【評判】楽天証券の利回り投資(funds)は儲かる!? メリット・デメリットをまとめてみた!!

どうも、メカです。

楽天証券で新たに利回り投資がスタートしました。

運用期間と利回りが決まっている初心者向けの投資です。

今回はこの楽天証券の利回り投資(Funds)についてメリット・デメリットを中心に紹介していきます。

評判や口コミが気になる方はぜひ参考にしてください。

楽天証券の利回り投資(Funds)を10秒で解説

タイムパフォーマンスを重視する方のために楽天証券の利回り投資(Funds)を簡単に紹介します。

楽天証券の利回り投資(Funds)は利回りと運用期間が決まっているため、投資経験に関係なく、誰でも同じ運用実績が出せます。

提供しているのはベンチャー企業のファンズ株式会社です。

ファンズ株式会社と楽天証券がタッグを組んで提供しています。

たった1円から投資ができ、元本が変動しないため日々の値動きを確認する必要がありません。

運用期間は1年から2年ほどで利回りは1%から2%ほど。

ミドルリスク・ミドルリターンの投資に分類されます。

Fundsはこの利回り投資をスタートしてから4年が経過しますが、今の所元本が毀損したファンドは1件もありません。

また、優待がついたファンドも用意されており、過去にはユーグレナの製品や抽選でずわいがにや黒毛和牛がプレゼントされました。

分配金に加えてこのような豪華商品もゲットできる可能性があります。

普段、なかなか相場をチェックする時間がない社会人におすすめの投資です。

 

楽天証券の利回り投資(Funds)とは??

利回り投資(Funds)は楽天証券が新たに始めた固定利回り型の投資です。

ベンチャー企業のFundsと手を組み、2022年から始めました。

債券風の商品となっており、運用期間と利回りが決まっています。

1円から投資ができますが、金額が小さいと分配金が支払われない可能性がありますので最低でも100円以上で投資をしましょう。

運用期間はファンドによってことなりますがおおよそ1年から2年ほど。

利回りは1%から2%が中心です。

 

利回り投資(Funds)の案件

案件は上場企業や信頼性の高いベンチャー企業が中心です。

過去に募集したファンドの一例がこちら。

2%を超えるファンドも数多くあります。

 

利回り投資(Funds)の投資方法

利回り投資(Funds)の投資手順をまとめました。

まずは口座を持っていない人は楽天証券に口座開設してください。

その後、Fundsへの口座開設も必要です。

楽天証券、Fundsの両方に口座開設しないと投資できませんので注意しましょう。

その後、案件を選択して投資金を決めてください。

案件が成立すると運用が開始されて、その後分配金が貰えます。

分配金は3か月に1度です。

運用期間が終了すると元本が戻ってきます。

これが一連の流れです。

 

利回り投資(Funds)のメリット

利回り投資(Funds)の特徴やメリットをまとめました。

メリット1：1円から投資できる

利回り投資(Funds)の最低投資金額はたった1円です。

投資未経験者でも自分に合った金額で投資を始めることができます。

ただ先ほども言いましたが投資金額が1円だと分配金が支払われません。

最低でも100円以上の金額で始めるようにしてください。

慣れてきたら金額を上げていきましょう。

メリット2：価格変動がない

利回り投資(Funds)は固定利回り型の商品なので、価格変動がありません。

株式や投資信託は毎日価格の変動があるため、中には株価が気になってついついスマホを見てしまう人も多いと思います。

サラリーマンだと仕事に集中できなくなる可能性も。。

利回り投資(Funds)なら元本はずっと一定ですので、株価で一喜一憂するようなことはありません。

精神的に余裕をもって投資できます。

メリット3:優待が貰える

案件の中には優待が貰えるファンドがあります。

過去には高級お肉、ユーグレナの商品が投資した人への特典としてプレゼントされました。

本家Fundsではすでに100以上のファンドを募集しており、飲食店の割引券やホテルの優待券などもプレゼントしています。

自分は先日6万円相当のアパートメントホテル「Favホテル」で使える1泊無料券が当選しました。

メリット4：投資先の信頼性が高い

募集しているファンドを見ると、投資先はユーグレナやGA Technologies、クリアルなど上場企業が中心です。

利回り投資(Funds)で取り扱う企業は、厳しい審査を通過した信頼性の高い企業のみとなっています。

 

