Funds(ファンズ)がまたまたびっくりするニュースを出してきました。
なんと今回は新スキームを引っさげてNFT関連のファンドの募集を扱います!!
しかも投資した人には素敵な特典が盛り沢山です!!
ということで今回は新スキームの概要とファンドの詳細について徹底解説していきます。
「Funds(ファンズ)って何??」っという方がいましたらまずは下記を一読していただければ幸いです。
Funds(ファンズ)の新スキームは企業の資金調達ではない!?
Funds(ファンズ)ではこれまで企業が資金調達することを目的にファンド組成を行ってきました。
投資家からお金を集めて、それを企業側が事業の発展のために利用するという流れですね。
2020年の夏にFinCommunityMarketingという企業のファンづくりを目的とした新スキームを打ち出しましたがこちらも目的は違えど、企業は投資家から資金調達を行います。
これはこれで非常に良く考えられたスキームではありますが、多少問題も。
資金調達をしなければいけないので無借金経営の会社にとってはあまり好ましいものではなかったんです。
Funds(ファンズ)側としてもそのような財務が綺麗な企業にはなかなか効率的なアプローチができていませんでした。
そこで、Funds(ファンズ)は新たなスキームを発明。
その名も「ファンズ・マーケティング・スキーム」です!!
今回始める新スキームでは企業が資金調達をしません。
企業はFunds(ファンズ)を広告塔として使い、それに対して広告料を支払うというもの。
具体的には下記のようなスキームになっています。
新しくファンズ・マーケティング社という子会社を立ち上げて、その会社に投資家から集めたお金を貸付けます。
先ほども言ったように企業はファンズ・マーケティング社に広告料を払うのみで、資金調達はしません。
参考までに今までのスキームと比較してみましょう。
新スキームでは投資家のお金はファンズグループ内で収まっており、参加企業側には貸し出しされていないのがわかるかと思います。
「ファンズが潰れたら終わりじゃん!!」と思う人もいるかもしれませんが、これについては従来のスキームでも同じ。
むしろ従来のスキームではファンド組成企業の倒産リスクも負っていました。
新スキームではリスクがファンズに集約されているので、投資家のリスクが一つ減ったといえるかもしれません。
正直、なかなかこのスキームを理解するのは難しいと思います。
簡単にいうと「企業が資金調達を必要とせず、Funds(ファンズ)を純粋な広告として利用できるようになった」という風に理解していただければオッケーですかね。
Funds(ファンズ)は情報感度の高い投資家が多いので、企業側としてはそのコミュニティーに宣伝できることが大きなメリットになるということです。
NFT事業を運営する企業との新ファンドを組成!!
すでに今回の新スキームを利用したファンドの組成が決まっています!!
第一号はモバイルファクトリーが提供するサービス「ユニマ」に関連するファンドです。
ファンド名は「NFTマーケットプレイス「ユニマ」広告事業ファンド」!!
ファンド名からも分かる通り、このユニマは今話題のNFT関連のサービスです。
NFTはノンファンジブルトークンの事でブロックチェーン技術を使ったデジタルデータのこと。
これを使うとデジタルデータに所有証明書をつけることができるため、複製できなくすることができるんです。
直近ではNFTアートが75億円で購入されたりと、ちょっと意味がわからないくらいとにかく盛り上がっています。
さて、そんなユニマに関するファンドですが、今回は知名度を上げるための広告としてFundsを利用します。
そのゲームとは「駅メモ! Our Rails」、通称「アワメモ!」です。
全国9,000カ所以上ある駅対象の位置情報陣取りゲームで、スタンプラリーの要素も搭載されています。
このアワメモ!では駅データをNFT化し、ステーションオーナーになることが可能。
そしてステーションオーナーになると大きなメリットを享受できます!
なんと!!
