1株単位で取引したい場合は相対取引を利用しましょう。
メリット2:LINE上から簡単な操作で投資が可能!!
株取引というとなんだかそれだけで難しいようなイメージかもしれません。
でもLINE証券は直感的に操作できるような設計がされているので、誰でも簡単に投資することができます。
シンプルなデザインで6タップで投資が可能です。
初めて操作する人でも迷うことはないと思います。
メリット3:最短3分で口座開設の申込ができる
LINEのアプリを利用している人なら他のアプリをダウンロードする必要がなく、口座開設の申込ができます。
しかも最短で3分しかかかりません。
サクッと申込できちゃいますよ。
さらにスマホで身分証と顔画像を撮影して本人確認すれば最短翌営業日から取引が可能です。
メリット4:夜間でも取引できる
サラリーマンだと昼間に取引できる人は一握り。
自分もサラリーマンなのでザラ場中に取引することができません。
LINE証券はそんな人たちのために21時まで取引ができます。
通常、1株単位での取引はすぐに約定しませんがLINE証券では即時に取引が成立。
日中と変わらぬ取引が可能です。
メリット5:カテゴリーとランキングが用意されている
初心者でも銘柄選定が容易にできるように様々なカテゴリーとランキングが用意されています。
一部紹介すると…
- 3,000円以下で買える
- お気に入り数が多い
- 前日比値上がり率
- 業種別
などなど。
投資未経験者や初心者の人は参考にしましょう。
メリット6:LINE Pay残高からも入金が可能!! ポイント投資ができる
LINE証券は銀行口座振込の他にLINE Pay残高からも入出金が可能です。
さすがLINEのサービスですね。
すでにLINE Pay残高がある人はそれを購入資金に充てることが可能です。
ちなみに日頃からLINE Payを利用している人はLINEポイントが貯まっていると思います。
そのポイントでLINE証券の株を購入できる、つまり今流行りのポイント投資ができるんです。
ポイントを貯めれば現金を使うことなく投資ができます。
LINEポイントはつみたて投資にも利用可能です。
追記:LINEポイントから残高へのルートとしても最適
2020年になり、LINEではLINEポイントが残高に交換できなくなりました。
でもLINE証券を通せばまだLINEポイントから残高への移行が可能です。
LINE証券でLINEポイントから入金して、それを残高へ出金すればOK!!
交換ルートとしても非常に重宝します。
もちろん手数料はかかりません。
メリット7:お得なキャンペーンが豊富
LINE証券はお得なキャンペーンを頻繁に実施します。
下記が過去に行なったキャンペーンです。
- 最大7%オフで買えるタイムセール
- 口座開設で最大3株分の購入代金がもらえる
- 口座開設で1,000円プレゼント
- 決算銘柄ナイトセール
特に人気なのは最大7%オフで株が買えるタイムセールです。
こちらは在庫数が決まっていることもあり、開始後に一瞬で売り切れるほどの盛況ぶり。
7%オフで購入できれば翌日の寄り付きで売却できれば高確率で利益をだせます。
実施していたらかならず参加しましょう。
タイムセールに関しては攻略法も含め、下記記事で詳しく紹介しています。
上記には終了しているキャンペーンも記載されています。
メリット8:株主優待のつなぎ売りができる
LINE証券では信用取引ができるので株主優待のつなぎ売りができます。
つなぎ売りとは株主優待の権利付き日に現物で買いポジションをとり、同株価で売りポジションをとることで株価変動リスクを無くして、株主優待だけお得にゲットする裏技です。
自分はこの方法を利用して年間100万円以上の株主優待をゲットしています!!
