日本郵政、ゆうちょ銀行、かんぽ生命保険のIPOが新規承認されて、これを機に…
「IPO株に挑戦してみようかな??」
と考えている人も多いのではないでしょうか??
当ブログはIPOを中心に扱っていますので今回はそんな初心者の人にもわかりやすく…
日本郵政、ゆうちょ銀行、かんぽ生命保険のIPO株を購入する方法を徹底解説していきたいと思います♪
なんとか日本郵政グループのIPOをゲットしたいという方は参考にしてくださいね
また、このページはIPO投資をしたことがない人向けに書いた記事のため、すでにIPO投資をしたことがある人には参考にならない記事かもしれません(^^;;
申し訳ありませんが、経験者の方は復習のつもりで読んでいただけますと幸いでございますm(_ _)m
そもそもIPOって何??
IPOは日本語にすると新規公開株となり、簡単にいえば…
「新たに市場に株を公開して誰でも購入できるようにすること」です
ちなみに、市場というのはよく聞く”東証1部”、”マザーズ”などのことをいいます
ということで今回”日本郵政グループ”がIPOする”というのは誰でも市場を通して日本郵政、かんぽ生命保険、ゆうちょ銀行の株を購入できるようにするという意味になるんですよ
IPOのメリットは??
IPO株は市場に出回る前に購入できるんですが、その値段(公募価格といいます)は企業の価値よりも割と安く設定されています
なので上場日に売却すれば高確率で公募価格よりも高い値段で得ることが可能なんです(^ ^)
例えば下記のようになった場合を考えてみましょう
公募価格 1,000円 → 初値 2,000円
だいたい100株を1セットとして配分されるので上記のようになった場合は10万円の利益がでてしまうことになりますよね♪
「こんな美味しい話があるの??」
と疑う人もいると思いますが自分はすでに3年以上このIPO投資を実践してきてすでに…
450万円以上の利益
を得ています
信頼してもらって大丈夫です(^ ^)
ただ、もちろんIPO株を手に入れれば100%利益がでるというわけではありませんのでこのことは頭に入れておきましょう
といっても今年のIPOの90%以上が公募価格を上回っている結果になっていますので誰でもできるローリスクの投資といっていいと思います♪
日本郵政のIPO株の購入方法は??
それではここからは実際に日本郵政グループのIPO株の購入方法をご紹介していきたいと思います
証券会社に口座開設
日本郵政グループのIPO株は証券会社で購入することができますのでまずは、証券会社に口座開設する必要があります
しかしながらどの証券会社でもいいというわけではなく、日本郵政グループのIPO株を購入できる証券会社は決まっているんです
ちなみに下記が日本郵政グループのIPO株を購入できる証券会社となります
- 野村證券
- 三菱UFJMS証券
- ゴールドマンサックス証券
- JPモルガン証券
- 大和証券
- みずほ証券
- SMBC日興証券
- 岡三証券
- 東海東京証券
- いちよし証券
- SMBCフレンド証券
- 藍澤証券
- 岩井コスモ証券
- 東洋証券
- 丸三証券
- 水戸証券
- マネックス証券
- SBI証券
- 松井証券
- エイチ・エス証券
- エース証券
- 極東証券
- 髙木証券
- 立花証券
- ちばぎん証券
- 内藤証券
- 日本アジア証券
- むさし証券
- 光世証券
- リテラ・クレア証券
- クレディ・スイス証券
- ドイツ証券
- バークレイズ証券
- メリルリンチ日本証券
- UBS証券
- シティグループ証券
- あかつき証券
- 安藤証券
- 今村証券
- ウツミ屋証券
- 岡三にいがた証券
- 岡地証券
- 木村証券
- 共和証券
- 上光証券
- 長野證券
- 中原証券
- 新潟証券
- 西日本TT証券
- 西村証券
- 日産センチュリー証券
- ニュース証券
- 八十二証券
- ばんせい証券
- フィリップ証券
- ふくおか証券
- 三木証券
- 三田証券
- 山和証券
- 豊証券
- リーディング証券
- auカブコム証券
かなり多くて驚いたと思いますが、上記証券会社に口座を開けば日本郵政のIPO株の申し込みができますよ
ただし、申し込みができるというだけで「確実に購入できるわけではない」ということは覚えておきましょう
店頭で申し込む
