どうも、メカです。
6月はSMBC日興証券が多くの主幹事を担当しています。
しかし今のところ主幹事での当選はゼロ。
最後の砦がヌーラボです。
これを逃すと全敗が確定となりますが、果たしてハイテイツモはできたのでしょうか??
早速紹介していきます。
ヌーラボ(5033)のIPO公開価格
まずはヌーラボの公開価格から紹介します。
仮条件は960円~1,000円でした。
公開価格は下記の通りです。
【公開価格】
上限で決まりました。
想定価格2,130円から大幅に下ブレさせたことで割安感がでましたかね。
これで下限決定になっていたらジ・エンドでしたのでほんとによかったです。
地合いが落ち着かないのでまだ安心はできませんが、いい雰囲気で上場日を迎えられそうです。
ヌーラボ(5033)のIPO抽選結果
証券会社 | 抽選結果 | |
---|---|---|
主幹事 | SMBC日興証券 |
補欠
|
幹事 | マネックス証券 |
落選
|
西日本シティTT証券 |
ネット申込不可
|
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SBI証券 |
落選
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委託幹事 | 岡三オンライン証券(?) |
取扱なし
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楽天証券(?) |
取扱なし
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松井証券(?) |
取扱なし
|
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GMOクリック証券(?) |
取扱なし
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|
SBIネオトレード証券(?) |
取扱なし
|
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DMM株(?) |
取扱なし
|
グハッッ!!!
SMBC日興証券で補欠となりました。
つまり、6月の主幹事4連戦、全敗です。
個人的にこのヌーラボはギリギリ当選できるかなと思っていたんですけどね。。
「優遇当選するかも!?」って思っていた自分が恥ずかしいです。
平幹事でも落選となってしまい、全滅が濃厚となりました。
ヌーラボ(5033)の当選者は??
ヌーラボは当選者がたくさんいたように感じますが、果たしてどのくらいいたのでしょうか??
ネット上をチェックしたところ…
ヌーラボ、マネックスの子供口座で当選!マネックスで当選したのはIPOを始めて以来初めてです。ちゃんと抽選していたのね。マネックスの家族口座でも補欠当選でした。 pic.twitter.com/XVYKTRhbas
— muumi (@muumi) June 20, 2022
AViC補欠
マイクロアド当選
ヌーラボ当選
M&A当選
サンウェルズ補欠— [国士]ふみtea (@fumi_p_o58) June 21, 2022
ヌーラボとマイクロアド当選
初音売りで楽しんでみます#IPO pic.twitter.com/cECS2zHOYq— 柴コイン (@shibacoinno1) June 21, 2022
SMBCでIPOのヌーラボ当選。
一カ月に2つも当選するなんて初めてで、D級全プレ?って一瞬思っちゃいました。初値でお昼ご飯代くらいプラスになってほしいものです。
— tomozo@バリスタFIREを目指すコーストFIRE中の準富裕層民 (@legacy_tomo) June 21, 2022
ヌーラボ。妻が当選していました。
日興様ありがとうございます。
と、分売は配分無しです。 pic.twitter.com/O4sxBylLfO
— ★kyu-pi-★ (@kyu__pi__) June 21, 2022
当選報告が多数あがっていました。
主幹事のSMBC日興証券はもちろん、マネックス証券など平幹事もちょこちょこ。
感想については各々で分かれているといった感じですかね。
ひとまずおめでとうございます!!
ヌーラボ(5033)の初値予想アンケート途中結果
続いて、当ブログで毎回実施している初値予想アンケートの途中結果を紹介します。
当選した人は是非チェックしてみてくださいませ。
投票 or View Result をクリックしてくだされば結果を確認できますが、できれば投票にご協力いただけますと幸いです。
参考までに現在の1位を共有すると公募価格の1.0倍~1.5倍、そして2位は公募価格同値が続きます。
公募割れにもそれなりに票が入っていますので、なかなか厳しそうな印象を受けます。
はやり地合い次第ですかね。
【初心者必読】IPOの当選確率をアップさせる方法とは??
さて、2022年はまだ半分。
後半はラッシュが期待されていますので、IPOを始めたばかりの人は下記の方法を今のうちからマスターして万全の準備をしておきましょう。
- 主幹事を第一優先に申し込む
- とにかくたくさんの証券会社から申込をする
- 各社のポイント制度を利用する
- 各社の優遇抽選を利用する
- 委託幹事からも忘れずに申し込む
- 諦めずに申し込む!!
- 未上場株を取得する
ただ、上記の方法は上級者は当たり前に利用しており、年々IPOの当選は難しくなっています。
さらにここ最近は”初値”と”公募”の価格が離れ過ぎていると問題に。。
今後はIPO株で儲けることができなくなるかもしれません。
そうなると今後は非上場株への投資がより重要になるはずです。
非上場企業への投資とはIPOを目指す未上場のベンチャー企業に出資すること。
ベンチャーキャピタルの投資法を個人で行うと考えればわかりやすいかもしれません。
出資した企業が上場すれば、大きなリターンを期待できます。
直近では10万円からエンジェル投資ができるファンディーノを中心とした株式投資型クラウドファンディングが人気です。
ファンディーノは魅力的な企業の募集が多く、しかもエンジェル税制が適用されるケースがあります。
こちらに該当する企業に出資すれば節税も可能なんです。
自分の投資実績は下記にまとめていますのでこちらも参考にしてくださいませ。
さらに、プレIPOラウンドのユニコーン企業に投資できるHiJoJoユニコーンファンドというサービスもでてきました。
ユニコーン企業とは時価総額1,000億円以上の企業のことです。
プレIPOラウンドですから、ECFと比較するとイグジットする可能性は非常に高いです。
自分はトリラーネットというユニコーン企業に投資するファンドに申し込みしたんですが、この企業が2022年の9月にダイレクトリスティングで上場することを発表しました。
まだスタートしたばかりではありますが、今後争奪戦になるほど人気化すると予想しています。
自分はこちらのサービスでも積極的に投資していくつもりですよ。
まとめ
では、2022年の戦績を更新して終わりたいと思います!!
32戦 4勝 28敗 合計利益3.88万円
6月の当選はいまのところホームポジションと坪田ラボの2つのみ。
しかもホームポジションはキャンセルしたので、実質は坪田ラボの1つです。
幸先良かったのでもう一つくらいはいけるかなと思っていましたが、大失速してしまいました。
リベンジしたいところですが7月は今のところイントループのみなので、再開はお盆明けですかね。
新規承認早く来てくれーー 笑
当ブログでは株式投資型クラウドファンディングの国内最大手「FUNDINNO」と特別キャンペーンを実施しています。
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ファンディーノではエンジェル税制が適用される案件が多く、取り扱いをした琉球アスティーダスポーツクラブは国内で唯一となるIPOイグジットをしています。
応援出資した企業が時価総額1,000億円超えのユニコーンになれば数十倍のリターンも夢ではありません。
10万円から有望なベンチャー企業に応援出資ができますので新たな投資を是非体験してみてください。
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