収益をあげることができるんです。
ユーザーが駅のイベント (フェア)を開催するために駅の枠を購入しフェアマスターになることで、 駅の所有者(ステーションオーナー)はフェアマスターがいる限り定期的な収入を得ることが可能
当然ですが人気の駅になるとイベント回数が増える傾向にあるため、フェマスターが増加ししやすいです。
実際の駅に行ってアイテムを集めたり、ステーションオーナーになって報酬を得たりと、様々な楽しみ方ができるゲームになっています!!
豪華な優待やプレゼントが貰える!!
今回のファンド組成を記念して豪華な優待とプレゼントが用意されます。
プレゼント:Funds口座開設者全員に3つのアイテム
一つ目はアワメモ!内で利用できるアイテムが3つプレゼントされます。
貰える条件はFundsの口座開設のみ。
- ブルーライセンス (500円相当)
- レーダー2個 (100円相当)
- プレミアムガチャチケット(500円相当)
合計1,100円相当が全員にプレゼント!!
ちなみにブルーライセンスは30日間駅へのアクセスが無制限になるアイテムです。
レーダーは位置登録を行なった場所から一定の範囲内にある駅にアクセスできるようになるアイテム。
プレミアムガチャチケットはゲーム内のキャラクター「でんこ」が貰えるガチャチケットです。
こちらはFundsの口座を開設していれば投資しなくても貰える「プレゼント」になります。
優待:ファンドへ投資した投資家にはステーションオーナーになるトークンセールに参加可能
ファンドに投資した人には優待がもらえます。
- アイテム2種
- 駅トークンの初回トークンセールに招待
アイテム2種はキャラクターの見た目を変えることができるガチャチケットと好きなキャラクターを獲得できるスカウトチケットで、合計1,000円相当。
そして、もう一つが目玉です。
なんと、ステーションオーナーになるための駅トークンを購入できる初回トークンセールに参加できます。
さらにさらにモバイルファクトリー社からも別途優待がプレゼントされる可能性も!?
つまり、プレゼントと優待を合わせると2,100円相当のアイテムとトークンセールに参加できる権利がもらえます。
これってどう考えてもFunds史上最も豪華な内容だと思うのですが気のせいでしょうかね
どのくらいの報酬が!? ステーションオーナーの収入シミュレーション
気になるのがステーションオーナーになったらどのくらいの報酬が得られるかですよね??
5月現在からのゲーム内からの情報で東京駅を想定してシミュレーションしてみました。
東京駅はフェアマスターが支払う利用料は1枠750円です。
この枠を月間で28枠使ったとすると、合計21,000円。
これに手数料が引かれた金額が口座に送金されます。
当然ですが簡単なシミュレーションですので利用料が減る場合もあれば多くなる場合もあります。
といえ、これだけの報酬がもらえたら最高ですよね!!
まとめ
今回の新スキームはちょっと無理やり感があるような気もしますが、よく考えられたスキームだなと感じました。
「ファンズを利用したい!!」と考える企業が増えることは間違い無いでしょう。
そして、ユニマのファンドも投資家としては興味津々。
GPSを使ったゲームにNFTを絡めるなんて、もう新し物好きの自分としてはよだれがでてきてしまいますww
しかもプレゼントや優待が豪華すぎますよね。
普通に、オークションに参加して駅のオーナーになりたいww
今回はファンズの投資家になるだけでもプレゼントが貰えますので、ひとまず登録だけは先にしておきましょう!!
絶対に人気になるだろうな〜。
Fandsの三菱銀行案件何故利回りが1%台なんですか?もっとあればいいと思います。
そうですか??
自分は信用リスクを考えればむしろ高い部類に入ると思います。
超ローリスク、ローリターンといえるかと。
アマゾンギフトはないのですか?(笑)
今のところ対象外みたいですね。
そうでした。今の銀行金利に比べると1%とはとても良い金利でした。50万申し込みしました。当たるかな?普通預金はあおぞらバンクがいいですね。
はい、普通預金金利はあおぞら銀行のBANKがトップだと思います。