JR九州のIPOに参加する人は多いと思いますが、一つ問題なので幹事数の多さです
幹事数が多いということは申し込めみができる証券会社が多いということなので、当選確率をアップさせやすいというメリットはありますが、その分多くの資金も必要になってきます
JR九州のIPOは想定価格2,450円ですので、20社申し込みをすれば…
490万円必要になってくるんですよね
仮条件が上ブレしてくれば500万円以上必要になってくるかもしれません(^^;;
さすがにこの金額は少ない資金でIPO投資をしている人にはかなり厳しい数字だと思います
しかしながら、いくつかの証券会社をうまく使えば抽選資金を節約することが可能なんです
本日はJR九州のIPOに申し込み資金を節約する方法を紹介したいと思います
「JR九州に申し込みしたいけど、資金がな〜」と悩んでいる方は参考にしてくださいませm(_ _)m
資金不要で申し込みができる証券会社を使う
まず、オススメしたいのが資金不要で抽選に参加できる証券会社を使うということです
主幹事の野村証券と平幹事のいちよし証券では資金不要でIPOの抽選に参加することができます
要は0円でJR九州のIPOに参加できるということなんです(^ ^)
当然、当選した場合は買い付けるために資金を証券会社に入金しなければいけませんが、この二つの証券会社をもっていればそれだけで24.5万円×2=49万円を節約できることになりますよ♪
その浮いた分は前受金が必要な証券会社に回すことができますから、単純に2社分多く抽選に参加することが可能になります
特に野村証券は主幹事ですので当選期待度は高いです
確実に抑えておくようにしましょう
また、この記事を書いている2016年9月27日現在では取り扱いが発表されていませんが、岡三オンライン証券も資金不要で申し込める証券会社の一つです
日本郵政グループの時は申し込みができましたので、JR九州も取り扱う可能性はあると思います
岡三オンライン証券でも取り扱えば資金不要で申し込みができる証券会社が1社増えることになりますのでここも用意しておくといいかもしれませんね♪
後期型の証券会社を使う
また、後期型の証券会社を使うというのもグッドな方法です(^ ^)
証券会社には前期型と後期型という二つの申し込み方法があり
多くの証券会社で採用されている前期型は…
“ブックビルディング”
↓
“抽選結果”
↓
“購入申し込み”
という順序になります
一方後期型はというと…
“ブックビルディング”
↓
“購入申し込み”
↓
“抽選結果”
と、なり購入申し込みの後に抽選結果が発表されるため、前期型よりも抽選結果の発表が遅くなるんです
実はこの前期型と後期型のタイムラグを上手く使うことにより資金を効率的に使うことができます
方法としては、まず後期型の証券会社で初めに資金を入金せずにブックビルディングだけ済ませておきます
次に前期型で落選した証券会社から資金を出金して、後期型の証券会社に資金を移動させて、”購入申し込み”をすれば24.5万で二つの証券会社の抽選を受けることができるんです
この方法を使えば1社分の資金を節約できますよ(^ ^)
そうなると”後期型の証券会社はどこ??”という話になると思いますが、JR九州に申し込みが可能な後期型の証券会社は下記の通りです
この3社を上手く活用していきましょう!!
まとめ
JR九州は日本郵政グループほどではありませんが、それでも全ての証券会社から申し込もうと思えば数百万円の資金が必要になります
普通に考えれば莫大な資金ですよね(^^;;
ただ、上記で紹介した証券会社を使えば数十万円の資金は節約することができると思います
その分多くの証券会社から申し込みできるようになればJR九州の当選確率をアップさせることが可能になりますので、資金に不安がある方は必ず実践してください(^ ^)
主幹事である野村証券は普段のIPOで当選することは困難ですが、大型IPOならば当選する可能性は大です
また、auカブコム証券もJR九州では三菱UFJモルガンスタンレー証券が主幹事になっているので主幹事並みに重要な証券会社になると思います
この2社は最優先で抑えておきましょう!!
特に自分はauカブコム証券で去年の日本郵政グループ、今年はコメダホールディングス(コメダ珈琲店)が当選していますので今回のJR九州でも個人的にはかなり期待しています♪
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