このページではフェニックスバイオ(6190)のIPO初値予想や幹事団について記載していきます
業種は「PXBマウスを用いた受託試験サービス」
マザーズに上場予定で想定価格は2,400円、吸収金額は約11億円。
小型とはいえないまでも規模的には荷もたれ感はないだろう
また、人気化が難しいバイオ銘柄となるがすえに黒字化を達成している点は大きなプラス要因になりそうだ
当選枚数も少なくプレミアム感もあるため、公募以上の初値も十分に狙える
幹事団を見ると、主幹事はSMBC日興証券、副幹事は野村証券と珍しい組み合わせ。
ネットから申し込みできない証券会社が多いがSBI証券は幹事入りしているため、IPOチャレンジポイントをゲットする意味でも必ず申し込みをしよう
しかしながら、フェニックスバイオの上場日は5社同一上場となることから、ポテンシャルが十分に発揮できない可能性がある
6社同一上場となりました
バイオ関連は事業内容が難しく投資家の理解を得られにくいという点も覚えておきたい
各社IPOルール
IPO フェニックスバイオ(6190)詳細
銘柄 | 株式会社フェニックスバイオ |
---|---|
市場 | マザーズ |
上場日 | 3/18 |
コード | 6190 |
公募 | 300,000株 |
売出し | 110,000株 |
OA | 61,500株 |
吸収金額 | 11.3億(想定価格ベース) |
時価総額 | 約67.8億(想定価格ベース) |
株主優待 | なし |
BB期間 | 3/3~3/9 |
価格決定日 | 3/10 |
想定価格 | 2,400円 |
主幹事 | SMBC日興証券 |
幹事証券 | 野村証券 |
藍澤證券 | |
中銀証券 | |
ひろぎんウツミ屋証券 | |
SBI証券 | |
委託幹事 | 安藤証券(?) |
岡三オンライン証券(?) |
IPO フェニックスバイオ(6190)仮条件
※仮条件決定後に更新
IPO フェニックスバイオ(6190)公開価格
※公開価格決定後に更新
IPO フェニックスバイオ(6190)割当枚数
証券会社 | 割当枚数 | 予想抽選配分枚数 | 個人的期待度 | |
---|---|---|---|---|
主幹事 | SMBC日興証券 |
3,485枚
|
348枚
|
1
|
幹事 | 野村證券 |
328枚
|
30枚
|
2
|
藍澤證券 |
82枚
|
8枚
|
4
|
|
中銀証券 |
82枚
|
-枚
|
–
|
|
ひろぎんウツミ屋証券 |
82枚
|
-枚
|
–
|
|
SBI証券 |
41枚
|
18枚
|
3
|
|
委託 | 安藤証券(?) |
-枚
|
-枚
|
–
|
岡三オンライン証券(?) |
-枚
|
-枚
|
–
|
IPO フェニックスバイオ(6190)抽選結果
証券会社
|
抽選結果
|
|
---|---|---|
主幹事 | SMBC日興証券 |
補欠
|
野村證券 |
落選
|
|
藍澤證券 |
口座なし
|
|
中銀証券 |
口座なし
|
|
ひろぎんウツミ屋証券 |
口座なし
|
|
SBI証券 |
落選
|
|
委託 | 安藤証券(?) |
取り扱いなし
|
岡三オンライン証券(?) |
取り扱いなし
|
抽選結果の記事はこちら
IPO フェニックスバイオ(6190)初値予想
【仮条件決定後の直感的初値予想】
直感的初値予想の記事はこちら
【上場直前の独断と偏見初値予想】
独断と偏見初値予想の記事はこちら
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IPO フェニックスバイオ(6190)個人的評価
【総合評価】20/30
【スタンス】中立
(市場)
5点=マザーズ 4点=ジャスダック 3点=東証一部 2点=東証2部 1点=その他
(吸収金額)
5点=小型 4点=中小型 3点=中型 2点=大型 1点=超大型
(業種)
5点=オンリーワン 4点=ネット系 3点=特殊 2点=普通 1点=不人気
(公募売出比)
5点=公募のみ 4点=公募 〉売出 3点=公募=売り出し 2点=公募〈 売出 1点=売出のみ
(業績)
5点=右肩上がり 4点=黒字(波があらい) 3点=横ばい 2点=赤字 1点=赤字(成長性なし)
(地合い)
5点=イケイケ 4点=いい流れ 3点=普通 2点=雰囲気悪い 1点=最悪
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