日本郵政の上場後第一弾のIPOとなるあんしん保証(7183)のBB期間が11月2日から始まりますので今回は直感的初値予想をしていこうと思います(^ ^)
日本郵政の結果次第ではまた風向きが変わるかもしれませんが、今の所はIPO市場にいい風が吹いてきていますのであんしん保証も予想以上に頑張ってくれるかもしれません♪
IPO あんしん保証(7183)の仮条件
IPOあんしん保証(7183)の仮条件は下記のように決定いたしました!!
【仮条件】
想定価格は1,390円ですので70円上ブレの強気設定できました(^ ^)
承認直後から人気が伺える銘柄だったのでこの仮条件は想定内といったところでしょう
むしろちょうどいいくらいかもしれません♪
当然ですが、この仮条件ならば公募価格は1,460円で決まる可能性が高いでしょう
また、BBスタンスですが承認時と変わらずに全力で申し込むつもりですよ!!
IPO あんしん保証(7183)の直感的初値予想
では今回の本題であるIPOあんしん保証(7183)の直感的初値予想に移らせていただきます(^ ^)
下記の初値予想は公募価格が仮条件の上限で決まったと仮定したものです
IPO あんしん保証(7183)のスペック考察
一番プラスの要素はなんといっても吸収金額でしょう!!
仮条件が上ブレしてしまい、少しだけ大きくなってしまいましたがそれでも僅か3,5億円です
マザーズでもかなり小型の部類に入りますのでこれだけでも初値高騰が見込めます(^ ^)
また、業種も人気化しやすいネット系ではありませんが「家賃保証会社」と硬い業種というのも悪くはありません
ビジネスモデルもしっかりしていますのでスペック的には全く問題ないと思いますね♪
IPO あんしん保証(7183)の業績
続いてIPOあんしん保証の業績を確認していきましょう
【売上高】
【純利益】
売り上げは綺麗な右肩上がり、純利益は第12期から大幅に増加しています
グラフからはしっかりと成長性が感じられますのでまさにマザーズらしいIPOという感じです(^ ^)
これから店舗数を着実に増やしていければこの勢いはしばらく維持できるのではないでしょうかね
IPO あんしん保証(7183)の各社配分枚数
すでに各社配分枚数も決定しています♪
証券会社 | 割当枚数 | 予想抽選配分枚数 | 個人的期待度 | |
---|---|---|---|---|
主幹事 | SBI証券 |
1,720枚
|
774枚
|
1
|
野村證券 |
210枚
|
21枚
|
2
|
|
みずほ証券 |
42枚
|
4枚
|
3
|
|
SMBCフレンド証券 |
32枚
|
3枚
|
4
|
|
SMBC日興証券 |
32枚
|
3枚
|
4
|
|
岡三証券 |
21枚
|
2枚
|
5
|
|
エース証券 |
21枚
|
0枚
|
–
|
|
東洋証券 |
11枚
|
0枚
|
–
|
|
藍澤證券 |
11枚
|
0枚
|
–
|
|
委託 | 安藤証券(?) |
-枚
|
-枚
|
–
|
予想抽選配分枚数を見ていただければわかると思いますが今回の鍵はなんといっても…
主幹事のSBI証券です!!
平幹事で当選するのはかなり困難だと思いますので勝敗はほぼSBI証券で決まると言っても過言ではないでしょう(^ ^)
SBI証券では “IPOチャレンジポイント” や “多く申し込めば申し込むほど当選確率がアップ(申込枚数分の資金も必要) ” などいろいろ変わったIPOルールがありますのでこのあたりをうまく使うのが当選率アップのコツになりますね♪
「SBI証券のIPOルールがわからない!」という方は下記の記事で徹底解説していますので参考にしてみてください
IPOチャレンジポイントについては下記の記事も参考になるかもしれません
当選枚数が少ないため、かなりの競争率になると思いますができる限りの努力をして挑むのが大切だと思いますよ(^ ^)
また、今回は複数配分は最高で200株、ほとんどが100株配分になるのではないかと予想しています
IPO あんしん保証(7183)の総評
スペック、業績、共に問題ないIPOとなりますので初値高騰する可能性は高いと思っています
ただ、唯一心配なのは日本郵政グループが公募割れして、今のいい流れが終わってしまうことです
過去にも大型IPOが大幅な公募割れをして、その後地合いが一気に悪くなってしまったことがありますからね(^^;;
一応問題ないと思いますが心配性な方は日本郵政グループの初値結果を見てから申込してもいいかもしれません
IPOあんしん保証は管理人と相性がいいSBI証券が主幹事ということもあり、すでに抽選結果発表日が楽しみなっていますww
その他あんしん保証の初値予想はこちら→
(ブログ村へ飛びます)
日本郵政グループのIPOは終わって”ひと段落”といった感じですが、実は “本番” はここからです
例年、年末はIPOが集中しますので最近IPO投資を始めたという方は、今のうちから参加するための準備をしておきましょう(^ ^)
当選確率をアップさせる一番の近道は多くの証券会社から申し込むことですので抽選組に易しい、SBI証券、マネックス証券、岩井コスモ証券の口座をしっかりと準備しておいてくださいね♪
ただ、IPOルールを理解していないと後々わからないことも出てくると思いますのでしっかりと理解してから口座開設するかどうか決めるようにしましょう
特に12月第一弾IPOのインベスターズクラウドはあんしん保証同様にSBI証券が務めますので狙い目ですよ^ ^
マネックス証券のIPOルールを確認
SBI証券のIPOルールを確認
岩井コスモ証券のIPOルールを確認
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さらに詳しく知りたい方は下記に自分の投資実績も交えて解説していますので是非合わせてご覧ください。
各社配分枚数が間違っていませんか。
おっちゃんさんご指摘いただきありがとうございます。
ただいま修正させていただきました。
これからはより確認を徹底して、誤情報を載せない様にしていきたいと思います。