
どうも、メカです。
ロボアドバイザー投資のTHEO + docomoでdポイント入金が始まりました。
現在、独立系のロボアドバイザーで共通ポイントを利用できるサービスはないので、業界初となります。
今回はTHEO+docomoでのdポイント入金について徹底深掘りしていきますよ。
THEO+docomoとは??

まずは知らない人向けにTHEO+docomoについて簡単に紹介します。
THEO+docomoはTHEOとドコモグループがタッグを組んで始めた資産運用サービスです。
ロボアドバイザーという資産運用方法で、いくつかの質問に答えるとユーザーに最適なポートフォリオを提案してくれます。
ユーザーがやることは入金するだけ。
あとはTHEO+docomoが全て自動で資産運用。
ノーベル賞を受賞した2つの運用モデルを採用しており、毎月リバランスとリアロケーションをしてポートフォリオを最適な状態に保ってくれます。
知識や経験が関係ないため、どちらかと言えば初心者におすすめの資産運用です。
詳しくは下記記事でまとめていますので気になる方は是非一読ください。
THEO+docomoがdポイント入金をスタート

THEO+docomoは2023年の6月からdポイントでの入金をスタートさせました。
これによりポイント投資が可能になります。
1P = 1円として1ポイントから1ポイント単位で入金が可能です。
ただし、THEO+docomoの証券口座に1万円以上の運用残高があるdポイントクラブ会員しか利用ができません。
また、入金上限は月間50,000ポイントとなります。
入金すると全額が自動的に運用に回り、入金後の取り消しは不可です。
個人的に気に入ったのは期間・用途限定ポイントが利用できる点。
日興フロッギーや大和コネクト証券でもdポイントで投資できますが、THEO+docomoでは1Pから入金ができるので現金を持ち出す必要がありません。
先日も有効期限が切れそうだったので20Pほどを入金して、ポイントの消失を回避できました。

ちなみにdポイントで入金しても出金する際は現金になります。
dポイントを現金化する方法としても優秀です。
THEO+docomoの運用実績

参考までに最新の運用実績を紹介します。
2016年の4月に投資を始めて、現在80万円ほどを運用中。
7年ほどが経過しました。
円ベースでは20万円以上の含み益があり、25%という驚異的なパフォーマンスを出しています。
ドルベースでは2%ほどしかありませんがこれは円安になっているからです。
コロナショックの時に一度大幅な含み損になりましたが、今振り返ると良い買い場だったなと感じています。
やはり感情に左右されず淡々と積立していくのがベストですね。
まとめ
1万円以上の残高があり、dポイントクラブの会員ならば誰でもdポイントで入金が可能となりました。
1Pから投資できるので余ったポイントや期限を迎える用途・限定ポイントの使い道としては最適です。
ちなみに現在はdポイント入金のスタートを記念したキャンペーンを実施中。

メルマガ登録で抽選5名に1万ポイントが当たります。
さらに100ポイント以上入金すると100P還元されるので、実質100ポイント分をタダ取り可能です。
2023/7/14で終了となりますので、まだTHEO+docomoを未経験の方は是非この機会に始めてみてはいかがですか??