上記はこの方法を利用して手に入れた西松屋のギフトカード。
額面は8,000円相当ですが取得金額はたった1,000円ほどです。
一般信用取引ができるので逆日歩リスクはかかりますが、大型株は比較的高額な逆日歩になりにくいですよ。
メリット9:毎月ポイントクラブと連携した特典を実施
LINEのポイントクラブがスタートしたことでこちらと連携した特典を実施しています。
2020年の6月は上記のように特定の投資信託を保有している場合、運用手数料の最大24%がキャッシュバックされました。
特典の内容は毎月決まっていませんがプラチナランクの人は最も優遇された特典を受けることができますよ。
LINEポイントクラブについては下記でまとめていますのでこちらを参考にしてください。
メリット10:万全なセキュリティ対策
LINE証券はLINEの高度なセキュリティが用いられており、専用の取引暗証番号を入力しないと売買ができません。
さらに資産は分別管理されています。
セキュリティ対策は国内でもトップクラスです。
メリット11:マネーフォワードMEに対応
LINE証券が家計簿アプリのマネーフォワードMEに対応しました。
これによりマネーフォワードMEを利用している人は管理が非常に簡単になります。
もちろん無料ですので利用されている方は必ず登録しましょう。
詳しく知りたい人は上記を参考にしてください。
メリット11:アナリストの評価通知が届く
銘柄選定や投資判断につながる有益な情報がLINE公式アカウントから届きます。
値動き率ランキングや決算ビジュアルレポートなど。
また、お気に入りに登録している銘柄と現在保有している銘柄のアナリスト評価が変更された場合にもお知らせしてくれます。
効率よく投資活動に役立つ情報を得ることができますよ。
メリット12:米国株に少額投資できる
2022年1月からCFDサービスを開始したことで、米国株に少額投資ができるようになりました。
アマゾンやネットフリックス、マクドナルドなど人気銘柄に0.1株から投資できます。
LINE証券のデメリット
デメリット1:購入できる金融商品が少ない
LINE証券では一部のETFと日本株しか売買ができません。
外国株式はもちろん、人気のIPOや立会外分売の取扱いもなし。
将来的に取り扱う可能性もゼロではありませんが、ちょっと期待はできそうもないです。
購入できる金融商品は非常に少ないです。
追記:IPOの取り扱いを告知
2021年の5月末からIPOの取り扱いを発表しました。
その後の頻繁にIPOを取り扱っています。
抽選システムは事前入金型で後期型です。
大きなリターンを見込めるIPOもあるので、「これだ!!」と感じた銘柄は積極参加しましょう。
詳しいIPOルールは下記にまとめました。
デメリット2:NISA口座が開設できない
節税効果が見込めるNISA口座というものがあります。
証券会社では開設できるのが普通ですが、LINE証券では対応していません。
残念ながら株取引で利益が出た場合は必ず、税金を納める必要があります。
デメリット3:一般信用取引ができない
LINE証券では一般信用取引ができません。
現在できるので制度信用のみ。
一般信用取引ができれば逆日歩リスクなしで株主優待のつなぎ売りができるようになります。
ネット証券のSBI証券や楽天証券、マネックス証券では一般信用取引ができるので、LINE証券でも早急に対応して欲しいところです。
デメリット4:LINEポイントが貯まらない
LINE証券では購入額に対してLINEポイントが貯まりません。
また、同じLINE上で展開されているLINEスマート投資でもポイントは貯まりません。
改善を期待したいところです。
デメリット5:出金手数料がかかる
LINE証券では銀行口座へ出金する場合は220円(税込)の手数料がかかります。
できるだけ出金する回数は減らすようにしましょう。
出金する度にお金がかかったらせっかく利益を出したとしても削られてしまいますからね。
ただしLINE Payへの出金手数料は無料です。
追記:出金手数料が無料に!!
2021年11月から銀行口座への出金も無料になりました。
LINE証券の評判や口コミは??
LINE証券の口コミをネット上から収集!!
どんな評判だったかというと…
LINE証券に全くメリットを感じない。こんなの使う人いるのかね?
