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IPO投資

【新旧比較】SBIネオトレード証券がIPOルール変更!! ステージ制導入で当選はさらに困難に!?

IPO投資はもうオワコンになるんですかね。

最近はIPOの平等抽選を絞る傾向にありますが、ネット証券でもその動きが出てきました。

先日社名変更したばかりのSBIネオトレード証券がIPOルールを変更!!

なんと、ステージ制を導入です!!

改善というよりかは改悪のイメージが強く、最上位ステージになるのは数億円単位の数字を動かす必要があります。

っということで今回はSBIネオトレード証券のIPOにおけるルール変更について新旧を比較しながら解説していきますよ。

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SBIネオトレード証券とは??

ご存知ない方のために簡単に紹介しますとSBIネオトレード証券はSBIグループが運営するネット証券です。

以前はライブスター証券というサービス名でしたがSBIホールディングスが完全子会社化したことにより、現在の社名に変更になりました。

大きな特徴としては安い手数料。

ただ、最近はスマホ証券の勢いが凄く、手数料が無料の証券会社も多くありますのでちょっと魅力が薄れている印象も受けます。

IPOはというと2017年から取り扱いを開始。

資金不要で申込ができ、かつ100%平等抽選だったことから後発組でありながら、IPOファンの中では一定の支持を受けていました。

ざっくりと説明するとこんな感じです。

 

IPOルールが変更!! ステージ制を導入

では本題であるSBIネオトレード証券のIPOにおける新ルールを紹介していきます。

まず、大きく変更された点は二つです。

  • 抽選割合
  • ステージ制の導入

それぞれ詳しく紹介していきます。

抽選割合

まず旧IPOルールの抽選割合ですが、割当枚数の100%を平等に配分するというものでした。

1人1票制で完全平等抽選。

運次第で誰でも当選が可能でした。

一方、新ルールでは下記のように変更。

  • 平等抽選 → 10%
  • ステージ制 → 90%

なんと、平等抽選がたった10%に。

以前と比較すると1/10になっています。

ステージ制

ではどんなステージ制が導入されたのか具体的に説明していきます。

ステージは5つに分類されています。

各ステージで抽選票数が決められており、これにより抽選確率が変わるような設計になっています。

  • ステージ1 → 1票
  • ステージ2 → 3票
  • ステージ3 → 5票
  • ステージ4 → 10票
  • ステージ5 → 20票

5が最上位のステージです。

1と5では20倍の差があることがわかるかと思います。

で、各ステージの適用条件がこんな感じ。

大きな特徴としては二つの適用条件があるところでしょう。

適用条件1は申込日の前月の売買高合計金額。

1では最低でも3,000万円。

5では30億円以上必要になります。

適用条件2は保有現物株残高と保有投資信託残高の合計。

2と3のみしか適用されず、最低でも3億円以上の資産が必要になる鬼設定です。

ちなみに適用条件1と適用条件2のどちらかを達成すればオッケー。

両方達成した場合は、ステージの高い条件が適用されるはずです。

 

抽選の流れも変化!!

ステージ制が導入されたことで抽選の流れも変わりました。

  1. 完全平等抽選を実施し、当選者・当選数量を確定
  2. ステージ制抽選を実施し、当選者・当選数量を確定
  3. ステージ制抽選の補欠当選者を確定
  4. 完全平等抽選の補欠当選者を確定

まずは完全平等抽選を実施して、次にステージ制抽選を行います。

補欠当選者はステージ制を優先です。

これによるとステージ制が適用される人は2度の抽選を受けられるということになりますね。

で、気になるのが平等抽選でも当選して、ステージ制でも当選するという、ダブル当選が行われるのかという点。

IPOルールが書かれている「募集等に係る株券等の顧客への配分に係る基本方針」を見ると文言が変更されています。

  • 旧 → 最低単元
  • 新 → 上限を設ける

上限について具体的な説明が書かれていないため、ダブル当選の可能性も否定できません。

 

まとめ

ということで重要な点に絞ってSBIネオトレード証券のIPOルールを新旧で比較しながら説明してきました。

どう感じたかは人それぞれで違うと思いますが、「お金持ち有利」になったことは間違い無いかと。

ほとんどの人がステージ制を適用させるのは難しいと思われます。

二つの条件はどちらもハードルが高いですからね。

そして、SBIネオトレード証券は正式幹事入りしたことが数えるほどしかないので、あまり重要度はないように感じるかもしれませんが、個人的に今後はちょっとわからないなと。

というのもSBIグループ入りしたことでSBI証券主幹事の時にそれなりの枚数がまわる可能性があるからです。

もし今まで以上の枚数がまわるとなると、ステージ制の効果が大きく、意外と侮れなくなるかも。

この辺りは後日「IPOにおける個人への配分状況」をチェックして考察する必要がありますね。

とりあえず、自分は条件を達成することはまず無理なので、今後は平等抽選の枠内で地道に当選を狙っていくしかなさそうです。。

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