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株式型クラウドファンディング

【徹底比較】株式投資型クラウドファンディングのおすすめは?? 340万円出資している管理人が解説!!

ぶるぶる
ぶるぶる
株式投資型クラウドファンディングってどのサービスがオススメ??
メカニック
メカニック
じゃあ、いろんな角度から各サービスを比較していこう!!

市場規模がどんどん拡大している株式投資型クラウドファンディング。

まだまだ運営しているサービスは少ないですが、これから他の企業が続とサービスインしてくるのは間違いありません。

そこで現時点で整理する意味も込めまして、株式投資型クラウドファンディングのサービスをいろんな角度から徹底比較してみました。

自分のオススメも紹介していますので、これから始めようと考えている人は是非参考にしてくださいね。

株式投資型クラウドファンディングについて知らない人は下記記事を先にどうぞ!!

【運営者おすすめのソーシャルレンディング】

Funds

結論:オススメはFUNDINNO(ファンディーノ)!!

結論からいうとオススメはFUNDINNO(ファンディーノ)です!!

理由はこちら。

オススメの理由
  • 日本初の株式投資型クラウドファンディングサービス
  • 案件数が多い
  • エンジェル税制が適用される企業あり
  • 1万円から出資できる企業あり
  • 新株予約権での出資も可能

案件数は国内トップで、エンジェル税制が利用できる企業も多くあります。

普通株式と新株予約権方式、両方で投資することが可能です。

エンジェル税制認定事業社になったので、適用される企業ならば節税しながら投資ができますよ。

また、最低1万円から投資できる案件もあるなど出資のハードルも低いです。

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そもそも株式投資型クラウドファンディングとは??

株式型クラウドファンディングは企業がネット上で出資してくれる人を募り、リターンとして自社の株式を渡す資金調達方法です。

まだ日本では始まったばかりということもあり知名度はお世辞にも高いとはいえません。

しかし市場規模は年々拡大しています。

エクイティ投資はベンチャーキャピタルや一部の有名エンジェル投資家しかできませんでした。

この株式投資型クラウドファンディングが登場したことで、誰でも未上場のベンチャー企業にエンジェル投資ができるようになったんです。

 

国内の株式投資型クラウドファディングサービス

現在国内で稼働している株式投資型クラウドファンディングサービスは下記の3社です。

実績があるのは上記5社。

今後エンジェルバンクがスタート予定ですがまだ案件の募集はありません。

ということで今回の記事では5社に絞って比較していきますね。

 

株式投資型クラウドファンディングを比較!!

ではここから株式投資型クラウドファンディングを比較していきます。

比較1:各社の実績は??

まずは各サービスの実績を比較していきましょう。

この記事を書いている2020/8現在までにそれぞれで成立した案件数は下記の通りです。

FUNDINNO 108案件
イークラウド 1案件
CAMPFIRE Angels(Go Angel) 8案件
ユニコーン 7案件
GEMSEE Equity 1案件

FUNDINNO(ファンディーノ)が群を抜いています。

2社に6倍以上の差をつけていますね。

CAMPFIRE AngelsはGo Angelからリニューアルされて2020年8月に始動したばかりのためまだ案件数は少ないです。

イークラウドも2020年の7月に開始したばかりです。

ユニコーンは2019年の7月に第一弾の銘柄を出してから定期的に案件を公開しています。

実績でいうとFUNDINNO(ファンディーノ)がダントツですよ。

比較2:各社最低投資金額は??

