ソーシャルレンディングにどっぷりつかっている自分ですが、全ての始まりはクラウドバンクで投資したことがきっかけでした。
ここでソーシャルレンディングという新しい投資を体験し、そして魅了され、今では20社以上のソーシャルレンディングサービスに投資しています(^ ^)
もちろん現在でも継続して投資をしており、3年半が経過中です。
ただ、この3年半の間に様々なソーシャルレンディングサービスが登場しているんですが、クラウドバンクの勢いは未だに止まることを知りません。
普通は他のソーシャルレンディングサービスが登場したらそちらにある程度の需要を奪われてしまい、成長速度は緩やかになるはずなんです。
でも、むしろこのところ募集総額のペースが上がっている印象さえうけるんですよね。
支持者がどんどん多くなっているように思います。
今回は少し自分なりにクラウドバンクが支持されている理由を考えてみました。
クラウドバンクってどんなサービス??
もし「クラウドバンクってそもそも何??」という方がいましたらこの後のことは何も理解できませんので、まずは下記記事を一読してくださいませ。
クラウドバンクとはどんなものか徹底的に紹介しています。
1万円投資を可能にしたパイオニア的存在
まず、なんといっても”手軽に投資できる“ということが多くの人に受け入れらた一番の理由ではないかと思っています。
クラウドバンクがスタートする前にもいくつかのソーシャルレンディングサービスはありましたが、全てのファンドに1万円から投資できるサービスはありませんでした。
個人的にソーシャルレンディングに1万円から投資できるようにしたのはクラウドバンクだと思っています。
1万円投資のパイオニア的存在といっても言い過ぎではないでしょう。
もちろん今でも全てのファンドに1万円から投資が可能ですよ。
現在では1万円から投資できるサービスはいくつかありますが、それでも1万円から投資できるサービスの方が断然少ないです。
それを2014年からやっているクラウドバンクは一歩先にいっている感が半端ないですね(^ ^)
1,000円単位で投資ができる唯一のサービス
個人的に一番ありがたいな〜と感じているのが1,000円単位で投資ができるところです。
これは自分と同じ意見の人は多いんではないでしょうかね♪
具体的にいうと11,000円や、12,000円でも投資ができるということ。
これにより口座に眠らせておく資金を常に少なくできるので、資金効率を格段にアップさせることができます。
実は他のソーシャルレンディングサービスでは1万円単位でしか投資ができないですよ(^_^;)
なので、どうしてもそれなりの金額が口座に残ってしまうんです。
しかも最低投資金額が高ければ高いほど再投資するまでの時間は長くなりますから、効率はどんどん悪くなってしまいます。
もし最低投資金額が10万円〜というサービスだったら、最悪10万円貯まるまで口座に眠らさせておかなければなりませんからね。
出金して他のサービスで投資するという考えが必要になってきます。
クラウドバンクではこういったことがないので、とにかく効率よく投資ができるんです♪
ちなみに最低投資金額が一万円でかつ千円単位で投資ができるのはいまのところクラウドバンクだけですよ!!
すでに応募総額200億円を突破!! 過去実績も文句なし
過去実績が非常に優秀というのも支持される理由の一つでしょう。
少しクラウドバンクの実績を振り返ってみると、2017年10月には大台の応募総額は200億円を突破!!
2017年11月現在はすでに217億円となっています。
上記グラフはサービス開始時からの応募総額の推移になりますが、すごい勢いで増加しているのがわかりますよね。
それだけ信用をちゃくちゃくと積み重ねてきたといってもいいかもしれません。
また、デフォルト率も今の所は0%!!
