今回は無事仮条件も決まり、BB期間が11月2日から始まるIPOロゼッタ(6182)直感的初値予想をしていこうと思います♪
IPO ロゼッタ(6182)の仮条件
まずは、IPOロゼッタ(6182)の仮条件からみていきましょう
【仮条件】
想定価格は645円ですので、かなり強気の仮条件を設定してきました
人気化するIPOだと思いますのでほぼ上限の695円で公募価格は決まると思いますがそうなると、想定価格から約7,7%のアップになります
ただでさえ低価格のIPOですからより、旨みは減ってしまいますね(^^;;
まぁ、評価が高かったということでしょうがないです
ちなみに、いうまでもないと思いますがBBスタンスは承認時と変更なく、全力で取得しに行く予定でいます
少しテンションが下がってしまったのは否めませんが、当選できれば利益がでることは間違いありませんからね(^ ^)
IPOロゼッタ(6182)の直感的初値予想
では続いて、IPOロゼッタ(6182)の直感的初値予想に移らせていただきます(^ ^)
下記の初値予想は公募価格が仮条件の上限で決まったと仮定したものです
IPOロゼッタ(6182)のスペック考察
マザーズの超小型IPOということで初値高騰はほぼ約束されたようなものだと思います
仮条件の上限で公募価格が決定したとしても吸収金額は僅か、2,78億円と3億円に満たない額です
同日上場である”あんしん保証”よりさらに小型の案件となりますね
また、同日上場となると資金分散が気になるところだと思いますが両者あわせて約6億円ですので個人的には気にする必要もないと思います(^ ^)
業種も「翻訳関連」ということオンラインでの翻訳の他に子会社のグローヴァが “人間の翻訳受託サービス”、海外放送センターが”企業研修事業”とさまざまな翻訳サービスを網羅しているのが面白いです
スペック的には特にマイナス要因というのは見当たらないという気がしています
IPOロゼッタ(6182)の業績
続いてIPOロゼッタの業績を確認していきましょう
【売上高】

【純利益】

ロゼッタ単体では売り上げ、純利益共に緩やかに増加しています
ただ、連結でみると売り上げは伸びていますが、純利益が減っているのが少々気になりますね(^^;;
マイナス要因というほどではないと思いますが子会社の方でも安定した利益を出すことが課題の一つなのかもしれません
といっても成長性は感じられる業績だと思うのでとりあえずは問題ないでしょう♪
IPOロゼッタ(6182)の各社配分枚数
すでに各社配分枚数も決定しています♪
証券会社 | 割当枚数 | 予想抽選配分枚数 | 個人的期待度 | |
---|---|---|---|---|
主幹事 | SMBC日興証券 |
2,963枚
|
296枚
|
1
|
みずほ証券 |
139枚
|
14枚
|
4
|
|
SBI証券 |
139枚
|
63枚
|
2
|
|
エース証券 |
34枚
|
0枚
|
–
|
|
岩井コスモ証券 |
34枚
|
4枚
|
5
|
|
いちよし証券 |
34枚
|
0枚
|
–
|
|
SMBCフレンド証券 |
34枚
|
4枚
|
5
|
|
マネックス証券 |
34枚
|
34枚
|
3
|
|
藍澤證券 |
34枚
|
0枚
|
–
|
|
水戸証券 |
34枚
|
?枚
|
–
|
|
委託 |
-枚
|
-枚
|
–
|
価格が低いですが売り出し、公募の数が少ないことからSMBC日興証券でも僅か4,100枚3,000枚ほどの当選枚数しかありません
抽選にまわるのは約400枚300枚ほどだと思うのでかなりのプラチナチケットになりますね(^^;;
※公募の数字で記載ミスがありましたので訂正させていただきました。
戦略的には、まずSMBC日興証券を抑えてからその後、マネックス証券、SBI証券といった感じになると思います
抽選組の当選は狭き門だと思いますので資金の許す限り、ネットから申し込めるところは全て攻めていきましょう♪
また、下位幹事では配分枚数が少ないので抽選にまわさないところも多いかもしれませんので注意してください
IPOロゼッタ(6182)の総評
IPOロゼッタは11月でも人気化するIPOの一つですが、公募価格が低価格というのがなんとも残念です
当選難易度の割には大喜びできるほどの利益がでないかもしれないため、少しモヤっと感がでてしまうIPOかもしれません(^^;;
どちらかといえば同日上場の “あんしん保証” の方が利益がでやすい銘柄だと思います
といっても、当選できればほぼ間違いなく数万円、よければ二桁の利益は期待できますので積極的に申込していきましょう♪
個人的にはSMBC日興証券で日本郵政グループが一つも当選できないという悲劇に見舞われたのでここで逆転ホームランをかましたいと思っていますww
日本郵政グループのIPOは終わって”ひと段落”といった感じですが、実は “本番” はここからです
例年、年末はIPOが集中しますので最近IPO投資を始めたという方は、今のうちから参加するための準備をしておきましょう(^ ^)
当選確率をアップさせる一番の近道は多くの証券会社から申し込むことですので抽選組に易しい、SBI証券、マネックス証券、岩井コスモ証券の口座をしっかりと準備しておいてくださいね♪
ただ、IPOルールを理解していないと後々わからないことも出てくると思いますのでしっかりと理解してから口座開設するかどうか決めるようにしましょう
特に、12月第一弾IPOインベスターズクラウドの主幹事SBI証券、100%完全抽選のマネックス証券はオススメですよ^ ^
マネックス証券のIPOルールを確認
SBI証券のIPOルールを確認
岩井コスモ証券のIPOルールを確認

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効率が悪い投資方法なんですよね。
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