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IPO投資

【IPO評価と初値予想】エレベーターコミュニケーションズ(353A)の購入方法、上場日、主幹事構成、時価総額のまとめ

どうも、メカニックです!!

エレベーターコミュニケーションズ(353A)のIPOが新規承認されました。

2025/4/25に上場予定で、事業内容はエレベーター・エスカレーター等昇降機設備の保守、管理及びリニューアルです。

このページではエレベーターコミュニケーションズ(353A)のIPO詳細や初値結果、仮条件決定後の初値予想、上場日直前初値予想に加え、自分のBBスタンス、各社割当枚数、幹事団について記載していきますよ。

もしIPOについて知らない方はまずはじめに下記記事を一読してください。

IPOとは??というところから申込方法まで完全解説しています。

また、下記のYouTube動画でも紹介しています。

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結論:エレベーターコミュニケーションズ(353A)はあまり期待できない

吸収金額
市場
公募売出比
事業内容
業績
地合い
スケジュール

【総合評価】
20/35

【スタンス】
中立

時間がない人向けにエレベーターコミュニケーションズ(353A)のIPOについて要点をピックアップしてまとめました。

結論からいうと、初値は公募価格付近になりそうです。

ポイント

  • 昇降機メンテナンス事業
  • 4/25に上場
  • 想定価格は1,600円
  • 上場市場はアンビシャス
  • 吸収金額は約1.9億円
  • 業績は好調で黒字
  • 株主優待はなし
  • 主幹事は東洋証券/box03]

エレベーターコミュニケーションズ(353A)は昇降機メンテナンス事業を展開しています。

具体的にはエレベーターやエスカレーターの保守管理、リニューアルなどです。

アンビシャスへの上場を予定していて、想定価格は1,600円吸収金額は1.9億円。

数字的には小さいですが市場を考えると小型とは言えません。

売上は年々増加していて、すでに黒字を達成しているので業績は優秀です。

上場日は4/25と単独上場なのでスケジュール的には問題ありませんが、アンビシャス銘柄ということで初値は期待できません。

ただし株主はVCや事業会社が非常に多く、一部株主のロックアップは公募価格の1.5倍で解除されるので覚えておきましょう。

幹事団を見ると主幹事は東洋証券となり、残念ながらネットから参加できません。

当選を目指すなら平幹事のSBI証券が狙い目です。

また、最近IPO投資を始めた方向けに当選確率をアップさせる方法を下記記事にまとめてあります。

さらに最近ではIPOを目指すベンチャー企業に先回り投資できるFUNDINNO(ファンディーノ)を中心とした株式投資型クラウドファンディングの人気が加速中!!

企業と投資家が一緒になってIPOまで目指せる新しい方法なので、興味がある人は是非チェックしてみてください。

自分の経験を元に算出した当選しやすい証券会社ランキングもまとめてありますので、こちらもよろしければどうぞ。

 

エレベーターコミュニケーションズ(353A)のIPO初値予想と初値結果

エレベーターコミュニケーションズ(353A)のIPOにおける初値予想になります。

直感的初値予想“は仮条件決定後、”独断と偏見初値予想“は上場日前日の更新です。

【仮条件決定後の直感的初値予想】

-円 ~ -円
(公募価格の-倍〜-倍)

【上場直前の独断と偏見初値予想】

-円

みんなの初値予想アンケート

投票のお力添えをお願いいたします。

期限は上場日前日までです。

初値結果

-円

 

エレベーターコミュニケーションズ(353A)のIPO詳細

銘柄 エレベーターコミュニケーションズ株式会社
市場 アンビシャス
上場日 2025/4/25
コード 353A
公募 50,000株
売り出し 54,300株
OA 15,500株
想定価格 1,600円
吸収金額 約1.9億(想定価格ベース)
時価総額 約16.0億円(想定価格ベース)
仮条件 -円から-円
公開価格 -円

エレベーターコミュニケーションズ(353A)ってどんな会社??

