どうも、メカニックです!!
4月に入りましたので、3月のソーシャルレンディングの運用実績を紹介していきたいと思います。
それにしても3月はコロナの影響がさらに広がった気がしますよね。
宿泊関連、外食関連などインバウンド系は大打撃を受けています。
ソーシャルレンディングの貸付先にもそのような業種が多いため油断は全くできない状況です。
では前置きはこのぐらいにして、早速いきましょう!!
もしソーシャルレンディングを知らない人がいたら先に下記を一読してみてくださいませ。
管理人が利用しているソーシャルレンディング事業者
運用実績の前にまずは自分が2020年3月時点で投資している事業者から紹介していきます。
現在は下記の事業者で投資中です。
合計16社です。
プロパティエージェントが運営するRimple(リンプル)に投資したかったのですが、残念あんがら抽選で外れてしまい、申込ができませんでした。
ただ、どうやら次回の案件は落選した人が優先して申込できるクローズドな案件を予定しているとのことなのでこちらに参加しようと思っています。
何故かソシャゲみたいに「詫びコイン」も貰えたので、せっかくですからこちらを利用するつもりですよ。
1,000円相当のリアルエステートコインをゲット。
そして、もう一社新たに口座開設をしているサービスがあります。
それはCRE Fundingです。
上場企業のCREが運営する不動産投資型クラウドファンディングで、CREが保証をしてくれているためファンドの安全性の高さが特徴。
利回りも4%前後と悪くありません。
まだ知名度がないから人気化していないため穴場だと思っています。
口座開設が完了したら速攻で投資するつもりですよ。
詳細は下記記事にまとめました。
それにしてもどんどんサービスが出てくるので、口座が増えて管理が大変になっているのが最近のちょっとした悩みです 笑
2020年3月における各社の投資資金
運用実績の前に各社における投資金額を紹介します。
クラウドバンク | 49万円 |
---|---|
オーナーズブック | 121万円 |
クラウドクレジット | 38万円 |
SBIソーシャルレンディング | 41万円 |
Funds | 162万円 |
maneo | 12万円 |
ポケットファンディング | 5万円 |
LENDEX | 10万円 |
CREAL | 34万円 |
FANTAS Funding | 25万円 |
ガイアファンディング | 10万円 |
グリーンインフラレンディング | 20万円 |
クラウドリース | 10万円 |
キャッシュフローファイナンス | 10万円 |
クラウドリアルティ | 15万円 |
SAMURAI | 20万円 |
合計582万円です。
先月は604でしたので少し減りました。
円グラフで表すとこの通り。
投資金額が大きいのは下記の5サービスです。
グラフを見ていただければわかると思いますが、Fundsとオーナーズブックはに大きく偏っているのがわかると思います。
Fundsはとうとう160万円を超えました!!
やはりFundsは貸付先が上場企業なので安心感が違うんですよね。
利回りは3%前後と高くありませんが、最近はリターンよりもリスク管理が大事だと思っているので個人的には全然問題なし。
あとは1円単位で投資できるのも大きな魅力。
口座に中途半端な金額を残さなくていいので気持ちよく再投資ができます。
また、オーナーズブックも上場企業が運営しているため安心して投資をしています。
元本割れは一件もありませんし、信用している企業の一つです。
CREALは先月は64万円でしたが、案件が満期償還したことから投資金額が大幅に減りました。
今後、大型案件が控えているとのことなのでそちらに再投資をするつもりです。
2020年の3におけるソーシャルレンディングの収支結果
ではメインコンテンツである2020年3月におけるソーシャルレンディングの運用実績を紹介します。
クラウドバンク | 1,561円+2.19ドル |
---|---|
オーナーズブック | 0円 |
クラウドクレジット | 1,827円 |
SBIソーシャルレンディング | 1,396円 |
Funds | 5,103円 |
maneo | 0円 |
ポケットファンディング | 199円 |
LENDEX | 1,478円 |
CREAL | 1,728円 |
FANTAS Funding | 0円 |
ガイアファンディング | 0円 |
グリーンインフラレンディング | 0円 |
クラウドリース | 0円 |
キャッシュフローファイナンス | 0円 |
クラウドリアルティ | 0円 |
SAMURAI | 0円 |
合計13,292円+2.19ドル
おぉっと、今月は1万円オーバーです!!
気になる運用状況ですが、今の所影響は出ておりません。
CREALでホテル案件に2社投資をしていますが、CREALではマスターリース契約をしているため投資家への影響は今のところないとの連絡がありました。
さらに優先劣後方式を採用しているので10%まではCREAL側が損失を被ってくれます。
そして、今月もっとも貢献してくれたのはFundsです。
30万円投資していたファンドが満期になったため、そちらから多くの分配金をいただけました。
いや〜、それにしても1万円も貰えればいいお小遣いになります♪
ソーシャルレンディングの業界ニュース
2020年の3月に業界で起こったいくつかのニュースを紹介させていただきます。
クラウドクレジットが最大10万円相当のビットコインがもらえるキャンペーンを実施
ここ最近、大盤振る舞いのキャンペーンを実施している事業者と言えばクラウドクレジットでしょう。
過去にはVポイント、SBIポイント、PayPayギフトを配っていましたが、今回はついにビットコインになりました。
投資金額に応じてもらえるビットコインが変わってきますが、20万円投資しただけで5,000円相当が貰えます。
この時点で利回りは2.5%という驚異的な数字です。
これに案件の利回りがプラスされるので利回り10%超えは簡単に突破できる計算になります。
4/28までなので興味がある人はこの機会を逃さないようにしましょう。
もしかしたらもらったビットコインが将来大化けするかも!?
Rimple(リンプル)の会員数が1万人を突破!! 第一弾ファンドの利回りは驚異の10%
ポイント投資ができる不動産投資型クラウドファンディングのRimple(リンプル)ですが、なんとびっくり、会員数1万人をあっというまに達成しました。
これほどの短期間でこの大台を突破した事業者が記憶にありません。
やはりポイント投資というところが投資家に響いているんでしょう。
また、ついに第一号ファンドも解禁になり、そのスペックも投資家たちを驚かせました。
なんと、利回りは驚異の10%!!
自分は思わず「マジで!?」と行ってしまったほど 笑
第一弾ということでボーナス的なファンドだと思いますが、こうなると次回以降の案件も期待しちゃいますよね。
ちなみにこの案件に落選した人は冒頭でも紹介した通り、クローズな案件に申し込める権利とリアルエステートコインが付与されました。
こういうことされるとついつい投資したくなっちゃいます 笑
個人的に今一番注目している事業者です。
まとめ
今月も問題なく、予定通りの分配金が貰えてホッとしました。
最近は信用度の高い事業者が増えてきたことで前よりも安心して投資ができているような気がします。
CREやプロパティエージェントを筆頭に上場企業もどんどん参入してきているので、業界にいい波がきているのは間違いありません。
ソーシャルレンディングに対する見方もかなり変わってきているように感じます。
今回の運用実績を見て、始めたくなった人は是非少額から初めてみてくださいね。
投資をしなければわからないことも多いので。
ちなみにどこで投資したらいいかわからない人がいたら1円から投資ができるFundsがおすすめです!
今はちょうど大人気の優待付きファンドが公開されています。
分配金がもらえる上に、R Bakerのパンが最大30%オフで購入できますよ。