IPOを申し込める証券会社の中には抽選結果の判明が遅い”後期型“の証券会社があります
後期型の中には需要申告の時に資金拘束されない証券会社があるのですがその場合…
IPO資金を節約できます!!
というのも、始めに需要申告だけはしておかなければいけませんが、前期型の抽選結果がでた後にその証券会社で使っていた資金を出金してからでも、購入申込に間に合うからです(^ ^)
このような後期型の証券会社はIPO資金が少ない人には、非常に重要な証券会社となります
そこで、今回は需要申告の時に資金拘束をされない後期型の証券会社を3社ご紹介したいと思います
特に少ない資金でIPOに参加している人は、抽選に参加できる回数が増えて当選確率をアップさせることができると思いますので必見ですよ♪
幹事数がトップクラスの岩井コスモ証券
後期型の証券会社の中で最もおススメしたいのは岩井コスモ証券です(^ ^)
後期型を採用している証券会社はIPOについて委託販売という形をとる証券会社が多いですが、岩井コスモ証券は全て正規幹事という取り扱いなので後期型の中では最も当選を期待できる証券会社の一つだと思います
また、IPOの取り扱い数も後期型の中ではダントツに多いです
2015年度にいたっては42社ものIPOを取り扱いました
単純に岩井コスモ証券の口座を持っていれば42のIPOの抽選に申し込みができたことになりますので後期型の中では最も活躍するといっていいと思います!!
最近は当たり前のように幹事入りしてきますので、”IPOの必須口座の一つ” といってもいいすぎではないと思いますね♪
詳しいIPOルールは下記でご紹介していますので「さらに詳しく知りたい」という方は一読してくださいませm(_ _)m
松井証券は正式幹事入りも期待できる上に抽選配分率も70%
松井証券も後期型を採用している証券会社の一つです
IPOは委託販売での取り扱いが多いですが、最近は正規幹事になることも多く、2015年は合計で16社のIPOを取り扱いしました(^ ^)
2015年にIPOの抽選配分率が100%から70%と、30%下がってしまいましたが、それでも抽選配分率10%台の証券会社が多いということを考えれば良心的な数字だと思います
ちなみに、自分は当選したことはありませんが、ネットではちらほら当選している人を見かけますので、個人的には意外な穴場証券なのではないかなと思っています
また、約定代金10万円以下は手数料無料だったり、逆日歩がかからない一般信用売り銘柄が多くあるなどIPO以外でも活躍することが多い証券会社の一つですね♪
auカブコム証券はIPO以外も魅力!?
auカブコム証券でもIPOを積極的に取り扱っています
また、今までは需要申告の時点で資金が拘束されていましたが、2015年の後半辺りから突然、需要申告での資金拘束がなくなりました
自分もこの事実は途中から気づいたので、いつかこうなったのかわからないんですが、これは非常にありがたい変更だと思います
見事、資金を節約できる証券会社の仲間入りを果たしたという感じですかね(^ ^)
IPOの取り扱いは全て委託販売という形ですが、三菱UFJモルガンスタンレー証券が主幹事になった時は割当枚数が多くなるなど、普段よりも当選確率が高くなる時があります
取り扱い数も多いので、委託販売ながら年間では活躍する時が多い印象です
株主優待のつなぎ売りでも大活躍する証券会社だと思いますので、持っておくと色々と役に立つ証券会社だと思います
自分も年間では一番ログインしている証券会社かもしれません!!
また、詳しいIPOルールは下記の記載していますので気になる方は是非ご覧ください♪
まとめ
今回は需要申告の時に資金拘束がない後期型の証券会社のみを紹介させていただきました(^ ^)
この3社をうまく利用すれば、資金量を増やすことなくIPOの抽選を多く受けられるようになるります
IPO資金が少なくて満足いく申し込みができていない方はしっかりと活用してください♪
さらに、抽選に参加できる証券会社が増えれば結果を見る楽しみが増えますし、IPO投資が”より楽しくなる“はずですからね
良いことばかりだと思います!!
また、お金をすぐに増やせる方ってほとんどいないと思いますので、こういう小技をうまく使って当選確率をアップさせていくのも個人的には大事なことだと思います
自分のできることは全て使って、一つでも多くのIPOに当選できるように頑張りましょう\(^o^)/
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