国内の仮想通貨取引所もだんだんと増え始めていますが、やはり評判が高いのはbitFlyer(ビットフライヤー)とビットバンク、そしてcoincheck(コインチェック)の3社です。
今回はコインチェックを2年以上使っている管理人がで購入できる仮想通貨や購入方法、さらには会員登録の方法まで一通り紹介していきたいと思います
日本で一番簡単にビットコインが買える取引所“なのか、もう一度実際に購入して確かめてみましたよ♪
コインチェックを10秒で解説!!
まずは時間がない人のためにコインチェックについて簡単にまとめます。
- マネックスグループが運営
- 500円からビットコインが買える
- 取引手数料無料
- 最短1日で口座開設ができる
- IEOの取り扱いあり
- レンディングができる
- つみたて投資ができる
- NFTも購入可能
上場企業であるマネックスグループが運営する暗号資産取引所です。
取引手数料が無料で、最低500円からビットコインを購入できます。
ビットコイン以外にもイーサリアムやリップル、DAIなどを中心に30種類ほどの通貨を売買できます。
またNFTも購入ができたり、つみたて投資、暗号資産を預けて利息を得ることができるレンディングなども提供しています。
さらに暗号資産のIPOと言われているIEOにも参加でき、過去には発行価格から10倍以上になった銘柄もありました。
初心者はもちろん上級者にも支持されている人気の取引所です。
ちなみに現在は紹介キャンペーンを実施しており、下記リンクから口座開設すると最大13,000円分のビットコインが貰えます。
口座開設だけでも1,000円分が貰えるので是非利用してください。
コインチェックに1年間ビットコインを預けてました
コインチェックでビットコインを購入して一年間預けてみました!!
約0.300btcを年率5%でレンディング。
そして1年後に約0.315btcになり無事返却。
0.015btc増えたことになりますね。
ちなみにこの記事を書いている時のビットコインレートは101万円。
0.015btc=15,150円
1.5万円も増えました。
長期保有を決め込んでいる人はレンディングがオススメですよ♪
コインチェックってどんな取引所??
コインチェックはマネックスグループの子会社であるコインチェック株式会社が運営している仮想通貨の取引所です。
現在は上場していませんが米国のナスダックに上場するという報道があり、マネックスグループの決算報告でもアナウンスがありました。
販売所と取引所、二つの購入方法があり、販売所はコインチェックからの購入で取引所はユーザー同士での売買になります。
また電気やガス事業も展開しており、支払いに対してビットコインが貯まります。
コインチェックで購入できる仮想通貨
コインチェックではこの記事を書いている現在では、下記の仮想通貨を購入することができます。
- ビットコイン
- イーサリアム
- イーサリアム クラシック
- リスク
- ファクトム
- リップル
- ネム
- ライトコイン
- ビットコインキャッシュ
- モナコイン
- ステラルーメン
- クアンタム
- ベーシックアテンショントークン
- アイオーエスティー
- オーエムジー
現時点で30種類を取り扱っています。
ビットコインはもちろんその他の主要コインはほぼ網羅しています。
直近で人気が出てきているポリゴンやアバランチも売買可能です。
ただ、取引所と販売所で取り扱っている通貨が異なり、DAI、PLT、XYMの3つは取引所でしか売買ができません。
コインチェックのメリット
メリット1:500円でビットコインを購入できる
コインチェックならたった500円からビットコインを購入できます。
この記事を作成している時点では1BTC = 1,000万円を超えていますが多額の資金は必要なくたったワンコインからビットコインを保有できます。
メリット2:取り扱い通貨が豊富
コインチェックなら30種類の仮想通貨を購入可能です。
有名なビットコインやイーサリアム、リップルはもちろんダイといったステーブルコインまで取り扱っています。
メリット3:貸仮想通貨サービス(レンディング)が利用できる
コインチェックでは仮想通貨を貸し出して利益を得られる貸仮想通貨サービスを利用できます!!
