株式型クラウドファンディングサービスを提供するFUNDINNO。
3月上旬に日本初の案件をローンチする予定でしたが、なかなか出てきていない状況です。
「まさか、このまま2017年も第1号案件が出ずに終了してしまうのか!?」と若干不安に思っていました。
しかし、なんと突然、ここにきて日経新聞でFUNDINNOが24日に第一号案件を募集するという記事が出ていたんです!!
メールを見ても、FUNDINNOからは何もアナウンンスされていませんので、ホントかどうかわかりませんが、ひとまず日経新聞で取り上げられた内容を紹介したいと思います。
驚いたんですが、具体的な会社名まで出ていましたよ!!
FUNDINNOと株式型クラウドファンディングについて
FUNDINNOや株式型クラウドファンディングについて知らないという方は、今回の記事内容が全くわからないと思いますので、まずは下記記事を一読していただきたいと思います。
理解できたら下記内容を読み進めていただければ幸いです。
「そんなの知ってるよ!!」という方は、スルーしてくださいませm(_ _)m
FUNDINNOの第一号案件はFintech関連の会社!?
日経新聞によるとFUNDINNOの第一号案件は「Bank Invoice」という会社のようです!!
自分も全く知らない会社だったので、少し調べてみたんですが、どうやら請求書データの共有サービスを提供する会社とのこと。
会社の公式サイトはこちらです。
請求書のやりとりを簡単にするというのは、いいですね!!
「紙をなくす会社」というフレーズも非常にキャッチー。(髪をなくす会社ではありません)
また、請求書サービスはmisocaが有名だと思うんですが、Bank Invoice はどちらかというと、BtoBに重点を置いている感じがします。
共有という形で他と差別化しているかんじでしょうか??
で、一番個人的に気になったのは一応Fintech関連といっていいのかという部分です。
会計ソフトのFreeeがFintech関連といっているので、請求書データの共有も受け取り方によってはFintechといってもいい感じがします。
人によっては「ただの請求書システム」と位置付ける人もいると思うので、凄い微妙なラインです(^^;;
でも、間違いなくクラウド関連ではありますし、個人的には魅力的な業種に感じました。
Fintech関連と位置付けられればかなり人気化しそうな会社だと思います
業績などが全くわからないのでその辺りは評価できませんが、業種だけで判断すれば記念すべき第一号案件としては悪くない案件だと思います(^ ^)
FUNDINNOでの調達金額は??
日経新聞によると調達金額は数千万円という非常に漠然とした数字が書かれていました。
でも、規模的には小さくないですね(^ ^)
株式型クラウドファンディングは一人最大50万円までしか投資ができませんが、少なく見積もっても数十人〜100人ほどは投資できる案件になりそうです。
現在FUNDINNOで口座開設している人全員にチャンスがありそうな銘柄だと思います。
最低投資金金額と最大投資金額をFUNDINNO側でどう設定してくるのかが注目ポイントです!!
まとめ
この日経の記事が出た時に「ホントかな〜」と思っていたんですが、FUNDINNOからサイトメンテナンスのメールが来たので、これは準備している可能性が高いです。
こんなメールが来たら、待ち望んでいた身としては、どうしても期待しちゃいます 笑
ただ、24日となると、このメールを書いているのが23日なので、明日なんですよね。
「そんなギリギリでアナウンスしてくるのかな〜」とちょっと不安な部分もあります(^^;;
とりあえず近くリリースすることは間違いないので、日本初の株式型クラウドファンディング案件に投資したいという方は、FUNDINNOで投資する準備をしておきましょう!!
もちろん自分は申し込みする気満々です(^ ^)
ちなみに興味がある方は今から口座開設しても間に合わないと思いますが、今後も続々と出てくると思いますので、口座開設だけはしておくことをオススメします♪
追記
その後、紹介した通りに4月24日に株式型クラウドファンディングにおける日本初の案件が募集開始されました。
自分も実際に10万円投資してみましたよ(^ ^)
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