どうも、メカです。
ライバルが多くなった影響からIPO投資が儲かりません。
自分が今後注目しているのが暗号資産のIPOであるIEOです。
直近ではGMOコインが初のIEOを行ったことでも大きな話題となりました。
そんな中、DMMビットコインもIEO事業に参入します。
今回はDMMビットコインのIEOについて開始時期や取扱銘柄について徹底解説していきますよ。
DMMビットコインとは??
DMMビットコインはDMMグループが運営する暗号資産(仮想通貨)の取引所です。
ビットコインやイーサリアムなどの人気通貨はもちろん、テゾスやオミセゴー、エンジンコイン、クオンタムなどのややマイナーなコインも取り扱っています。
ステーキングも提供しておりビットコインに預けておくだけで、暗号資産がザクザク貯まっていきます。
テレビCMなどもやっていたこともあり国内でも知名度の高い取引所の一つです。
また、お得なキャンペーンを継続的に行なっているのも大きな特徴で、現在は口座開設しただけで1,000円がもらえるキャンペーンを実施しています。(2023/10/1から2024/3/1まで)
しかも即時プレゼントされるのでこの1,000円を使えば手持ち0円で暗号資産を保有することもできますよ。
そもそもIEOとは??
IEOがわからない人もいると思いますので紹介します。
株式を新規に発行して資金調達を行うIPOというものがありますが、簡単にいうとこの暗号資産(仮想通貨)バージョンです。
IEO「Initial Exchange Offering」の略称になります。
IPOは東京証券取引所など地方の取引所などが上場させても大丈夫なのかを審査しますが、IEOも各取引所が各々で審査を行います。
昔はICOといって自社でトークンを発行して資金調達を行う方法が流行しましたが、詐欺も多かったことから衰退しました。
これに代わって登場したのがIEOです。
取引所が一定の審査を行うことで、信頼度は大きく向上しています。
日本ではコインチェックがパレットトークンで初のIEOを行い、2022年5月にはGMOコインが2社目となるFCRコインの発行を行いました。
IEOについてさらに詳しく知りたい人は下記をチェックしてみてください。
結果などもまとめています。
DMMビットコインのIEOの開示時期は??
では、早速DMMビットコインのIEOについて深掘りしていきます。
IEOを始める時期は2023年の初めごろです。
この記事を書いているのが2022年の6月なのでおおよそ半年後を予定しています。
DMMビットコインのIEOの取扱銘柄は??
DMMビットコイン第一弾のIEO銘柄もすでに決まっています。
第一弾は株式会社オーバースです。
オーバースはアイドルグループの組成や育成を行っている企業です。
この企業が資金調達のために新規暗号資産である「NIDT(Nippon Idol Token)」をイーサリアムのブロックチェーン上に発行します。
今回のIEOで得た資金は新しいアイドルグループを組成するプロジェクトに利用され、そのアイドルは「ブロックチェーン技術とメタバースを利用した活動領域の拡大」をミッションとしてアイドル活動を行うとのことです。
このトークンを保有することで、アイドル活動の応援や支援を行え、コンサートやイベント、NFTを利用したトレーディングカードの取得などのエコシステムの形成を予定しています。
どうやらプロデューサーはアイドル分野において著名な有識者を迎える方向で準備しているとのことですが、このプロデューサーは誰になるかは非常に重要なポイントでしょう。
難しいとは思いますが、AKBなどを手がけた「あの人」だったら期待できるかもしれませんね。
過去のIEO銘柄の初値結果
参考までに過去のIEO銘柄の初値結果を紹介しておきます。
- パレットトークン → 約6円(+50%)
- FCRコイン → 約2円(-10%)
コインチェックが取扱をした第一弾となるパレットトークンは50%と高いパフォーマンスを出しました。
しかも、そのあとは20倍にまで跳ね上がるなどIEOの注目度、ポテンシャルを国内に知らしめた銘柄です。
自分も大きな利益を収めることができました。
その高い期待のまま第二弾のFCRコインがGMOコインで2022年5月に発行。
しかしこのFCRコインがやらかします。
注目度は高かったのですが、FC琉球という2部のサッカークラブが発行するトークンということもありパレットトークンほどの資金は集まりません。
さらにエコシステムについてもあまり魅力的に映らなかったかわかりませんが、上場日は売りが売りを呼ぶ展開となり、公募割れから一気に1円を割る結果に。
現在も1円以下で推移していることから多くの投資家が損を出しました。
自分は回避したので損失を被りませんでしたが、本当に間一髪という感じです。
まとめ
では最後にまとめます。
- IEOはIPOの暗号資産バージョン
- DMMビットコインがIEOに参入
- 取扱時期は2023年の初頭
- 発行するトークンはNIDT
- 調達資金は暗号資産アイドルの組成や育成に使う
今回もファントークンということでちょっと「大丈夫かな??」とすでに心配になっていますww
FCRコインの時と同様に取引所は買い支えなどは全く行わないでしょうから人気がなければ公募割れする確率も十分にあり得ます。
大手の取引所だからという安易な理由で申し込みしない方がいいですね。
銘柄を吟味することが大事です。
個人的にはどんなプロデューサーを呼べるかが非常に重要だと思っています。
先ほども言いましたが、もしAKBなどを生み出した「あの人」やBISHを生み出した「あの人」を連れて来れたら個人的にはかなり面白くなるんじゃないかと。
ひとまず、発行条件は決まっておらず発行数が少数だったらそれだけで爆上がりする可能性もあります。
まだDMMビットコインの口座を保有していない人は今のうちから準備だけはしておきましょう。
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