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【2024年6月】暗号資産のステーキング運用実績!! ビビりながらビットレンディングへの投資を開始したぞ!!

今回は2024年6月に貰ったレンディング&ステーキング収益を紹介したいと思います。

暗号資産市場が全体的に元気がありませんがこんな展開は何回も超えてきているので全く気にしていません。

ステーキングしている自分としてはむしろ割安でゲットできるのでありがたいくらい。

では、今月も貸出額、利用しているサービスも含めて紹介しますね。

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暗号資産のレンディング&ステーキングとは??

レンディングとは暗号資産を貸し出して想定利率に応じた利息をもらうことです。

例えば利率1%のサービスに暗号資産を1btc貸し出した場合、年間で0.01btcの利息が分配されます。

ただ基本的には毎月分配となるため、月利複利での運用が可能です。

リスクとしては事業者リスクです。

貸し出している事業者が破産した場合は貸し出した暗号資産が戻ってこない場合があります。

国内では今の所破産した例はありませんが海外ではブロックファイが有名です。

自分もこのブロックファイに貸し出して被害を被りました。

詳しくは下記記事にまとめています。

一方、ステーキングは暗号資産を保有し、ブロックチェーンの安定稼働に貢献したことの対価として報酬(暗号資産)を受け取ることができる仕組みです。

自身でステーキングする方法と暗号資産事業者に預けてステーキングする二つの方法があります。

自分でステーキングする場合は事業者リスクはありませんが、事業者に預けた場合は事業者リスクを負うことになります。

ステーキングできる暗号資産はPoSやDPoSといったコンセンサスアルゴリズムを採用している暗号資産のみで残念ながらビットコインは対応していません。

 

2024年7月におけるレンディング&ステーキング収益

では2024年7月におけるレンディング&ステーキング収益を発表します。

BITMAX

LINEグループが運営しているBITMAXでは下記の通貨を貸し出しています。

  • ビットコイン → 0.5btc
  • リップル → 2,900 XRP
  • ビットコインキャッシュ → 5.3BCH

ビットコインの利率は1.5%、リップルとビットコインキャッシュは3%です。

今月貰った合計分配金は7,185円でした。

5月まではビットコインしか貸出していませんが、6月からリップルとビットコインも貸し出しています。

色々と探してみましたがなかなかこの二つの通貨を安心して貸し出せるサービスはありません。

1か月単位で運用期間が終了するので毎月貸し出すのは面倒ですけどね。

HashHubレンディング

SBIグループのHashHubレンディングではビットコインとイーサリアムを貸し出し中です。

  • ビットコイン → 1btc
  • イーサリアム → 10ETH

ビットコインの利率は0.1%、イーサリアムは3%です。

貰った分配金はビットコインが858円 、イーサリアムが14,460円でした。

合計15,318円です。

ビットコインは1btcですから日本円にすると940万円も預けています。

それで毎月800円じゃあちょっとしょっぱいですよね。

リスクの方が多い気もしています。

ビットポイント

ビットポイントでは現在イーサリアムをステーキングしています。

ビットポイントは国内でもトップクラスのステーキング利率を提供していますがほぼ毎月変更があり、6月は3.53%でした。

4月は3.65%だったので少しダウンです。

現在貸し出しているのは14.93372554ETH。

貰った分配金は21,483円です。

ここ最近は毎月2万円以上もらえています。

しかも月利複利で運用できるのも大きなメリットです。

このペースなら2ヶ月後には貸出数が15 ETHを超えると思います。

ビットレンディング

6月からは新たにビットレンディングでも貸し出しを始めました。

ビットレンディングは国内でもトップクラスの利率を提供しており、最大10%です。

しかもビットコイン、イーサリアムでも8%という驚異的な利率を提示しています。

自分はこのビットレンディングでリップルを360 XRP貸し出し中です。

利率は6%で、受け取った貸借料は1.09459876でした。

日本円にすると78円ほどです。

追加での貸出しを検討しているんですが、あまりにも利率が高いので少し躊躇しています。

リターンが高いということはそれだけリスクも有るということですからね。

もう少し様子を見てからにします。

 

まとめ

では、最後にまとめます。

  • BITMAX → 7,185円
  • Hash Hubレンディング → 15,318円
  • ビットポイント → 21,483円
  • ビットレンディング →78円

合計44,064円

全て暗号資産での受取です。

貸し出し合計は下記の通り。

  • 1.5btc
  • 24.9 ETH
  • 3,260XRP
  • 5.3 BCH

日本円にすると約2,500万円ほどです。

取引所でレンディングやステーキングを行っていると取引所リスクがあるので少し怖い部分がありますが、BITMAXやビットポイント、ハッシュハブレンディングの3社は大手絡んでいることもあり流石に大丈夫かなと思ってます。

ビットレンディングが少し心配なのでここだけは慎重にいくつもりです。

また、Fuelco(フエルコ)という分配金を日本円で受け取れるサービスが誕生しました。

イーサリアムのステーキング報酬が3.8%とビットポイントを超えているので、こちらでもレンディングを始めてみようかなと思っています。

ただベンチャー企業なのでまずは少額から。

できるだけ安全に運用したい人はビットポイント一択だと思うので、まずはここから始めるようにしてください。

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