【評判】PayPayカードゴールドは最大還元率2%!! 年会費やメリット・デメリットまとめ

どうも、メカです。

とうとう、PayPayカードの上位版が登場しました。

その名はPayPayカードゴールド!!

今回は2022年11月下旬に提供を開始したPayPayカードゴールドについて、年会費や還元率、メリット、デメリットをまとめていきたいと思います。

年会費無料で発行できるPayPayカードとも比較しましたので、これから作成予定の方は是非参考にしてください。

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PayPayカードゴールドを10秒で解説

まずは、時間がない人のためにPayPayカードゴールドについて簡単にまとめました。

要点まとめ

年会費11,000円
付与ポイントはPayPayポイント
最大還元率は2%
主要国内ラウンジ無料
Yahoo! プレミアムが無料
最高1億円の海外旅行保険
タッチ決済可能
SB/Y!mの通信料最大10%還元

PayPayカードゴールドはPayPayカードの上位版カードです。

年会費は11,000円。

利用毎に付与されるのはPayPayポイントで、基本還元率は最大1.5%、クレジットを利用すると最大2%が還元されます。

完全ナンバーレス仕様で、各国際ブランドのタッチ決済に対応済みです。

最高1億円の海外旅行傷害保険、最高5,000万円の国内旅行障害保険、最高300万円のお買い物保険が付帯しています。

また、国内、ハワイの主要ラウンジが無料で利用できるため旅行に行く時には非常に役に立ちます。

さらに、Yahoo! プレミアムが無料で使い放題です。

ソフトバンク、ワイモバイルの利用でも最大10%還元されるなど、PayPay経済圏で暮らしている人にとっては非常にメリットのあるクレジットカードと言えます。

PayPayカードゴールドを今すぐチェック

PayPayカードゴールドとは??

カード名	PayPayカードゴールド
年会費	11,000円(税込)
付与ポイント	PayPayポイント
還元率	最大2%
国際ブランド	JCB/Visa/Mastercard

PayPayカードゴールドはPayPayカード株式会社が2022年11月下旬に提供を開始するゴールドカードです。

国際ブランドはVISA、マスターカード、JCBから選択でき、3Dセキュア、Apple Payにも対応しています。

PayPayカードゴールドの年会費

PayPayカードゴールドの年会費は11,000円です。

1ヶ月あたりに換算すると約917円。

1日あたりでは約30円となります。

PayPayカードゴールドの付与ポイントと還元率

基本還元率は最大1.5%で、PayPayポイントが付与されます。

ポイントは1ポイント＝1円としてPayPayでの支払い時に利用可能です。

PayPayを利用できるところなら実店舗、ネットショップ問わず利用できます。

PayPayポイントは有効期限がありませんので自分のペースで利用可能です。

PayPayカードゴールドのETCカードと家族カード

ETCカードは年会費無料で発行できます。

しかし家族カードについては発行できません。

通常のPayPayカードについては発行できます。

家族カードが欲しい人はこちらを発行してください。

PayPayカードゴールドの保険

旅行傷害保険は2種類付帯しています。

海外旅行傷害保険 → 最高1億円
国内旅行傷害保険 → 最高5,000万円

海外旅行傷害保険は自動付帯、国内旅行傷害保険は利用付帯です。

付帯する条件と金額が違いますので注意してください。

また、最高300万円のお買い物保険も付帯しています。

PayPayカードゴールドのデメリット

PayPayカードゴールドのデメリットを紹介していきます。

メリットがあるのはPayPayを使っている人だけ
年会費がかかる
家族カードがない

デメリット1：メリットがあるのはPayPayを使っている人だけ

PayPayカードゴールドはPayPayやソフトバンク系のサービスを利用している人が多くのメリットを享受できる。

利用していない場合は還元率1.5%のカードと一緒なのであえて作成するメリットは少ない。

PayPay経済圏で暮らしているかどうかしっかりと見極めましょう。

デメリット2：年会費がかかる

PayPayカードゴールドは年会費が11,000円(税込)かかる。

無料にすることはできないため、年間の利用額が少ない人は年会費無料の通常のPayPayカードの方が実質お得になる場合があります。

デメリット3：家族カードを発行できない

PayPayカードゴールドは家族カードを作成できない。

もし家族分も作成したい場合はもう一枚作成する必要がある。

2枚作成したら年会費も2倍になることは理解しておきましょう。

PayPayカードゴールドのメリット

続いてメリットです。

最大還元率2.0%
ヤフープレミアム!を無料で使える
ソフバンとワイモバで最大10%還元
SoftBanK Air、おうちでんきもお得
完全ナンバーレス
主要の国内ラウンジが無料で使える

