【評判や口コミ】メルカード ゴールドとメルカードの違いを比較!! 損益分岐点はココ!!

どうも、メカです。

メルカリがメルカードの上位版であるゴールドカードを発行しました。

その名は「メルカード ゴールド」。

今回はこのメルカード ゴールドについて、メルカードとの違いから年会費や還元率、メリット、デメリットを紹介していきます。

これから作成予定の方で評判や口コミが気になる方はぜひ参考にしてください。

メルカード ゴールドを10秒で解説

まずは、メルカード ゴールドについて簡単にまとめます

メルカード ゴールドはメルカリが提供しているゴールドカードです。

年会費は5,000円ですが、年間利用額50万円を達成すると翌年度の年会費が無料になります。

年間利用額にはメルカリでの買い物はもちろん、売った金額もカウントされます。

また年間利用額に応じて最大20,000円分のボーナスポイントがもらえるため、街のお店での利用でも還元率は最大2%です。

もちろんメルカード同様にメルカリでの利用で最大4%還元され、毎月8日は還元率がプラス8%されます。

国際ブランドはJCBのみで、完全ナンバーレス、タッチ決済に対応済み。

保険はショッピング保険、スマホ保険、旅行保険が付帯されていて、国内、海外の空港ラウンジを無料で利用可能です。

年間50万円を毎年利用できる人ならメルカードよりもお得な特典が多いので作成する価値は十分にあります。

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メルカード ゴールドとは??

年会費	5,000円
付与ポイント	メルカリポイント
最大還元率	最大2%
国際ブランド	JCB
ETCカード	今後提供予定
家族カード	今後提供予定
タッチ決済	可能

メルカード ゴールドはメルカリが発行するゴールドカードです。

作成できるのは高校生を除く18歳以上。

国際ブランドはJCBのみとなっています。

現在メルカードを保有している人は切り替えするとカード番号が変わるので注意してください。

券面デザインは高級感のあるシャンパンが採用されました。

完全ナンバーレスで、利用ごとに通知が届きます。

もちろんスマホ決済、タッチ決済に対応済みです。

また、メルカリのアプリからカードの利用停止もすぐに行えます。

メルカード ゴールドの年会費

年会費は5,000円です。

ただし年間利用額50万円以上で翌年度の年会費が無料になります。

年間利用額には街のお店での利用、メルカリでの買い物はもちろん、メルカリで出品して販売した金額も含まれます。

年間50万円以上、メルカリで売上があればそれだけで年会費が無料です。

メルカード ゴールドの付与ポイントと還元率

基本還元率は1%でメルカリポイントが貰えます。

ポイントは1ポイント＝1円としてメルカリでのお買いものやメルペイのあと払いの支払いに利用できます。

ただし年間利用額に応じてボーナスポイントが貰えますのでこちらも含めた場合の還元率は最大2%です。

50万円、100万円、200万円を達成するとボーナスポイントがもらえ、200万円ちょうどなら還元率2%です。

家族カードとETCカード

家族カード、ETCカードについては発行できませんが、今後提供予定とのことです。

精算方法

精算方法は6つから選択できます。

利用限度額

メルカード ゴールドの利用限度額は、最大300万円です。

定額、または3回以上の分割払い時は最大100万円となります。

 