利回り投資(Funds)の注意点

続いて利回り投資(Funds)のデメリットや注意点をまとめました。

注意点1：いつでも投資できるわけではない

利回り投資(Funds)はいつでも投資ができるわけではありません。

募集時期は不定期ですので、もし募集案件が1件もない場合は案件の募集が始まるまで待つ必要があります。

また、案件によって運用期間と利回りが異なり、人気の案件はすぐに募集が終わります。

投資したい案件が見つかったらすぐに投資申し込みをしましょう。

利回りが高かったり、豪華な優待がついていると人気化する傾向にあります。

注意点2：リスクがある

利回り投資(Funds)は投資後はほったらかしでオッケーですが、あくまで投資です。

運用が順調にいかなかった場合は損失を被る場合があります。

今の所、元本割れは0件ですが今後も起こらないとは限りません。

リスクがあることは理解しておきましょう。

注意点3：キャピタルゲインは得られない

固定利回り型の投資ですので、リターンが上振れすることはありません。

株式や投資信託では価格変動があるため予想以上に大きな利益を得られる場合がありますが、利回り投資(Funds)ではインカムゲインを得られる商品ですので、キャピタルゲインは得ることができません。

注意点4：途中解約ができない

一度投資したら運用期間が終了するまで途中解約ができません。

資金が拘束されてしまうので、必ず余裕資金で投資しましょう。

 

利回り投資(Funds)の評判や口コミ

利回り投資(Funds)の口コミをまとめてみました。

楽天証券に　利回り投資（Funds）なる金融商品が出現してますね

ローリスクで預金代わりにこれに投資するのもありなのかな？為替リスクがないから、あとは倒産リスクくらいなものかな？

ベテラン投資家はどう思うのか気になります#投資初心者　#楽天証券

— 猫が好き＠投資初心者 (@toushisenyou21) September 23, 2022

楽天証券の債券欄に利回り投資(Funds)のページがあります。これは債券？
funds社経由で企業に貸付ける投資サービスで投資先はfunds社によって審査され一定の健全性が確保されていそうです。一部メルペイ経由で投資もできたのが面白いですね。ただ、利回りが低く途中解約ができない点は良くないですね。 pic.twitter.com/axEd3B6scp

— 洗濯屋＠投資(100万円投資チャレンジ実施中) (@sntkysn) October 14, 2022

2021年の10月から始めて、何もしてないのに4,511円貯まってる
銀行に預けるより全然いいね#funds #貸付投資 #ローリスクローリターン pic.twitter.com/yaMyzgfuF0

— azarashi (@sb_mpc) February 24, 2023

個人が企業に貸付投資をするファンズレンディングというサービスが気になって口座開設
2016年創業のFundsは企業にとっては新しい資金調達のカタチとして注目してたけど
運用募集するとかなりの確率で募集終了してしまう人気モノ

— 大野祥子@諸々準備中 (@shoko_love_ohno) December 22, 2022

預金と比較した際の利回りの高さや価格変動リスクがないところは高評価でした。

途中解約できない点については気になる声もちらほら。

全体的には良い評判が多かったです。

 

まとめ

では、最後にまとめます。

投資経験に関係なく誰でも同じ投資パフォーマンスを出せます。

自分も本家Fundsで投資していますが、すでに10万円以上の利益を得られました。

価格変動がないので、株価を気にすることなく心に余裕をもって資産運用できる点が一番気に入っています。

たった1円から投資できますので、楽天証券の口座を保有している人はぜひチャレンジしてみてください。

預金から投資への始めの一歩としてもおすすめですよ。

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