自分の仮想通貨をコインチェックに貸し出しすることで最大年率5%を得ることが可能です。
コインチェックで取り扱っている全仮想通貨を貸し出すことができます。
もし、ビットコインを利回り5%で1btc預けたら1年で1.05btcになるということです。
仮想通貨の長期保有を決め込んでいる人には利用しておきたいサービスです。
メリット4:コインチェックでんきならば毎月ビットコインを貰える!?
コインチェックは凄く意外に感じると思いますが、電力サービスも運営しています。
もちろん電力サービスを手がけているのは国内の取引所で1社のみです。
このコインチェックでんきには下記の二つのプランが用意されており…
- ビットコイン決済プラン
- ビットコイン付与プラン
ビットコイン付与プランを選択すると、毎月電気料金の1%〜7%がビットコインとして毎月貯まります。
電気代が10,000円だったとしたら100円〜700円相当のビットコインが貯まっていきますね♪
この電力サービスを利用すれば毎月ノーリスクでビットコインをコツコツと積み立てることができます。
数百円となるとかなり小さい金額に思うかもしれませんが、もし2016年11月のスタート時期から始めていた人は、ビットコインの価格は20倍以上になっていますので、おそらく数万円以上の利益がでているはず。
この先も仮想通貨市場は年々伸びていくと思いますので、今から切り替えをしても遅くはないかもしれません。
メリット5 :人気銘柄のIEOを取り扱い
コインチェックでは暗号資産のIPOと言われているIEOを取り扱っています。
IEOは「Initial Exchange Offering」の頭文字をとったものです。
すでに過去2回行われており、第一弾だったパレットトークンは初日に10倍以上の値段をつけました。
第二弾も7倍以上に高騰し、現時点ではIPO同様にローリスク、ハイリターンの投資方法といえます。
第三弾はコロプラの子会社が発行するブリリアントクリプトトークンのIEOが2024年の6月に行われます。
メリット6:ビットコインのつみたてができる
2019年の11月にコインチェックつみたてを開始しました。
毎月、毎日の二つから選択でき、1日あたり300円から始めることが可能です。
ドルコスト平均法を利用して購入できるので、長期的に投資したい人にはおすすめですよ。
対応している通貨は26種類です。
メリット7:NFTを取り扱い
マーケットプレイスではNFTの購入が可能です。
人気のSANDBOXや元素騎士など多くの人気タイトルのNFTを購入できます。
コインチェックのデメリット
続いてデメリットを紹介します。
デメリット1:クイック入金の手数料が高い
即時入金できるクイック入金が可能です。
ただし770円の手数料がかかります。
証券会社では無料が当たり前ですので株取引しかやったことがない人は勘違いしないようにしてください。
先ほども言ったように銀行振り込みの方が割安で入金できます。
デメリット2:ソラナの取り扱いがない
時価総額上位で人気のソラナという暗号資産があります。
ここ最近は国内でも取引できる取引所が増えてきましたが、コインチェックでは取り扱いがありません。
GMOコイン、ビットポイント、SBIVCトレードならば取り扱いがあるので購入したい人はこちらを利用しましょう。
デメリット3:貸暗号資産がなかなか承認されない
貸暗号資産のサービスを利用すれば預けるだけで利息がもらえますが残念ながらなかなか貸し出しができません。
暗号資産ごとに枠が決まっていてその枠に空きができると貸し出せる仕組みです。
早いもの勝ちになっているので申込が早ければ有利ですが数ヶ月承認されないこともありますので理解しておくようにしてください。
ここ最近は人気が加速して特に承認が遅くなっている印象です。
コインチェックでの入金方法
日本円を入金する場合は3通りの方法があります。
- 振込入金
- コンビニ入金
- クイック入金
振り込み入金はコインチェック側がGMOあおぞらネット銀行と楽天銀行なので、こちらの口座を持っていれば手数料無料で入金できます。
コンビニ入金も24時間入金できますが、コンビニまでいく手間と手数料がかかるので、少し面倒です。
一番簡単なのがクイック入金ですが、コインチェックの場合は証券会社と違って振込手数料はこちらが負担しなければいけません。