最低投資金額も比較していきます。

FUNDINNO 1万円
イークラウド 10万円
CAMPFIRE Angels 10万円
ユニコーン 5万円
GEMSEE Equity 不明

各社であまり差がありません。

以前は一番ハードルが高いのはGoAngelでしたが、リニューアルされて10万円から投資できるようになりました。

一番気軽に投資できるのはFUNDINNO(ファンディーノ)の1万円。

ただし、ほとんどの案件は10万円前後からとなっています。

今のところ1万円から投資できたのは1社のみ。

そしてユニコーンは5万円からとかなり低めの設定となっています。

こちらも全案件5万円からではありませんので注意してください。

今のところほとんどの企業で10万円からです。

5社の中ではFUNDINNOとユニコーンの2社が気軽に投資できますよ。

比較3:プロ投資家の有無

続いて、取り扱う案件にプロ投資家がいるかどうかを比較していきます。

ちなみにプロ投資家というのはベンチャーキャピタルや事業会社のことです。

プロ投資家が入っている案件の方がイグジット率が高いという海外のデータがありますよ。

FUNDINNO 一部案件
イークラウド 不明
CAMPFIRE Angels 一部
ユニコーン 一部
GEMSEE Equity 不明

FUNDINNO(ファンディーノ)では一部案件でプロ投資家がいます。

全体でみるとプロ投資家が入っている案件の方が多いです。

イークラウドやCAMPFIRE Angels、GEMESEE Equityはスタートしたばかりなのでまだ不明としています。

ユニコーンはプロ投資家が出資している案件もありますが、半分以下といった感じです。

比較4:エンジェル税制の可否

エンジェル税制についても比較していきます。

エンジェル税制についてご存知ない人は下記を一読してくださいませ。

FUNDINNO 可能
イークラウド 可能
CAMPFIRE Angels 可能
ユニコーン 不明
GEMSEE Equity 不明

現在、エンジェル税制が適用される企業に出資できるのはFUNDINNO(ファンディーノ)とCAMPFIRE Angels、イークラウドの3社だけです。

この3社は認定事業社として認められています。

ユニコーンは今の所エンジェル税制が適用される企業はありません。

エンジェル税制を利用して出資したい人はFUNDINNO(ファンディーノ)またはCAMPFIRE Angels、イークラウドを選ぶしかありませんね。

FUNDINNO(ファンディーノ)はエンジェル税制におけるノウハウが貯まってきているので、個人的には一番取り扱いの期待ができると思っています。

比較5:エグジット数で比較

エグジット数でも比較していきましょう。

エグジットとは他社にM&Aされたり、IPOすることです。

FUNDINNO 2件
イークラウド 0件
CAMPFIRE Angels 0件
ユニコーン 0件
GEMSEE Equity 0社

ついにFUNDINNO(ファンディーノ)でイグジットした会社がでました。

その名は漢方生薬研究所とノモックです。

新たに投資を検討していた事業者がFUNDINNOの株主から株を買い取る形でも出資を行いました。

FUNDINNOの投資家は1株500円で投資をしていましたが、事業者はこれを750円で買取。

つまり1.5倍でイグジットとなりました。

1年半の1.5倍ですから上々の結果でしょう。

詳しくは下記の記事で紹介しています。

また、FUNDINNO(ファンディーノ)とCAMPFIRE Angels(GoAngel)で上場準備に入った会社がそれぞれあります。

まだIPOした会社はありませんので今後に期待です。

比較6:倒産数で比較

最後は倒産数を比較します。

FUNDINNO 3件
イークラウド 0件
CAMPFIRE Angels 0件
ユニコーン 0件
GEMSEE Equity 0社

残念ながらFUNDINNO(ファンディーノ)で3件あります。

これは株式型クラウドファンディングを利用して資金調達した日本初の倒産案件です。

とはいえ3/108なので割合にすると3%ほど。

ベンチャー企業は90%以上が早期に倒産されるなんてことも言われていますから、確率でいえばかなり低い数字だと思います。

ただ、今後倒産する会社は間違いなく増えます。

ここ数年でどこまで増えるかですね。

 

管理人のエンジェル投資実績

参考になるかわかりませんが、自分の投資実績を紹介しておきます。

現在は下記の銘柄に投資中。

  • Bank Invoice株式会社・・・10万円
  • 株式会社JAM・・・10万円
  • 株式会社オールユアーズ・・・12.5万円
  • AuB株式会社・・・10万円
  • 株式会社SKR・・・10万円
  • 株式会社コラボプラネット・・・10万円
  • 株式会社アイ・エム・ユー・・・10万円
  • 株式会社ONE ACT・・・12.5万円
  • 株式会社Mealthy・・・13万円
  • 株式会社カタリベ・・・15万円
  • クラウド漁業・・・12.5万円
  • フォルテ・・・12.5万円
  • 株式会社nommoc・・・12.5万円
  • TAAS株式会社・・・10.0万円
  • ピーシーフェーズ株式会社・・・8.8万円
  • AI Infinity株式会社・・・10.0万円
  • 株式会社 笑屋・・・10.0万円
  • OCEAN SPIRAL株式会社・・・15万円
  • 株式会社グッドラックスリー・・・10万円
  • Trim株式会社・・・10万円
  • 株式会社いいオフィス・・・9万円
  • SMADONA株式会社・・・10万円
  • Far Yeast Brewing株式会社・・・14万円
  • 株式会社ラントリップ・・・14万円
  • 株式会社スマートトレード・・・14万円
  • 株式会社SARAH・・・14万円
  • マルチブック株式会社・・・25万円
  • 株式会社 Spot Tour ・・・10万円
  • 株式会社地元カンパニー・・・10万円