まずは今回新規承認されたエレベーターコミュニケーションズがどんな企業なのか簡単に紹介します。

2006年に東京都で設立しました。

その後、同業者から事業譲渡を受けながら成長。

外部から大きな資金調達は行わずに設立から数えておよそ19年でのIPOとなりました。

現在の従業員数は219名、提出会社の平均年間給与は431万円です。

事業内容は昇降機メンテナンス事業です。

ビジネスモデルは下記の通り。

エレベーターやエスカレーターの保守管理、リニューアルを行っています。

拠点は全国に47あり、トラブルがあった場合でもすぐに対応できる体制を整えています。

販売実績

単一セグメントです。

売上の10%以上を占める相手先はいません。

業績

売上は緩やかな右肩上がり。

純損益は黒字化しています。

成長性を感じますし、業績は問題なさそうです。

エレベーターコミュニケーションズ(353A)のIPOスペック

続いて、IPOスペックを見ていきましょう。

想定価格は1,600円。

上場予定市場はアンビシャスを見込んでおり、吸収金額は約1.9億円となっています。

エレベーターコミュニケーションズ(353A)のIPOにおけるマイナス材料

一番残念なポイントは市場です。

アンビシャスということで地方上場となります。

どうしても東証よりも注目度が低くなり、IPOとしてのパフォーマンスは低下しがちです。

事業内容にも目新しさが感じないので人気化も難しいと思います。

エレベーターコミュニケーションズ(353A)のIPOにおけるプラス材料

売上が伸びていて、すでに黒字化している点は評価できます。

また大株主にベンチャーキャピタルがいませんし、ロックアップもしっかりかかっているので上場後にも大きな売り圧力はありません。

スケジュールも単独上場なので恵まれています。

ぶるぶる
ぶるぶる
アンビシャスじゃあ期待するのは無理だね。
メカニック
メカニック
東京の会社だしグロースに上場すればよかったのにね。。

 

エレベーターコミュニケーションズ(353A)の幹事団と当選期待度

続いて、IPO幹事団と各社における期待度を紹介します。

証券会社 抽選結果
主幹事 東洋証券
幹事 SBI証券
1
北洋証券
岡三証券
4
マネックス証券
2
松井証券
3
岩井コスモ証券
5
あかつき証券
委託幹事 岡三オンライン証券(?)
GMOクリック証券(?)
SBIネオトレード証券(?)
DMM株(?)
楽天証券(?)

主幹事は東洋証券です。

滅多に主幹事になることがないので、もちろん今年初となります。

残念ながらネットからIPOに参加できません。

平幹事からしか当選を狙えませんが枚数も少ないですし、抽選組はほぼ無理ゲーです。

IPOチャレンジポイント案件になるかもしれませんね。

 

エレベーターコミュニケーションズ(353A)のスケジュールや購入方法

仮条件決定日 2025年4月9日
申込期間 2025年4月10日から4月16日
公開価格決定日 2025年4月17日
購入申込期間 2025年4月18日から4月23日

仮条件は2025年4月9日に決定します。

申込期間は2025年4月10日から4月16日までですので、IPOが欲しい人はこの期間内に証券会社から申込しましょう。

公開価格は2025年4月17日に決まり、夕方から抽選結果が判明します。

購入期間が2025年4月18日から4月23日までとなっているので、当選、補欠当選した人はこの期間内に購入申込をしてください。

当選しても購入申込を忘れると購入できませんので注意しましょう。

IPO投資における手順は下記の通り。

  1. 証券会社に口座開設
  2. ネットからIPOに申し込み
  3. 抽選結果発表
  4. 当選したら購入
  5. 上場日に売却

この5ステップです。

さきほども言った通り、IPOは主幹事からの申し込みが最も当選確率が高いので第一優先で申し込みしましょう。

 

エレベーターコミュニケーションズ(353A)のIPOにおけるBBスタンスと抽選結果

エレベーターコミュニケーションズ(353A)のIPOにおけるBBスタンスと抽選結果を紹介します。

証券会社 抽選結果
主幹事 東洋証券
ネット申込不可
幹事 SBI証券
参加
北洋証券
ネット申込不可
岡三証券
未定
マネックス証券
未定
松井証券
未定
あかつき証券
ネット申込不可
委託幹事 岡三オンライン証券(?)
未定
楽天証券(?)
未定
GMOクリック証券(?)
未定
SBIネオトレード証券(?)
未定
DMM株(?)
未定

承認時はBBスタンス、抽選結果が発表されたら結果を表示しています。

新規承認時におけるBBスタンス

SBI証券からは参加しますが、おそらくあとはスルーすることになると思います。

公募割れは起こさないかもしれませんが初値高騰する可能性は限りなく低いです。

無理して参加するような案件ではないでしょう。

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