クラウドクレジットで投資していたファンドで運用期間が終わり、無事分配金が支払われました(^ ^)
今回運用期間が終了したファンドですが、満期一括型といって、分配金が毎月貰えるわけではなく、運用期間終了時に一括で分配器が支払われるファンドです。
実は前回も満期一括型のファンドに投資していたんですが、この時は想定利回りを下回っていたんですよね(^^;;
「今回はどうなるかな~」とドキドキワクワクしながら運用終了を待っていました♪
早速、利回りと分配金がどうなったのかを紹介させていただきます!!
クラウドクレジットで投資したファンドは??
今回クラウドクレジットで投資していたのはこちらのファンドになります。
“東欧金融事業社支援ファンド6号”で、運用期間は約7ヶ月、期待利回りは9.3%という高利回りのファンドです。
特徴としては”ユーロ建て”で投資していたというところですかね。
ただ、このファンドは為替ヘッジが行われているので、基本的に為替リスクはありません。
どちらかというと、リスクが低い分類に入るので、クラウドクレジットでは初心者向けのファンドだと思います。
今回はこちらのファンドに最低投資金額である5万円を投資していました。
ちなみに、自分が投資した時は各ファンドによって最低投資金額が様々でしたが、現在は全ファンドに金額1万円から投資できるようになっていますよ(^ ^)
クラウドクレジットから振り込まれた分配金は?
前回投資したカメルーンのファンドでは期待通りの利回りにならず、分配金が予定よりも少なくなってしまいましたが、今回はどうなったかというと…
利回りは9.3%!!
期待利回りは9.6%でしたので、0.3%ほど低下しましたが、”ほぼ予定通りの利回り”となりました(^ ^)
ちなみに利回りが少しさがった理由は”為替予約コスト“が大きくなってしまったからとのこと。
募集時よりも、運用予約時の時のほうが円プレミアムが高くなってしまったみたいですね。
為替予約コストの意味がよくわからないという方は単純にスプレッドが大きくなってしまったと考えればオッケーです。
ただ、この辺りはレポートにも記載されている通り、日々変動するものですからしょうがないと思います。
運用については計画通りということなので、全く問題ないでしょう(^ ^)
また、分配金も5万円の投資に対して、税引後で1,967円頂けました。
これならばリベンジ達成といって良さそうですね♪
今回の投資は大成功となりました!!
まとめ
この”東欧金融事業社支援ファンド6号”はクラウドクレジットで投資した2つ目のファンドになりますが、運用が無事終了してホッとしました。
一番はじめに投資したカメルーンのファンドについてはまだ遅延が発生していて、引き続き運用中となっていますが、すでに元本以上の金額が返金されていてプラスは確定しています。
今のところクラウドクレジットで損失は出ていない状況です(^ ^)
また、クラウドクレジットでは上手く運用されていないファンドもありますが、クラウドクレジットが公表している下記のリターンマップを参考にすれば、危険なファンドを避けることができます、
自分が投資していた東欧金融事業社支援ファンドは”ニコちゃんマーク”になっているので、比較的リスクの少ないファンドだということがわかりますよね??
これからクラウドクレジットで投資予定の方はこの表を参考にしてくださればと思います。
ちなみに今回返還された資金ですが、そのまま再度”東欧金融事業社支援ファンド“に投資しちゃいました 笑
次も無事運用されることを願います。
現在15万円を投資中ですが、クラウドクレジットは伊藤忠商事という大手がバックについていることもあり、信用面は申し分ありませんので、投資金額をもう少し増やすつもりです(^ ^)
引き続き、積極的に投資していくつもりですよ♪
もし、クラウドクレジットに興味を持った方がいましたら、下記の記事に自分の経験を全て詰め込んでいますのでそちらを一度読んで下さいませ。
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