メリット1：最大還元率2%

PayPayのクレジット払いを利用すると還元率が最大2.0%になる。

PayPayステップは条件に応じて0.5%から1.5%の還元率となるがPayPayカードゴールドを保有していると0.5%上乗せされる。

メリット2：Yahoo!プレミアムが無料で使い放題

PayPayカードゴールドを保有しているとYahoo!プレミアムが無料で使えます。

Yahoo! プレミアムは月額費が508円です。

つまり PayPayカードゴールドを保有すると年間で6,096円節約できます。

年会費は11,000円ですが、現在Yahoo!プレミアムに入っている人は実質的な

年会費は4,904円となります。

メリット3：ソフトバンクとワイモバイルでの支払いで最大10%還元

ソフトバンクとワイモバイルの通信料の支払いに、PayPayカードゴールドを利用すると、1,000円(税抜き)毎に、最大10%分のソフトバンクポイントが付与される。

ソフトバンクポイントはPayPayポイントに等価交換が可能。

ソフトバンクが最大10%、ワイモバイルが最大3%。

メリット4：SoftBank 光、Air、おうちでんきの支払いもお得

ソフトバンクとワイモバイルのユーザーは「SoftBank 光」または「SoftBank Air」の利用料金の決済でも1,000円毎に最大10%分のソフトバンクポイントが貯まる。

さらにおうちでんき、自然電気の決済でも最大3%付与。

もしソフトバンク、ワイモバイルに契約がない場合は1.5%の還元でPayPayポイントで付与。

メリット5：完全ナンバーレスでセキュリティレベルが高い

PayPayカードゴールドは表面、裏面、どちらにもカード番号が書かれていない完全ナンバーレス仕様。

盗み見のリスクを低減できるため、セキュリティレベルが高い。

メリット6：主要の国内ラウンジが無料で使える

PayPayカードゴールドは国内の主要空港とハワイの主要空港のラウンジが無料で利用できる。

旅行に行った際は保有していきましょう。

PayPayカードゴールドとPayPayカードを比較

大きく違うのは還元率と保険。

PayPayカードゴールドの方が基本還元率が0.5%高いです。

ソフトバンクとワイモバイルの通信料での還元率も大きく異なります。

そして海外、国内旅行傷害保険、お買い物保険が付帯しているのもゴールドのみ。

ラウンジの無料利用が付帯している点も旅行好きには最高です。

PayPayカードゴールドの評判や口コミ

PayPayカードゴールドにおけるネット上の口コミをまとめました。

PayPayカードゴールド届きました‼︎

デザインいいよね！JCBロゴもホログラムでカッコいい✨

ということで携帯4キャリアのゴールドカード揃いました(楽天はプレミアムカード)

今年の目標達成 pic.twitter.com/G7gN8OppT7

— みちぃ楽天経済圏&楽天ROOM ミスチル愛 (@room843359679) December 30, 2022

ソフトバンク、毎月2000円未満だからPayPayカードをゴールドにするの勿体無いよね。。まぁ年会費の元を取ろうとするのはセコいかもだけど pic.twitter.com/exg0jTfMhL

— (@roka_log) December 29, 2022

PayPayカードゴールドがやってきた✨️

これを機に、ソフトバンクかワイモバイルに乗り換えよっかなぁー☘️

色々言われてるけど、常時1.5%の還元率は嬉しいよね✨

切り替え審査は深夜申し込みしたら、次の日には通過してましたッ pic.twitter.com/tUmnTkB3AU

— みおクレジットカード審査コム (@creditcard_abc) December 23, 2022

年会費を気にしている人が多くいましたが、PayPayユーザーかつソフトバンク利用者は簡単に年会費をペイできるので良い印象を持っている方が多かったです。