近くに申し込める店舗がある方は店頭で申し込みをしてもいいと思います
- 野村證券
- 大和証券
- 三菱UFJモルガンスタンレー証券
- みずほ証券
- SMBC日興証券
上記5社は比較的多くの店舗がありますので自分の近くにある人も多いでしょう
しかしながら、店頭での申し込みは基本「裁量配分」となっていますのでお得意様を中心に配分する傾向が強いです
なので日本郵政のIPO株を購入するために口座開設をして店頭で申し込みをしても購入できる可能性は低いと思います(^^;;
あまりおすすめできませんね
インターネットから申し込む
店頭にいけない人、もしくはお得意様になれそうもない方はネットから申し込むことをおススメします(^_-)
インターネットからの申し込みならば抽選で当選者を決めるため誰にでも当選のチャンスがあるからです♪
ちなみに、日本郵政のIPO株をネットから申し込める証券会社は下記の通り
・三菱UFJモルガンスタンレー証券
・大和証券
・みずほ証券
・SMBC日興証券
・岡三証券
・東海東京証券
・岩井コスモ証券
・東洋証券
・マネックス証券
・SBI証券
・松井証券
・エイチ・エス証券
・むさし証券
・安藤証券
・auカブコム証券
上記証券会社に口座開設すればインターネットから申し込みが可能ですので家にいながら日本郵政グループのIPO株に挑戦できるようになりますよ♪
日本郵政のIPO株をゲットしやすいオススメの証券会社
実はインターネットから申し込める証券会社にはIPO株の配分に特徴があり、当選しやすい所と当選しにくい所があるんです(^^;;
理解しやすい様に具体的な数字を出して説明しますね♪
例えばそれぞれの証券会社が下記のように配分があるとします
A社 1,000株 抽選配分 40%
B社 2,000株 抽選配分 10%
C社 1,000株 抽選配分 100%
A社では抽選に40%をまわしますので400株が抽選にまわることになり、B社では200株、C社では1,000株といった具合です
上記3社の場合はC社が一番当選しやすいことになるのはわかるでしょう
こんな感じ各証券会社が抽選にまわすIPOの配分数は変わってくるんです
では、どの証券会社の口座を開けばいいのか??
個人的におすすめの証券会社がいくつかありますので個別に紹介していきたいと思います(^ ^)
ちなみに下記で紹介する証券会社の口座開設費は無料でランニングコストは一切かかりませんので安心してくださいね♪
マネックス証券
一番オススメの証券会社はマネックス証券です!!
このマネックス証券は割当されたIPOを100%抽選にまわしてくれる上にコンピューターで当選者を決めるために誰でも平等な抽選に参加することができます(^ ^)
実際、管理人は今年マネックス証券でメニコンというコンタクトレンズの会社のIPOが当選しました
右に ”当選“ という文字が見えますよね??
こうなれば見事IPO株を購入する権利を得られたということになるんです♪
募集価格は1,700円でしたが初値は2,950円でしたので、見事一撃12万5千円の利益をゲットできました
まさに100%抽選配分の効果が現れた結果だといえるでしょう
こんな感じで、マネックス証券ならば誰でも当選できるチャンスがあるんです(^ ^)
より詳しくマネックス証券のIPOルールを知りたいという方は下記の記事にまとめていますので一読していただければと思います
口座開設はこちら→マネックス証券
SBI証券
SBI証券はネット証券としては大手で名前を聞いたことがある人も多いかもしれませんね♪
こちらは抽選配分が45%ほどになっていて、マネックス証券には劣りますが十分当選のチャンスがあります
自分も今年は2つのIPOが当選しており、40万円以上の利益をゲットしていますよ(^ ^)
SBI証券も非常に当選しやすい証券会社の一つですね♪
こちらも詳しいIPOルールをまとめた記事がありますのでよろしければ参考にしてくださいませm(_ _)m
SBI口座開設はこちら→SBI証券
auカブコム証券
auカブコム証券はマネックス証券と同じくIPOは100%抽選配分です(^ ^)
しかも三菱系の会社なので、今回は三菱UFJモルガンスタンレー証券が主幹事(割当が多い証券会社)ということもあり当選確率は高くなると予想されます♪
あまりIPO投資を目的に口座を開いている人も多くはないので穴場証券になるかもしれません!!
