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株式型クラウドファンディング

IPOが近い!? 株式投資型クラウドファンディングを利用した中で期待度が高い3つの企業を独断で選んでみた!!

株式投資型クラウドファンディングがかなり盛り上がってきています。

大和証券と提携しているイークラウドが参入してきたと思ったら、今度はキャンプファイヤーがGoAngelをリニュアルしてCAMPFIRE Angelsを始動!!

ついに黎明期が終わり、成長期に入っているのかもしれません。

しかし、プラットフォームは出てきてはいるものの以前としてIPOイグジットは1社もなし。

まだまだ投資家の資金はロックされたままとなっています。

とはいえ、イグジットに近い企業は存在しています。

ということで今回は自分が感じている株式投資型クラウドファンディングを利用した中でIPOに近い企業を紹介していきたいと思います。

ただし、あくまで自分が感じているだけですし、ただの予測にすぎません。

軽い気持ちで受け取っていただけますと幸いです。

万が一、株式投資型クラウドファンディングって何??という方がいましたらはじめに下記の記事を一読してくださいませ。

【運営者おすすめのソーシャルレンディング】

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期待企業1:SKR

やはりIPOに近いといったらこの会社は外せません!!

そう、SKRです。

SKRは家電などの卸売をメインにしている企業で、ファンディーノにおいて過去3回資金調達をしています。

いままでの調達実績は下記の通り。

1回目 3,300万円
2回目 5,000万円
3回目 7,070万円

すでに1.5億円以上の資金調達をしています。

このSKRですがスタートアップでは珍しく、マイルストーンを上ブレさせた推移を見せているんです。

第5期に関しては売上14億円の見込みが、なんと約19億円!!

成長率は60.8%と驚異的な数字です。

3回目の募集時のマイルストーンをみると最短でも2022年6月以降の上場を目指しています。

このままの成長率を考えると、前倒しも十分可能なんではないかと思っています。

ただ、先日SKRの登記簿を取得したところ監査役がまだ1名しかいませんので、上場できる体制ではありません

マザーズやジャスダックへの上場を狙うなら監査も2期分必要になりますから、そちらに上場となると来年あたりからちゃんとした上場準備に入るのかもしれません。

ちなみに現在のポストバリューは16.3億円ほどです。

現在の業種だとIPOをしたとしてバリューが付きづらいので、ホームラン案件にはならないと思いますが、出資額の数倍は狙えると思います!!(マザーズ、ジャスダックに上場した場合を想定)

 

期待企業2:マルチブック


2社目にピックアップしたいのはマルチブックです!!

「え!? マルチブックって企業あったっけ??」と感じている人もいるかもしれませんが、ありました。

マルチブックはGoAngelの1号案件だった企業です。

GoAngelはCAMPFIRE Angelsのになるので、今後はCAMPFIRE Angelsの1号案件と言った方がいいのかなww

まぁその辺りはおいておいてこのマルチブックはクラウドERPソフトのマルチブックを運営している企業です。

GoAngelで資金調達した際は目標金額2,000万円で、無事2,000万円を集めて成功しました。

そして、ちょうど官報で決算公告が出ていたので直近の売上を共有すると…

【利益剰余金】△3,889万円
【当期純利益】4,460万円

すでに黒字化しており、4,400万円ほどの利益をだしています。

20期ということで社歴もあり、すでに海外展開済み。

あとはどのくらいこのマルチブックをスケールさせれるかといった感じです。

ちなみに直近のバリュエーションを登記簿とって計算してみたところ、およそ12億円ほど。

クラウドERPということもあり、こちらが評価されればIPO時にそれなりのバリュエーションがつくかもしれません。

ただ、こちらもまだ監査役が1名しかおらず、上場基準は満たしていない状況です。

 

