【比較】楽天カードと楽天プレミアムカードの違いはこの5つ。お得なのはどっちか超解説!!

 

自分は楽天カードを保有しています。

しかし、実は上級カードである楽天プレミアムカードとどちらを作成しようか迷ったんです。

これ、結構あるあるネタで同じところで悩んでいる人もいると思うんですよね。

ということで今回は楽天カードと楽天プレミアムカードの違いを徹底比較。

現在進行形で悩んでいる人は是非参考にしてください。

結論：基本は楽天カードでオッケー!!

悩んでいる人は早く答えを知りたいと思うので始めに結論からいいます!!

基本は通常の楽天カードでオッケーです。

自分は悩んだ末に楽天カードにしました。

とはいえ楽天プレミアムカードの方が適している人もいます。

楽天プレミアムカードを作成した方がいいのはこんな人。

楽天カードと楽天プレミアムカードでは楽天市場での還元率が変わってきます。

楽天カードは3%で、楽天プレミアムカードは5%。

損益分岐点は50万円です。

また、楽天プレミアムカードは海外旅行保険が自動付帯。

さらには世界1,200以上の空港ラウンジが利用できるプライオリティ・パスも無料で発行できるので、海外によく行く人は楽天プレミアムカードを保有するのがおすすめです。

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比較1：年会費はどちらがお得??

まずは年会費で比較していきましょう。

それぞれの年会費は下記の通りです。

楽天カード	永年無料
楽天プレミアムカード	10,000円(税抜き)

ここは大きく違うポイントの一つです。

楽天カードは永年無料に対して、楽天プレミアムカードはなんと10,000円(税抜き)。

これは簡単には手はでません。

もし、年会費を安く抑えたい人は楽天カードを選択しましょう。

 

比較2：還元率はどちらが高還元??

還元率は下記の通りです。

楽天カード	1%
楽天プレミアムカード	1%

通常還元率はどちらも同じ1%となります。

しかし楽天市場での還元率は大きく異なります。

楽天カード	3%
楽天プレミアムカード	5%

楽天プレミアムカードの方が2%も高いです。

もし、1万円分の買い物をした場合は200ポイントの差が付くことになりますね。

ただし、年会費が1万円(税抜き)かかるので元を取るには多くの買い物をしなければなりません。

楽天市場で年間50万円以上買い物する場合は楽天プレミアムカードの方がお得になりますよ。

 

比較3：旅行保険は楽天プレミアムカードに軍配

付帯保険では大きな差があります。

国内旅行保険

まずは国内保険からチェックします。

補償内容	楽天カード	楽天プレミアムカード
傷害死亡保険金	なし	最高5,000万円
傷害後遺障害保険金	なし	最高 5,000万円
入院保険	なし	日額5,000円
手術保険金	なし	最高5万円
通院保険金	なし	日額3,000円

残念ながら楽天カードには国内旅行保険が付帯していません。

楽天プレミアムカードには上記の補償内容が受けられます。

これは言うまでもなく楽天プレミアムカードの勝利ですね。

海外旅行保険

続いて海外旅行保険を比べてみます。

補償内容	楽天カード	楽天プレミアムカード
傷害死亡 後遺障害	2,000万円	最高5,000万円
傷害治療 疾病治療	200万円	300万円
賠償責任	2,000万円	3,000万円
携行品損害	20万円	最高50万円
救援者費用	200万円	200万円

楽天プレミアムカードの方が断然補償が手厚いです。

しかも大きく違う点は金額だけではありません。

実は楽天カードは利用付帯ですが、楽天プレミアムカードは自動付帯なんです。

つまり楽天プレミアムカードは保有して旅行に出かけるだけでオッケー。

逆に楽天カードは楽天カードで旅行代金を支払わなければ適用されません。

旅行に頻繁に行く人は楽天プレミアムカードがいいと思います

 

比較4：家族カードの年会費

楽天カードと楽天プレミアムカードは両方とも家族カードを作成できます。

上限は5枚なので大家族でも問題ありません。

ただし、年会費が変わってきます。

楽天カード	永年無料
楽天プレミアムカード	500円(税抜き)

楽天カードの場合は家族カードも永年無料の神対応!!

楽天プレミアムカードの場合は1枚につき500円(税抜き)です。

多ければ多いほどランニングコストがかかるので、作成する場合は本当にメリットがあるのか考えてから作成しましょう。

年会費の元をとるのに1万円分のお買い物をしなければいけませんからね。

 

楽天プレミアムカードだけのお得な特典

最後に楽天プレミアムカードだけに付帯されているお得な特典を紹介しますね。

プライオリティ・パスの発行だけで元が取れる!!

個人的にめちゃくちゃお得なのがプライオリティ・パスが無料で発行できるところ。

プライオリティ・パスとは世界143カ国500以上の都市や地域で、1,200カ所以上の空港ラウンジが利用できる会員制サービスのこと。

これがあれば空港で優雅な時間を過ごすことができます。

ちなみにプライオリティ・パスにはグレードがあるんですが楽天プレミアムカードで発行できるのは最上位のプレステージ会員。

このプレステージ会員は普通に申し込みをした場合、429米ドルもかかるんです!!(日本円にすると4万円以上!!)

つまり、楽天プレミアムカードでプライオリティ・パスを発行すればそれだけで3万円以上もお得になります。

年会費1万円(税抜き)でプライオリティ・パスを無料で発行できるのは他に聞いたことがありません。

国内の空港ラウンジサービスが回数無制限

海外はもちろん、国内の空港ランジサービスも回数無制限で利用できます。

国内の移動も快適ですよ。

楽天プレミアムが1年間無料

楽天プレミアムというサービスを知っていますか??

楽天プレミアムは楽天の特別会員プログラムのことで年会費3,900円(税抜き)かかります。

この楽天プレミアムに入会すると下記の3つの特典が受けられます。

この楽天プレミアムが1年間無料で利用可能です。

2年目は自動更新ではありませんので、続けて利用する場合は自分で申し込みしてくださいね。

ビジネスカードを発行すれば事業用として使える

楽天プレミアムカードは楽天ビジネスカードを発行できます。

自分で事業をしている人はビジネスカードを発行すれば個人用と分けて利用することができますよ。

年会費は2,200円(税抜き)と有料ですが、ビジネスカードとしては格安の部類です。

個人用と事業用の二つのカードを作成できるのは結構大きいメリットだと思います。

 

まとめ

今回は楽天カードと楽天プレミアムカードを比較しながら見てきましたが、どちらを作成するか決心がつきましたか??

冒頭でも言った通り、基本は楽天カードを選べば間違いありません。(自分もそうした。)

あとから楽天プレミアムカードを作りたくなっても、楽天カードは年会費が無料なので損することはないですからね。

楽天プレミアムカードは年会費の10,000円(税抜き)が大きなネックです。

損益分岐点は50万円なので、楽天市場での買い物額を一度見直してみましょう。

また、発行に4万円以上かかるプライオリティ・パスが無料発行できる上に海外旅行保険が自動付帯しているのは大きなメリットです。

これらも考慮しながら検討してみてくださいね。

後悔はしないようにっ!!

あ、そうそう、今なら楽天カードを作成して利用すると最大5,000P〜8,000Pが貰えます。

作成する時期でもらえるポイント数が変わってきますが、7,000P〜8,000Pの時は大チャンスです!!

保有していなきゃ損ですよ。

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