また、今なら当ブログとauカブコム証券で限定タイアップキャンペーンを実施しており、下記リンクから口座開設していただくと…
現金1,000円が貰えます
日本郵政のIPO株の抽選に参加できる上に1,000円も貰えますから今が開設する最高のタイミングといっていいでしょう♪
ちなみに口座開設は最短即日でできますよ(^ ^)
キャンペーン期間は2016/11月末まで
安藤証券
個人的には安藤証券が一番の穴場証券になると思っています(^ ^)
というのも今年からインターネットでIPOの抽選に参加できるようになったばかりなので口座開設数が少ないです!!
IPOも実は100%抽選配分しているというデータがあるんですよね♪
もちろん安藤証券は店舗も持っているためこちらから店頭で申し込みをした人も含めての抽選になりますが、それでも当選確率は高くなるように感じています!!
個人的にはヨシックスというIPOで補欠当選になったことがありますので、抽選はしっかりやってくれていると思いますよ
口座開設には2週間〜3週間ほどかかりますので早めに準備することをオススメします(^ ^)
岩井コスモ証券
岩井コスモ証券も見逃せません!!
一番のメリットはIPOの申し込みが “後期型” という点です!! (auカブコム証券も後期型)
後期型は “需要申告” → “購入申し込み” と2回の動作が必要になりますが岩井コスモ証券の場合は “需要申告” の時点では資金が必要ありませんので事前に資金を移動させておく必要がありません
よって、上記で紹介したマネックス証券、SBI証券、安藤証券での抽選結果が出てから岩井コスモ証券に資金を移動させても”購入申し込み”に間に合わせることができます
要は、資金を有効活用できるということです!!
イメージ的には敗者復活戦に挑戦するという感覚でも間違いではありません
これは申し込み期間のズレを利用した“裏技的方法” なので覚えておくと役に立ちますよ(^ ^)
岩井コスモ証券について詳しく知りたいという方は下記の記事にまとめてありますので気になる方は参考にしてください
この岩井コスモ証券は特に資金が少ない方に上記で紹介した証券会社に+αで開設してほしい証券会社です♪
日本郵政のIPO株にはいつから申し込めるの??
日本郵政、かんぽ生命保険、ゆうちょ銀行のIPO株は下記の期間に申し込みが可能となっています
ブックビルディング期間というのは申し込み期間と考えてくださればオッケーです(^ ^)
上記を見ていただければわかると思いますが日本郵政だけ申し込み期間が長くなっていますので覚えておきましょう
申し込み期間は1週間以上ありますのでこの間に証券会社から申し込みを済ませてくださいね♪
日本郵政のIPO株購入方法まとめ
NTT以来の超大型IPOになりますので注目度はかなり高く、国を挙げての上場となりますので使える力は全て使って日本郵政グループのIPOを成功させる感じがしています(^ ^)
何十年に一度の教科書に載るくらいのイベントといってもいいかもしれません
何とかこのイベントに参加したいと思っているひとも多いでしょう!!
しかし、証券会社の口座が無ければ抽選に参加するチャンスもありません(^^;;
日本郵政のIPO株をなんとかゲットしたいという方は上記で紹介したオススメの証券会社の口座を早めに開設するようにしてくださいね♪
迷った方はとりあえずマネックス証券に口座開設することをオススメしますよ(^_-)
口座開設はこちら→マネックス証券
当ブログでは株式投資型クラウドファンディングの国内最大手「FUNDINNO」と特別キャンペーンを実施しています。
下記リンクからの口座開設で2,000円相当のアマゾンギフト券をプレゼント!!
ファンディーノではエンジェル税制が適用される案件が多く、取り扱いをした琉球アスティーダスポーツクラブは国内で唯一となるIPOイグジットをしています。
応援出資した企業が時価総額1,000億円超えのユニコーンになれば数十倍のリターンも夢ではありません。
10万円から有望なベンチャー企業に応援出資ができますので新たな投資を是非体験してみてください。
さらに詳しく知りたい方は下記に自分の投資実績も交えて解説していますので是非合わせてご覧ください。