デフォルトというのは、借り手から利息の支払いや元金の返済が行われず、借り手が債務不履行状態に陥ること。投資した人は損失がでてしまう
つまり、クラウドバンクが組成したファンドは全て成功したということ。
為替が影響しない国内のファンドに投資した人は全員利益がでていることになります。
サービス開始から3年半以上デフォルト率0%というのは、クラウドバンクの目利きが確かなものという証と言い換えてもいいのかもしれません。
もちろん投資家自身でもリスクを低減させることは非常に重要ですので、案件の内容をしっかりと理解して、投資することも非常に大事ですよ。
やはり、資産、すなわち融資元本の保全をどうやってやるかが重要だと思います。もちろん契約履行されないリスクはあります。その場合にどうやって保全を考えているかを確認すべきだと思います。たとえば風力発電事業者への融資の場合、万一風力発電のプロペラが折れた場合、地元住民が反対運動を起こした場合、万一運営会社が倒産してしまった場合、そういった考えられるリスクをリストアップしてそれらに対して保険を含めてどう保全をかけているかが重要だと思います。「我々はこう言った点でリスクを軽減していますので安心して投資をご検討ください。」ということを伝えています。つまりファンドで集めたお金を融資するプロジェクトについての内容、資金使途、担保・保証の内容、融資の概要(できればそれらスキーム図)などをどれだけ明確に描かれているかがポイントだと思います。要は投資家にとって投資リスクを考える材料がどれだけ開示されているかです。
保全措置がきちんと管理されている
クラウドバンクでは募集するファンドの保全措置もきちんと管理されています。
主要な融資先についてはサービス開始初期を除き、最近は必ず”担保”が設定されているんです。
これにより投資家は安心して投資が可能です。
この保全措置は特に重要な部分で、投資ファンドを選択する時は専門家の人も下記のように発言しています。
近時の融資型クラウドファンディングの投資案件を見てみますと、高利回りのファンドが散見されます。しかし、そもそもリスクとリターンは表裏一体のものであり、リスクが小さいにもかかわらずリターンが多きいものは一般的には有り得ないと思います。例えば、不動産業界では10%以上の利回りのファンドは日本市場では有り得ないと思いますし、日本では100万円を超える融資の上限金利は15%ですのでそこから事業者の審査コストやデューデリジェンス等の諸経費、ファンドの募集コストなどを差し引くと、ある程度の管理体制を有するファンドであれば10%という利回りを提供するのは難しいのではないかと思います。もちろんプロモーションとして事業者側でそれらのコストを負担している場合もあるとは思いますが、基本的にはコストを差し引いても投資家に提供している利回り以上の利益が出る案件に投資しているからこそ、投資家に還元ができます。10%を超える案件というのはすべてがリスクが高い案件というわけではないと思いますが、相応のリスクが伴っているかもしれない、きちんと調査を行っていないかもしれない、きちんと保全のための措置を確保していないかもしれない、という観点で見ることは重要なのではないかと思います。あくまでも一般的な意見ですが、高利回りのファンドを提供している企業は、本来的なリスク調査が出来ていない、企業としてのコンプライアンス体制やガバナンス体制等に費用をかけていない可能性が高いのではと思ってしまいますので、その点で事業者として長期的に安定的なサービスを提供していくことは難しいのではないかと考えます。
リスクとリターンは表裏一体という言葉は個人的にも非常に納得できますね。
クラウドバンクは10%を越えるような高利回りのファンドはありませんが、それは逆にいえばリスクがしっかりと管理されているということが一つの要因でもあるでしょう。
サイトデザインが見やすく、使いやすい
多くのソーシャルレンディング事業社に投資している人が口を揃えていうのが、”サイトデザインの良さ“です。
クラウドバンクはサイトが使いやすく、マイページなども非常に見やすく作られています。
一目瞭然だと思いますので、クラウドバンクのホームページを見てください。
こんな感じで、とにかく見やすく、そしてオシャレ!!
まさにフィンテック関連という雰囲気がひしひしと伝わってきます。
マイページはどうかというとこんな感じです。
総資金や口座残高が一目瞭然。
さらに総資金の推移までグラフ化されています。
これにより自分の運用実績をすぐに把握することができるんです♪
ほんと、シンプルな構成なのに知りたい情報は全て表示してくれてあるという絶妙なインターフェースだと思います。
ちなみに自分は現在20社以上でソーシャルレンディングをしていますが、その中でもクラウドバンクは一番使いやすいです。
各社このくらい見やすくしてくれればいいんですけどね(^_^;)
ちなみにクラウドバンクでは過去に行政処分を受けており、ここからサイトの強化が図られ、今のような使いやすい形になったという経緯があります。
もちろん、現在はこの時の問題は解決しており、専門家からも下記のような評価をされています。
誠に失礼ながら、御社も過去に行政処分を受けており、業務改善命令の内容を確認させていただきましたが、「事実を誤認させる恐れのある広告」について指摘を受けております。平成28年7月に経営陣の刷新があり、それ以前の事実についての指摘であるとお聞きし、また、既に貴社ホームページでも業務改善の状況は確認出来ますが、この事案に対する対処に止まらず、継続的な業務見直しを図られることを期待します。
業務の見直しに関しては、金融庁の検査結果事例集などを参考に、“最近特に何が問題となっているか?”等を確認し、見直しする業務内容について社外役員の意見をお聞きするなど、外部専門家との対話を通じて、内部者だけでは気付かない部分を充足することが重要だと思います。
私の専門とする不正対策の分野では“安全より安心”を求めており、これは、“色々あったが、結果全く問題無かった(安全であった)”というよりも、“過程に全く問題が無かった(安心であった)”が社会から求められる、と言う事です。
そのためには、結果のみならず、業務の過程において顧客である投資家へ良い情報も悪い情報もしっかり公開し、信頼を得ていくことが重要であると考えています。これらの会社の守りの対策と、前向きな対策、今まで資金調達が難しかった分野へ資金を供給し日本の経済成長の一翼を担うと言う事を両輪に、益々発展されることを願っています
“業務改善の状況は確認出来ます“という言葉を確認できますよね。
また、こちらはクラウドバンク自身が業界の様々な問題について、専門家にインタビューしている記事です。
個人的にはこの記事を読んで、「自分たちはもちろん、業界をよりよくしていきたい!!」という思いが伝わってきました。
キャンペーンも頻繁に実施
また、キャンペーンが頻繁に実施されるのも支持される理由の一つといえるかもしれません。
クラウドバンクでは長期休暇や切りのいい募集金額に達したタイミングでキャンペーンを実施することがあります。
直近で行われたキャンペーンはこのようなものでした。
※クリックすると画像が拡大します。
なんとamazonギフト券が最大100万円分貰えるキャンペーン!!
