高利回りの海外案件が特徴のテクラウド。
COZUCHIやヤマワケエステートの影に隠れてはいますが、実はこの2社に負けない高案件を多数取り扱っています。
そんなテクラウドからまたまた魅力的な案件が爆誕!!
なんと利回りは驚異の12%です。
利回り重視で投資している人にはかなり魅力的だと思いますので、今回はこのテクラウドで新たに募集開始する案件について徹底解説していきますよ。
「待てない!!」という人は下記リンクからどうぞ。
テクラウドとは??
TECROWD(テクラウド)は、不動産投資型クラウドファンディングを提供する株式会社TECRAのプラットフォームです。
国内外の不動産を対象にしたファンドを展開しており、その多くが新興国のオフィスビルやレジデンスといった物件。
国内では、障がい者向けの集合住宅も取り扱っています。
運用期間は3ヶ月〜24ヶ月が中心で、利回りはなんと4.5%〜12%!
他社と比べても、かなりの高利回り案件が並んでいるのが魅力です。
サービス開始以来、募集されたすべてのファンドが完売しているのも注目ポイント。
さらに、初期に運用されたファンドは予定通り配当が行われ、信頼性の高さも証明されています。
特に、海外不動産に投資できるクラウドファンディングは希少で、これがクラファン投資家からの支持を集めている理由のひとつ。
新しい投資先を探している人にとって、見逃せないサービスです!
さらに詳しく知りたい方は下記記事で徹底解説していますのでこちらをチェックしてください。
テクラウドの73号ファンドは利回り12%
では、テクラウドが新たに募集を開始する73号ファンドについて紹介していきますね。
予定利回り | 12% |
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運用期間 | 24か月 |
募集予定金額 | 14億2,390万円 |
最低投資金額 | 10万円 |
募集期間 | 2024/12/19から2025/1/09 |
募集期形態 | 先着募集 |
スキームは下記の通り。
対象となるのは宮城県角田市での系統用蓄電池発電所です。
投資家から土地取得、造成工事の資金を募集し、配当は造成工事完了後の土地売却により得られるキャピタルゲインが原資となります。
ちなみに系統用蓄電所は電力供給の安定化を図る大規模蓄電システムです。
電量が余る時に蓄電し、必要時に放電することで、電力の安定供給や再生可能エネルギーの効率的活用、災害時の緊急電力供給を行います。
今回のファンドどはこの系統用蓄電所を建てるための土地取得を行うのが目的です。
投資家のリスクを低減させる仕組みとしては優先列後方式を採用しています。
投資家は優先出資で運営者が劣後出資です。
73号ファンドでは優先列後の比率は約5%ほどとなっています。
ちなみに配当日は2027年2月10日の予定です。
シミュレーション
今回の73号ファンドに10万円投資した場合のシミュレーションをしていきましょう。
配当金額24,000円ですが、そこから源泉徴収されて、最終的に分配されるのは19,100円です。
配当日が2027年2月10日と長いですが、その分利回りは高くなっていますので割り切りましょう。
もちろんこの数字は想定通り運用された場合です。
運用がうまくいかなかった場合は利回りの低下、最悪は元本割れする場合もあります。
まとめ
- 対象は系統用蓄電池発電所
- 利回りは12%
- 先着方式
- 運用期間は24ヶ月
- 募集期間は2024年12月19日〜
14億円と大型案件ですが、利回りが12%ということで人気化は必須でしょう。
流石に瞬間蒸発ということはないと思いますが、ほぼ間違いなく募集期間最終日より前に終了するはずです。
過去にあった同規模の案件も満額募集を達成していますから。
先着方式ですので投資をしたい人は急いでくださいね。
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