合計345.3万円

サービス別でみると…

ほとんどがFUNDINNO(ファンディーノ)の案件です。

個人的には投資というよりは面白そうな会社に応援の意味を込めて出資しているので、それほどリターンについては意識していません。

でも、株式投資型クラウドファンディングの将来を考えるとエグジットする会社がでてこなければ市場が大きく拡大していかないと思うので、とにかく1社でもいいから大きな結果を出して欲しいなとは思っています。

イグジット実績

出資していた漢方生薬研究所が事業社に買い取ってもらう形、いわゆる相対取引でのイグジットが行われました。

買い取り額は1.5倍です。

1万円しか投資していなかったので、5,000円の利益でした。

またノモックも同じく相対取引で1.5倍でイグジットする機会がありましたが、自分はそのまま売却せずに保有しています、。

 

まとめ

では最後に比較した内容をまとめていきます。

比較まとめ
  • 実績 → FUNDINNO
  • 最低投資金額 → FUNDINNO or ユニコーン
  • プロ投資家の有無 → FUNDINNO or ユニコーン
  • エンジェル税制 → FUNDINNO or イークラウド or CAMPFIRE Angels
  • エグジット数 → FUNDINNO
  • 倒産数 → FUNDINNO

と、いうことでFUNDINNOがおススメです。

イークラウドとCAMPFIRE Angelsには今後に期待です。

これから株式投資型クラウドファンディングに挑戦したいと思っている方はFUNDINNO(ファンディーノ)一択となります。

ちなみに先ほども言ったとおり、株式投資型クラウドファンディングは投資として考えるとハイリスク・ハイリターンです。

しかし、個人的には投資ではなく面白そうな会社を応援できるサービスと考えたほうがいいと思っています。

応援した先にリターンがあるという気持ちで出資しましょう。

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ファンディーノではエンジェル税制が適用される案件が多く、取り扱いをした琉球アスティーダスポーツクラブは国内で唯一となるIPOイグジットをしています。

応援出資した企業が時価総額1,000億円超えのユニコーンになれば数十倍のリターンも夢ではありません。

10万円から有望なベンチャー企業に応援出資ができますので新たな投資を是非体験してみてください。

さらに詳しく知りたい方は下記に自分の投資実績も交えて解説していますので是非合わせてご覧ください。

POSTED COMMENT

  1. 匿名 より:

    AI関連が上場したら凄いですね。初値が凄い!
    来年、再来年にはECFからIPOする会社が本当にありそうと思います。
    Truffle Technologies株式会社は、メカニックさんの評価はどうですか?

    • メカニック より:

      AI関連はバリュエーションが高くつきやすいのでIPOまでいったらかなり面白いと思います。
      遅くても再来年にはプロマーケット含めて出てくるんではないかなと予想しているところです。
      Truffle Technologies株式会社はどちらかというとAIの革新的なプロダクトを作成している会社ではなく、どちらかといえば企業にAI導入をサポートする受託事業がメインだと思います。
      なんかAI版サンアスタリスクのような会社かなと感じてます。

  2. へたれピーマン より:

    GoEngelでの上場準備ってどこですか?
    マルチブックが有力だと思ってましたが、特段連絡はきていません。
    他のはメカニックさんも投資してないと思いますが、どこかの会社から個人的に聞いたのでしょうか?
    自分の見落としかもしれませんが。

  3. へたれピーマン より:

    そうでしたか、見落としてました。
    情報ありがとうございます。

  4. 匿名 より:

    こんばんは。株主コミュニティで非上場の株を買えるのでしょうか?あのファスナーのYKKも どこかなブログで見ましたが

  5. 匿名 より:

    特定口座開設出来ますか?明日聞いてみます。
    ファンディーノの株式も出来きるようになりますか?

    • メカニック より:

      すいません。
      特定口座などはわかりません。
      ファンディーノで資金調達した企業ではFTIジャパンがみらい證券で取り扱いがあります。
      他の一部企業は今後JCCで売買できるようになるとのことです。

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