もちろん100万円分貰うには1億円以上投資をしなければいけませんのでこれは一部の人しかできませんが、50万円ならば投資できる人も多いと思います。
自分も過去に参加したんですが、こういうキャンペーンを開催しているとついつい追加投資したくなっちゃうんですよ 笑
こんな風にamazonギフト券が届くと妙に嬉しくなりますし(^ ^)
他にもキャンペーンを実施してくれているソーシャルレンディングサービスはあるんですが、新規口座開設キャンペーンばかりで、既存会員向けのキャンペーンはほとんど実施されません。
クラウドバンクはみんなが対象になるキャンペーンが多いので、この辺りもありがたいです♪
管理人における投資実績
参考までに管理人におけるクラウドバンクでの投資実績を紹介したいと思います。
2017年はこんな感じで推移していますよ(^ ^)
※上記画像はクリックすると拡大されます。
現在は40万円ほどをクラウドバンクで運用していますが、今年はすでに14,000円以上の分配金が頂けています(^ ^)
いまところ自分が投資したファンドの中では一度も遅延がなく、毎月分配金が振り込まれていますよ。
ちなみにもし銀行に40万円を預けていた場合、金利を0.1%と仮定すると1年間で400円しか貰うことができません。(税金は考慮せず)
そう考えるとクラウドバンクの魅力がわかっていただけるのではないでしょうかね♪
まとめ
今回はクラウドバンクが支持される理由を自分なりに考えてきましたが、自分が思いついたのはこんなところです。
今まで何も考えずにクラウドバンクに投資してきましたが、もしかしたら上記で紹介したような部分を知らないうちに感じ取っていたのが大きな理由かもしれません。
気づかないうちに投資しやすさを体感していたのかなと思いました。
クラウドバンクは自分をソーシャルレンディングに導いてくれたサービスですし、現状全く不満はありませんので、今後もリスクがあることを理解しながら継続して投資をしていくつもりです。
この先、クラウドバンクのようなソーシャルレンディングはどんどん広まっていくと思いますので、興味がある方は是非チェックしてみてくださいね♪
【クラウドバンクの手数料·リスク等】
<商号> 日本クラウド証券株式会社 <加入協会> 日本証券業協会
<登録番号> 関東財務局長(金商)第115号 第一種·第二種金融商品取引業者
·クラウドファンディング口座の開設、維持およびクラウドバンク匿名組合契約の締結に関する手数料等は無料です。
·お客様は、営業者報酬、本出資持分譲渡に関わる費用および本事業に直接かかる費用が本匿名組合財産から支払われることで負担することになります。営業者報酬は、匿名組合として受領した利息または遅延損害金から、その算出時の投資ポーション毎の対象債権残高の2.0%(年率)に相当する金額を上限として支払われます。本出資持分譲渡に関わる費用および本事業に関連して発生して本匿名組合財産から支払われる費用については、その時々の状況に応じて算出されるため、それぞれ具体的な金額や上限額、またはこれらの計算方法をあらかじめ具体的に記載することができません。なお、各投資ポーションの目標利回りは、これらの諸費用を控除した後のものとなります。
·本出資持分は、元本が保証されているものではなく、対象債権の債務者の財務状態や為替、金利の変動等を原因として、対象債権からの回収額が減少し、または対象債権の評価価額若しくは処分価額が減少すること等により、本出資持分の価値が低下し、損失が生じる可能性があります。
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