どうも、メカです!!
ポイ活界隈で人気のau PAY。
nanacoやWAON、Suicaにチャージでき、支払いでもポイントが貯まるなど使い勝手は業界内でもトップクラスです。
そんなau PAYですがお得に利用するにはクレジットカードチャージが必須です。
ということで、今回はau PAYにチャージできるおすすめの高還元率クレジットカードを紹介したいと思います。
また、この記事の動画VerをYouTubeで公開中です。
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au PAYにチャージできるクレジットカード
まず、au PAYにチャージできるクレジットカードについて復習しましょう。
au PAYにチャージできるカードは上記の通りです。
Mastercardブランド、アメックスブランドならどんなカードでもチャージできます。
注意したいのはVISAとJCBカードです。
この二つのブランドの場合、チャージできるクレジットカードが決まっています。
JCBブランドでチャージできるのは4カードです。
- セゾンカード
- ビューカード
- 楽天カード
- TS CUBICカード
そしてVISAブランドでチャージできるのは10カード。
- au PAYカード(au WALLETクレジットカード)
- エポスカード
- セゾンカード
- ビューカード
- 楽天カード
- DCカード
- MUFGカード
- NICOSカード
- TS CUBICカード
- UCカード
チャージができてもポイント付与されるとは限りません。
人気のリクルートカードや楽天カードではチャージできますが、ポイント付与されませんので注意してください。
また、2023年の4月1日からはカードによってチャージできる金額が変わります。
- au PAYカード → 10万/回、25万/月
- その他 → 5万/回、月
au PAYカード以外では毎月5万円までしかチャージができませんので注意しましょう。
au PAYにチャージするおすすめのクレジットカード
では、ここからau PAYにチャージするおすすめの高還元率クレジットカードを紹介します。
おすすめ1:au PAYカード
年会費 | 無料 |
---|---|
付与ポイント | Pontaポイント |
還元率 | 最大1.0% |
クレカ積立 | auカブコム証券 |
まず紹介するのはau PAYカードです。
au PAYという冠がついている通り、au PAYとの相性は抜群。
100円につき1PのPontaポイントが付与されますので、還元率は最大1%です。
もちろんau PAYへのチャージでもポイントが付与されます。
au PAYのチャージで1%、au PAYの利用で0.5%、合計還元率は最大1.5%です。
年会費は無料ですのでランニングコストは一歳かかりません。
Pontaポイントを貯めている人におすすめのカードです。
追記
残念ながら2022年12月1日から改悪されることが決まりました。
au PAYからチャージをしてもポイント付与されません。
還元率0%になるので注意してください。
おすすめ2:au PAYゴールドカード
年会費 | 11,000円(税込) |
---|---|
付与ポイント | Pontaポイント |
還元率 | 最大1.0% |
クレカ積立 | auカブコム証券 |
年会費を払ってもいいという方はau PAYゴールドカードの方がお得です。
au PAYゴールドカードならau PAYヘのチャージで還元率が2%となります。
au PAYで支払いをすると合計還元率が最大2.5%です。
ただ、チャージ分の+1%分は月間最大1,000Pまでと決まっています。
よって年間では12,000Pが上限です。
年会費を考慮すると1,000Pしか前にでません。
毎月1,000P獲得できる人ならメリットがありますが、そこまでチャージしないという人は年会費無料のau PAYカードで十分です。
自分の利用額をしっかりと見極めて選択しましょう。
追記
残念ながら2022年12月1日から改悪されることが決まりました。
還元率が1%にダウンします。
おすすめ3:dカード
年会費 | 実質無料 |
---|---|
付与ポイント | dポイント |
還元率 | 最大1.0% |
クレカ積立 | THEO + docomo |
年会費無料が良いならdカードも選択肢の一つ。
初年度無料で次年度以降も年に1回でも利用すれば無料となります。
100円ごとにdポイントが1P貯まるため、還元率は最大1%です。
よってチャージ後に利用することで還元率は最大1.5%になります。
dポイントを貯めている人はこれ一択です!!
