評価がイマイチであるジャパンミート(3539)ですが、動きがありました!!
なんと、ここにきてスペックが大幅に変更です!!
変更箇所は下記の通り
銘柄 | 株式会社ジャパンミート |
---|---|
市場 | 未定 → 東証2部 |
上場日 | 4/21 |
コード | 3539 |
公募 | 8,124,800株 → 3,750,000株 |
売出し | 1,875,200株 → 450,000株 |
OA | 1,500,000株 → 630,000株 |
吸収金額 | 116.1億(想定価格ベース) → 48.8億円 |
時価総額 | 約307.3億(想定価格ベース) → 263.1億円 |
株主優待 | なし |
BB期間 | 4/4~4/8 → 4/5 〜 4/8 |
価格決定日 | 4/11 |
想定価格 | 1,010円 |
主幹事 | みずほ証券 |
幹事証券 | 水戸証券 |
常陽証券 | |
委託幹事 | 岡三オンライン証券(?) |
安藤証券(?) | |
楽天証券(?) | |
松井証券(?) |
ブックビルディング期間が1日短くなり、市場が未定でしたが、東証2部に決定です
さらに公募枚数、売出し枚数も大幅に削減され、吸収金額が48.8億円。
元は117億円ですから、一気に半分以下の規模に(^^;;
ただ、規模は小さくなったといっても東証2部ではそこそこの規模となりますので、個人的にはこの変更でさらに申し込みの意欲がなくなりました
むしろ、そのままいって東証1部に決まった方がよかったような気がするんですけど気のせいでしょうかね
どちらにしても、この時点でこうのような変更が起こるのは嫌な予感しかしません
直近ではみずほ証券が主幹事の微妙IPOはアイドママーケティングコミュニケーションにしろ、ユーエムシーエレクトロニクスにしろ、ひどい結果になっていますので、このジャパンミートもかなり怪しいです
引受価格以下での初値も十分に考えられると思います
触らぬ神に祟りなしともいいますし、公募割れを引くたくないという方は無難にスルーでいいような気がしますね
まとめ
承認時から若干「規模大きすぎじゃない??」と思っていましたが、案の定このような結果になってしまいました
今年は意外と東証2部は健闘していますが、ジャパンミートはちょっとこの流れに乗りそうな感じがしません(^^;;
初値は公募価格付近が濃厚でしょう
また、こういうことがあると、IPOの雰囲気を悪くしますからあまり起こってほしくないですね
当ブログでは株式投資型クラウドファンディングの国内最大手「FUNDINNO」と特別キャンペーンを実施しています。
下記リンクからの口座開設で2,000円相当のアマゾンギフト券をプレゼント!!
ファンディーノではエンジェル税制が適用される案件が多く、取り扱いをした琉球アスティーダスポーツクラブは国内で唯一となるIPOイグジットをしています。
応援出資した企業が時価総額1,000億円超えのユニコーンになれば数十倍のリターンも夢ではありません。
10万円から有望なベンチャー企業に応援出資ができますので新たな投資を是非体験してみてください。
さらに詳しく知りたい方は下記に自分の投資実績も交えて解説していますので是非合わせてご覧ください。