国内5社目となる株式投資型クラウドファンディングのユニコーン。
今回は記念すべき第一号案件である「SpotTour」に10万円投資をしましたので、投資までの流れを画像付きで紹介したいと思います。
これからユニコーンで投資をしようと考えている方は是非チェックして流れを把握しておくようにしてください。
人気案件だとすぐに募集枠が埋まってしまう可能性があるので、申込方法を知っているかどうかでかなり成功率が変わってくると思いますよ。
もし「ユニコーンって何??」という方がいましたらまずは下記の記事をチェックしてください。
ユニコーンに新規口座開設
ユニコーンで投資する前に口座を持っていない人は、先に口座開設を済ませましょう。
下記のリンクから公式サイトへ飛んでナビ通りに従えば簡単に口座開設ができると思います。
開設までの日数は3営業日ほどで完了しますよ。
ただし、下記の条件をクリアしていない人は口座開設ができませんので注意してくださいませ。
- 反社会的勢力でないこと
- 取引時の年齢が20歳以上75歳未満であること
- 保有する金融資産が200万円以上であること
- リスク性の金融商品に対して1年以上の投資経験があること
- 日本国内に居住していること
ユニコーンの投資方法を解説
では早速、ユニコーンの投資方法を画像付きで紹介していきます。
投資手順は大きく分けて3ステップです。
- 案件を選ぶ
- 申込株数を選択
- 入金する
ステップ1:投資案件を選ぶ
第一ステップは投資案件の選択です。
もし一度に2社以上の案件があった場合は投資する案件を選びましょう。
自分は今回、冒頭でも行った通り第一号案件の「SpotTour」を選択しました。
案件をクリックすると「申込をする」というバナーが出てくるのでこちらをクリックしてください。
ステップ2:申込株数を選択
次は申込株数の選択です。
ユニコーンでは最低5万円から投資が可能ですが全案件ではありません。
今回申込をした「SpotTour」は最低5株で10万円からとなっていました。
自分は今回最低株数の5株を申込です。
入力したら各規約を読んで同意にチェック。
最後に「確認」ボタンを押します。
もう一度、しっかりと見直して問題がなければ「申込する」を押して完了です!!
ステップ3:ユニコーンに入金する
投資申込が完了したら最後に入金をしましょう。
入金先は最後の画面に記載されています。
手数料は残念ながらこちらが負担しなければいけません。
ただユニコーン側の金融機関は楽天銀行なので、楽天銀行の口座を持っている人は手数料はかかりません。
また、下記の金融機関も振込手数料が所定回数無料です。
振込期限は申込後3営業日以内の入金となります。
入金が確認できないと申込が失効になるので注意してくださいね。
入金がユニコーン側で確認できると「入金済」とマイページにしっかりと反映されますよ。
まとめ
これを初めに読んでおけばユニコーンでの申込は問題ないと思います。
ただ、これはPCで申込した時の画面でスマホだとまた変わってきます。
どうやらスマホだと申込がしにくいそうなので、できればパソコンから申込することをおすすめしますよ。
今後、人気案件が出てきた時に今回の記事が役にたつはずです。
スムーズに申込ができるようにイメトレはしっかりとしておくようにしましょう。