期待企業3:ファーイーストブルーイング

上記2社と比較するとまだもう少し先かなという印象ですが、エメラダエクイティの第一号案件であるファーイーストブルーイングも期待しています。

ファーイーストブルーイングはKaguaなどを中心としてクラフトビールを開発・販売している企業です。

募集時の開示情報では、2020年にIPOを計画していましたが、このコロナの状況をみるとさすがに厳しいでしょう。

緊急事態宣言の間は閉めていた飲食店が多かったですし、まだコロナ以前の状態には戻っていませんからね。

ただ、缶ビールを販売したり福岡に実店舗を新規オープンするなど、この状況の中でも積極的に攻めた経営をしています。

コロナが収束し、飲食店への客足が戻ったらIPOが現実になってくるのではないでしょうかね。

ちなみに現在の推定時価総額は20.4億円ほどです。

株式投資型クラウドファンディングを利用して資金調達した企業の中ではトップクラスのバリュエーションとなっています。

推定資本政策を知りたい方は下記記事をチェックしてみてください。

 

まとめ

ということで今回は個人的にIPOを期待している3社を紹介しました。

おそらくみんなが期待しているのはSKRだと思います。

読者の方の中にも出資した人が多いでしょうし、これだけ売上を上振れしてきたら嫌でも期待しちゃいますよね。

「これだけ株主数が多くてすんなり上場できるのか!?」という疑問もありますが、後続のためにもなんとかIPOイグジットしてほしいというのが正直な気持ちです。

また、冒頭で言った通り、株式投資型クラウドファンディングで資金調達をした企業でIPOをした企業は一社もいません。

おそらく1社IPOをすると「株式投資型クラウドファンディングを利用してもIPOできる」という前例ができるため、市場自体も活性化しますし、ECFに二の足を踏んでいた魅力的な企業もさらに利用し始めると考えています。

さらに、VCや事業会社も投資しやすくなるでしょうから、企業にとってはECF後の次のラウンドも資金調達がしやすい環境になると感じています。

ファンディーノをみると以前よりも明らかに魅力的な企業が増えてきており、業界にとってもいい流れがきていますから、できるだけ早くIPOイグジットという起爆剤がほしいですよね。

自分はすでに20社以上にエンジェル投資をしており、金額は300万円近いです。

果たしてこの金額がどうなるか個人的にもワクワクしていますww

ちなみにエンジェル投資に興味がある方はファンディーノが一押しです。

業界最大手ですし、すでに成立案件は100社以上という抜群の実績を誇ります。

ハイリスク・ハイリターンという点はしっかりと理解して投資をしてくださいね。

もし「この会社もIPOに近いと思うよ!!」という企業を知っていたらコメント、またはツイッターの方にリプをくださると幸いです。

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ファンディーノではエンジェル税制が適用される案件が多く、取り扱いをした琉球アスティーダスポーツクラブは国内で唯一となるIPOイグジットをしています。

応援出資した企業が時価総額1,000億円超えのユニコーンになれば数十倍のリターンも夢ではありません。

10万円から有望なベンチャー企業に応援出資ができますので新たな投資を是非体験してみてください。

さらに詳しく知りたい方は下記に自分の投資実績も交えて解説していますので是非合わせてご覧ください。

POSTED COMMENT

  1. 匿名 より:

    フォルテとかSARAH、スマートトレードはどうですか?2022年くらいから上場する企業が増えてきますか?

    • メカニック より:

      そのフォルテとSARAHも期待できますが、まだ投資フェーズですね。
      スマトレは正直、今のままだとかなり厳しいと思います。
      ロボアド関連を出せればまた状況はかわってくるとは思いますが。

  2. 匿名 より:

    SKRは残念でしたね。私は投資してなかったけど、IPO間近と宣伝されたら誰でも投資しますよ。ファンディーノよりイークラウドの方がいいかも。今年はエンジェル投資何かされましたか?

    • メカニック より:

      SKR、残念です。
      今年は倒産案件が多くて。。
      エンジェル投資はECFではしてないですが、直接出資はしております。

  3. 匿名 より:

    直接出資は、何処にされたんですか?

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