メルカード ゴールドのメリット

メルカード ゴールドのメリットをまとめます。

メリット1：還元率が最大2%

基本還元率は最大1%ですが年間利用額によってボーナスポイントが貰えます。

もし200万円ちょうど利用した場合、還元率は2%です。

基本還元率最大2%は国内でもトップクラスの還元率になります。

年間利用額には街のお店での利用、メルカリでの買い物に加えて、メルカリでの販売した売上も加算されます。

もちろんメルカード同様にメルカリでの買い物は実績に応じて変わりますが最大4%です。

毎月8日の+8%も適用されるので安心してください。

メリット2：年会費無料にできる

年会費が5,000円ですが、年間50万円以上利用することで翌年度の年会費が無料です。

初年度は5,000円払う必要がありますがキャンペーンなどで初年度から無料になることがあります。

エポスゴールドカードやOlive ゴールドは年間100万円以上ですので、これらと比較すると年会費無料にできる条件はかなり引くです。

メリット3：メルカリで高額の買い物が可能

年間利用限度額が300万円なのでメルカリでの高額買い物が可能です。

もちろん利用限度額は人によって変わってきますので注意してください。

メルカードでの利用限度額は最大90万円でしたので、こちらと比較すると210万円も高くなっています。

メリット4：補償が充実

メルカード ゴールドでは3つの補償が付帯されています。

ショッピング保険は最大300万円ですが3,000円の免責が設定されています。

旅行傷害保険は国内、海外ともに最大1,000万円。

スマホ保険は最大3万円ですが1事故につき1万円を自己負担しなければいけません。

ただしスマホ保険はメルカリで購入したスマホは対象外ですので覚えておきましょう。

メリット5：空港ラウンジが無料

国内外の空港ラウンジを無料で利用できます。

具体的には国内の主要空港内とダニエル・K・イノウエ国際空港内に設置されたラウンジです。

利用する際には各空港のラウンジ窓口にて、当日搭乗する航空券とともに、メルカード ゴールドを提示してください。

 

メルカード ゴールドのデメリット

続いて、メルカード ゴールドのデメリットをまとめていきます。

デメリット1：年会費がかかる

年間利用額50万円を達成できない場合は年会費5,000円がかかります。

もし50万円利用できる自信のない人は年会費が無料のメルカードを選択しましょう。

デメリット2：メルカリを利用していなければメリットを享受できない

メルカリで頻繁に売買するなら年間利用額が積みあがっていき、年会費が無料になったり、還元率が高くなったりとメリットがたくさんありますが、たまにしか利用しない場合は多くのメリットを享受できません。

作成する前に年間利用額も踏まえながら、自分がどの程度メルカリを使っているか調べるようにしてください。

デメリット3：キャッシュレスチャージはポイント付与対象外

残念ながらメルカード ゴールドはキャッシュレス決済へのチャージはポイント付与の対象外です。

2重取りはできませんので頭に入れておきましょう。

 

損益分岐点は?? メルカードとメルカード ゴールドを比較

	メルカード	メルカード ゴールド
年会費	永年無料	5,000円/年
利用限度枠	最大90万円	最大300万円
基本還元率	最大1%	最大2%
保険	なし	あり
空港ラウンジ	利用不可	利用可能

メルカードとメルカード ゴールドを比較すると大きな違いは年会費と還元率、利用限度額、補償の4つです。

年会費は5,000円ですが先ほどから言っている通り、年間利用額50万円以上で翌年度が無料になります。

損益分岐点は50万円ですので、作成する際はこの金額を目安にしましょう。

 

メルカード ゴールドの評判や口コミ

メルカード ゴールドにおけるネット上の口コミをまとめました。

メルカードゴールド結構良い！
通常利用1%
年間100万利用で+1万ポイント
年間200万利用で+2万ポイント
のボーナスがつくので実質2%還元に
年会費5,000円(50万利用したら翌年無料)
通信量支払いでモバイル保険がつく等、付帯サービスも充実 pic.twitter.com/heNw2avRuy

— ともりPay (@tomor1nn) March 17, 2025

メルカードなしの状態からゴールド申し込んでも爆速で審査終わってチビった
こんな速度で200万も使わせて本当に大丈夫なんですかね…

— こんぱん (@mofumofuusamofu) March 18, 2025

インビ来たから、メルカードのゴールド作成した〜

実質無料でゴールドとは驚き
空港ラウンジ使えるみたいだし、修行でボーナスポイントもくれるって pic.twitter.com/rm155IR2iZ

— かばてい (@v2c1a) March 18, 2025

エポスカードとPayPayカードを解約した。
メルカードをゴールドカードにすることにしました。
すごい特典だよね。
利用金額が年間500,000円以上だと無料になるらしいけど、
年会費はたったの5000円。
それで空港ラウンジとか使えるのはありがたい

— なおはな＠愛されマインドコーチ (@naohana_01) March 18, 2025

やはりスペックの高さと年会費無料の点を評価している声が多かったです。

ゴールドカードの中では圧倒的なハイコスパと言えます。

 

まとめ

では、最後にまとめます。

国内では年会費無料になるゴールドカードが多いですが、ほとんどの条件が100万円です。

その半分で無料にできるのは他のカードと比較しても大きなアドバンテージです。

さらにメルカリでの売買実績が含まれることからメルペイユーザーならば達成するのはかなりイージーだと思います。

メルカリのヘビーユーザーは迷うことなく作成でオッケーでしょう。

作成するかどうか迷ったら50万円を基準にして、自分がどのくらいメルカリを利用しているかで決めるようにしてください。

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