— あかみそ (@zodo1803) August 20, 2019
LINE証券、今年秋サービス開始って聞いてたけど今日からスタートしてる…手数料取らないけどスプレッド載せるってなぁ
— malco (@bla3kenamel2) August 20, 2019
これめっちゃ良さそう。小口向けだけど、株式も1株単位で買えるなら使ってみたいなー。始まったら口座作ってみる。
LINE上で株式や投資信託を売買できるLINE証券始まる、まずはAndroidから | TechCrunch Japan https://t.co/lWKjDwYaIU @jptechcrunchさんから
— 石戸 康平 (@koheiishido) August 20, 2019
今日はJR東日本の株をLINE証券で10株買った☺️
1株からの取引だと、私みたいなせっかちな性格でも長期保有しやすい気がする。
放置しやすい☺️— むーむー🔰株初心者 (@tm202001190710) September 29, 2020
IPOできないLINE証券に用はない
— きび酢 (@Natalia_MW3) August 22, 2020
LINE証券、一株ずつ買えるのはへぇと思ったが、「株式・ETFのお取引に際しては、各銘柄ごとに市場価格などに応じた当社規定の取引コスト(スプレッド)を含んだ取引価格を当社が提示します。」というのは不透明過ぎやしないか?こんなんじゃ口座開設する気にならん。
— ぺっかり (@th4_n3Et) August 20, 2019
残念ながらどちらかといえば悪い評判の方が多かったです。
経験者からしたら特に魅力的な部分はありませんからね。
ただ、投資初心者からは株式が1株から購入できるところ、手軽に投資できる点は評価されていました。
経験で評価が別れていた印象です。
LINE証券とLINEスマート投資との違い
LINEではすでにLINEスマート投資というサービスがあります。
こちらとの一番の違いは取り扱っている商品です。
LINE証券では個別株とETF。
LINEスマート投資ではテーマとロボアドです。
LINE証券も初心者向けの投資サービスですが、LINEスマート投資は超初心者向けのサービスといったほうがいいかもしれません。
ロボアドならば自動で資産運用してくれるので、右も左もわからないという人にはLINEスマート投資がオススメです。
LINE証券は投資をこれから本格的始めようとしている人向けですかね。
LINEスマート投資との比較については下記記事で徹底解説していますので、気になる人はこちらも合わせてご覧ください。
追記:LINEスマート投資はサービス終了
LINEスマート投資はサービスの終了が決まりました。
LINEを利用していない人はCONNECTがおすすめ
LINE証券はLINEユーザーしか利用できません。
LINEを利用していない人は大和証券グループが運営するCONNECTがおすすめ!!
こちらでも1株から日本株式や米国株式を購入できます。
しかもdポイント、Pontaポイントでも株式が購入できますよ。
多くのポイントを保有している人なら現金を使わずに投資にチャレンジできます。
詳しい説明は下記記事でまとめていますので興味がある人は是非チェックしてみてくださいね。
確定申告はどうすればいいの??
LINE証券で特定口座源泉徴収ありで口座開設している人は、原則確定申告をする必要はありません。
LINE証券側で全て行なってくれますよ。
ただ、他の証券会社と損益通算したい場合は確定申告が必要です。
年間取引報告書は毎年1月15日に発行されますのでそちらを利用しましょう。
年間取引報告書は1/15のお知らせに「電子交付書面が交付されました」と記載された通知があると思うのでそこから取得できます。
また、「設定」→「取引報告書(電子書面)をみる」から電子ポストに移行しますのでそちらでも確認が可能です。
LINE証券のまとめ
では最後にLINE証券についてまとめます。
- LINE上で投資可能
- ほとんどが3,000円以下で購入できる
- 相対取引の取扱銘柄は1,045
- 取引所取引の取扱銘柄は約3,700
- 2021年5月からIPOを取り扱い
- 取引手数料が安い
- LINE Pay残高でも入出金可能
- NISA口座は開設できない
- 制度信用取引が可能
- キャンペーンがお得
- 米国株を0.1株単位で購入できる
記事中で何回も言っていますが、LINE証券は投資未経験者・初心者向けのサービスです!!
上級者が利用するメリットは正直ありません。(IPO投資をしている場合は必須)
投資の入り口として利用して、その後SBI証券や楽天証券などにステップアップするのがベストでしょう。
iOSとAndroidどちらでも利用できるので、興味が出た人は少額から資産運用を初めて見てくださいね。
また、今なら最大4,000円貰えるキャンペーンも実施しているのでお見逃しなく!!
スタートするには最高のタイミングですよ♪