おすすめ4:三井住友カード ゴールド(NL)
年会費 | 5,500円(税込) |
---|---|
付与ポイント | Vポイント |
還元率 | 最大1.5% |
クレカ積立 | SBI証券 |
3つ目は三井住友カード ゴールド(NL)です。
こちらは年会費が5,500円かかりますが、1度でも年間100万円利用すると翌年度以降の年会費は永年無料となります。
還元率は0.5%ですが、年間100万円利用するとボーナスポイントが10,000P付与され、こちらも含めると最大還元率は1.5%です。
au PAYへのチャージ分もポイント付与の対象で、年間支払額の対象となります。
ちなみにチャージできるのはMastercardのみですので、注意してください。
au PAYにチャージしてから利用すれば1.5%分のVポイントと0.5%分のPontaポイントが得られ、合計2.0%の還元を受けられます。
もし、年会費を払いたくないという人はいきなりゴールドカードではなく、三井住友カード(NL)から利用するのも一つの方法です。
三井住友カード(NL)を利用していると、ゴールド(NL)のインビテーションが届く可能性があります。
このインビテーションから作成すれば初年度の年会費もかからず、永年無料です。
おすすめ5:エポスゴールドカード
年会費 | 5,000円(税込) |
---|---|
付与ポイント | エポスポイント |
還元率 | 最大1.5% |
クレカ積立 | tsumiki証券 |
4つ目はエポスゴールドカードです。
年会費は5,000円(税込)ですが、年間50万円以上利用することで翌年度以降の年会費は永年無料となります。
200円利用ごとに1Pのエポスポイントが付与されますので、基本還元率は最大0.5%です。
ただし、三井住友カード ゴールド(NL)同様に年間利用額に応じてボーナスポイントが付与されます。
- 50万円 → 2,500P
- 100万円 → 10,000P
よって、100万円ちょうど利用した場合の還元率は最大1.5%です。
au PAYにチャージした場合はチャージで1.5%分のエポスポイントが貰え、利用時に0.5%分のPontaポイントが付与されますので、合計還元率は最大2.0%となります。
ちなみにエポスゴールドカードには”選べるポイントアップショップ”という特典があり、3つまで基本還元率を1%上乗せできます。
このショップにミクシィを選ぶと、キャッシュレス決済のMIXI Mのチャージへの還元率が1.5%となり、100万円利用時のボーナスポイントを含めると還元率が最大2.5%になります。
au PAYのチャージ以外にもお得な使い方がある万能カードです。
メインカードとしても申し分ありません。
追記
残念ながらえらべるポイントアップショップが改悪されてしまい、MIXIが選べなくなってしまいました。
おすすめ6:PayPayカード
年会費 | 無料 |
---|---|
付与ポイント | PayPayポイント |
還元率 | 最大1.0% |
クレカ積立 | 不可 |
5つ目はPayPayカードです。
MastercardブランドならauPAYへのチャージでもポイントが貯まります。(画像はJCBとなっていますので注意してください。)
年会費は無料で、支払額100円に対してPayPayポイントが1P付与されます。
au PAYにチャージしてから利用すれば0.5%分のPontaポイントも付与されますので、合計還元率は最大1.5%。
PayPayポイントとPontaポイントを両取りできます。
PayPayカードはPayPayと連携して利用することでお得な特典が得られる事が多く、Yahoo!ショッピングやPayPayモールでの還元率が2%上乗せされます。
au PAYだけでなく、PayPayをよく利用しているという方におすすめのカードです。
おすすめ7:マリオットボンヴォイアメックスプレミアムカード
年会費 | 49,500円 |
---|---|
付与ポイント | マリオットポイント |
還元率 | 最大3.0% |
クレカ積立 | 不可 |
6つ目はマリオットボンヴォイアメックスプレミアムカードです。
年会費は49,500円(税込)と高額ですが、200円につき宿泊に使えるポイントが3P獲得できますので、還元率は最大1.5%です。
通常は100円につき2Pから3Pが付与されますがau PAYへのチャージでは還元率が低下するので覚えておくようにしてください。
au PAYにチャージしてから利用することでPontaポイント0.5%分も付与されるので、最大2.0%の還元を受けられます。
年会費が高い点が最大のネックではありますが、実はこのカードは年間利用額150万円を超えると、1泊分の無料宿泊特典が進呈されます。
ちなみにこの無料宿泊特典は泊まるホテルをしっかりと選べば年会費以上の価値がありますよ。
できればリッツカールトン大阪や日光で使いたいところです。
150万円以上利用できる自信がある方は非常にお得なカードとなっています。
まとめ
では、最後にまとめます。
au PAYの利用分も含めた還元率は下記の通りです。
- au PAYカード → 最大還元率1.5%(改悪後は0.5%)
- au PAYゴールドカード → 最大還元率2.5%(改悪後は1.5%)
- dカード → 最大還元率1.5%
- 三井住友カード ゴールド(NL) → 最大還元率2.0%
- エポスゴールドカード → 最大還元率2.0%
- PayPayカード → 最大還元率1.5%
- マリオットボンヴォイ → 最大還元率2.0%
au PAYカードからのチャージが改悪されたため、他のクレジットカードでチャージした方がお得になるというおかしな状況が生まれてしまいました。
2022年12月1日以降はau PAYカードはオススメできません。
年会費を払いたくないという人はPayPayカードやdカード、還元率を重視する人は三井住友カード ゴールド(NL)やエポスゴールドカードがオススメです。
年間150万円利用できる人なら年会費49,500円(税込)かかりますがマリオットボンヴォイカードも選択肢になるでしょう。
ただ、今回紹介したカードも将来的にはポイント付与の対象外になる可能性も十分にありますので注意するようにしてください。
ちなみに、個人的には三井住友カード ゴールド(NL)とエポスゴールドカードを年会費無料で保有できるならこの2つがベストな選択だと感じています。
2%の還元率は非常に魅力的です。
今回紹介したクレジットカードからチャージすればau PAYをよりお得に利用できますので、是非自分にあったカードを選択してください。
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過去最高と言っていいほどの内容なのでお見逃しなくっ!!
さらに詳しく知りたい方は下記記事を合わせてご覧ください。
aupayカードはチャージしてもポイント付与されませんが?
はい、ポイント付与の対象外です。