少し前にIPO申込み時にありがちな3つのミスを紹介させていただきましたが、今回はIPO当選後にありがちな3つのミスを紹介したいと思います(^ ^)
下記で紹介するミスの中には自分も経験したことがあるミスもありますので、IPO初心者の方は特に注意してこれからのIPO投資に生かしてほしいと思います
また、ベテランの人も初心者に戻ってもう一度確認してくださいますと幸いです(^ ^)
上場日を間違える
仕事や用事で忙しかったりすると上場日を忘れたり、間違えたりすることもあると思います
上場日を早く間違えるのは問題ありませんが、上場日を過ぎてしまっている場合は初値より下がってしまっている可能性もありますので注意したいところです
もちろん、運良く初値以上の株価になっている可能性もありますが、これではローリスク投資どころかただのギャンブルになってしまいますからね(^^;;
当選したら、上場日も忘れないように♪
発注ミス
自分が過去に犯してしまったのがこの発注ミスです(^^;;
自分のようにフルタイムサラリーマンの人は初値売りするために上場日の朝IPOの売却注文をする人も多いと思いますが、しっかりと発注したつもりでも寝ぼけていたり、単純な作業ミスで注文がしっかりとできていないこともあります
こうなると、上記と一緒で意図せずにIPOのセカンダリー投資に参加していることになっていますので危険度はMAXです
ただ、こちらは発注の後は注文履歴を見て2重チェックをしたりするなど、簡単に防止できますから面倒臭がらずに最終確認をしっかり行いましょう(^ ^)
IPOの購入申込みを忘れる
精神的に一番ショックを受けるのがこの購入申込み忘れだと思います
IPOに当選して、いざ上場日に売却しようと思ったら株が入庫されておらず、「え、うそ、いやいや、絶対購入申込みしたって!!」とパニックになりながら購入申込みを忘れたことに気づく一番恐ろしいパターンです
リートIPOならばそれほどショックではありませんが、小型マザーズIPOで当選してこのミスをやってしまうとしばらく立ち直れなくなると思います
しかも、SMBC日興証券や三菱UFJモルガンスタンレー証券でこのミスを犯してしまうと1ヶ月IPOに申し込めないというペネルティも課されてしまいます
ダブルパンチを食らってしまう可能性もあるのでこのミスだけは絶対に避けるようにしてください
当選しても気を抜いちゃだめです(^^;;
まとめ
申込み忘れの場合は「どうせ申し込んでも当選しなかっただろうからまぁいっか!!」と強がれますが、当選後のミスは利益が目の前に見えていることもあり、純粋にショックを受けてしまうものが多いです
特に”購入申込み忘れ”は初値高騰が期待できるIPOの時は死ねるほど落ち込むと思いますので絶対に注意してくださいね
また、IPOの新規承認が続いて盛り上がっている時にミスは起こりやすいのでこういう時ほど気を引き締めていきましょう(^ ^)
と言っておきながら、一番注意しなければいけないのはこんなことを書いている自分かもしれませんが…(^^;;
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