しかも、その手数料も770円とそこそこの金額がします。
個人的には銀行振込が一番おすすめです。
コインチェックのアカウント作成方法
アカウント作成の方法ですが、日本で一番簡単にビットコインを買える取引所と言ってるだけあって、非常に簡単です。
- メールアドレス
上記2通りの方法があるんですが、facebookのアカウントがある方は10秒で開設できてしまいます(^ ^)
facebookのアカウントを持っていない人も、メールアドレスとパスワードを入力すればそれでアカウントの作成は完了です。
どちらもとっても簡単ですよ♪
コインチェックの仮想通貨購入方法
コインチェックでNEMという通貨を100XEM買ってみましたので、手順を紹介したいと思います。
今回はNEMを購入しましたが、購入方法はどの通貨でも一緒なので、自分が購入したい通貨に置き換えてみてください。
まずはログインしましょう。
すると下記のページがでてくると思いますので、自分の購入したい通貨をクリックしてください。
自分はここでNEMを選択。
購入画面へ移行したら…
- 数量
- 交換する通貨
上記2つを入力。
自分は数量を100、交換する通貨はビットコインを選択しました。
確認ができたら「購入する」をクリックしましょう。
これで、購入が完了です。
最後に念のため、しっかりとウォレットに反映されているか確認してみてください。
しっかりとNEMにの残高が100になっているのが確認できますね♪
コインチェックのインターフェースはシンプルながらわかりやすくて、びっくりするくらい簡単に購入が可能です。
慣れると1分もかからずに簡単に購入ができてしまいますよ。
まとめ
コインチェックはメジャーな通貨はもちろん、マイナーな通貨も購入でき、NFTまで取り扱っています。
そして自分としてはIEOの取り扱いがあるのが一番大きいです。
フィナンシェ、パレットトークンのIEOに参加して数百万円の利益を出せました。
今後も同様に利益を出せるかはわかりませんが銘柄をしっかりと選定すればチャンスは増えるはずです。
またアプリが利用しやすいのでスマホだけで取引したいという人にもおすすめできます。
これから暗号資産を始めたいと思っている人は口座を保有しておいて損はないと思います。
とうとうコインチェックのアカウントを作りました!!
私の場合はコンピューターが苦手の上、フェイスブックも持っていないので、今までためらっていました。意を決してこのページを見ながらメールアドレスで作りましたが、
写真機能が付いていて、顔写真やIDの写真も問題なく提出できました。今は認証の郵便待ちです。
メカニックさんのこれらの記事がなかったら、開設する関心も勇気もなく、あきらめていたことでしょう。まだ取引はできていませんが、自分の余裕資金でお試しデビューを楽しみにしています。今後もいろいろな角度からの体験、実績、発信などを期待しています。
デビュー婦人さんコメントありがとうございます。
そういっていただけると本当に嬉しいです。
実は仮想通貨の記事はハイリスク・ハイリターンな面もあるため、しばらく記事にするのはためらっていたんです。
でも、「今後絶対大きくなる」と思い、読者に共有したくて記事にさせたいただきました。
このようなコメントいただけると今後のブログ更新の励みになります。
まだまだ仮想通貨に関しては自分も勉強の身ではありますが、今後も新たにいい情報がありましたら記事にして共有させていただきますね♪
偶然ですが、”ビットコイン割引”があるというニチガスのチラシが今日、入っていました。ガス料金の支払いをビットコインで行うと、月々100円割り引かれ、年間で1,200円がお得になるそうです。ビックカメラなどを含め、私が思っているより仮装通貨の環境は進んできているようです。重ねて、開設のきっかけをありがとうございました。
デビュー婦人さん返信ありがとうございます。
それは興味深い話ですね。
ビットコイン決済するだけで年間1,200円割引になるというのはなかなか美味しい話ではないかと思います。
もちろん、ビットコイン相場は日々変動しますので、そちらをチェックしながらという話にはなると思いますが…
これからは外食店舗でも利用できるようになるみたいです。
オリンピックまでにかなりの店舗で利用できるようになると私は予想しています。