今回はBB期間が3月30日から始まるエディア(3935)の直感的初値予想をしていこうと思います♪
初値高騰が期待できそうなIPOの上に、SBI証券主幹事ですから4月で最も当選を期待してしまうIPOでしょう
IPO エディア(3935)の仮条件
まずは仮条件の紹介させていただきます(^ ^)
【仮条件】
やはり、こうきましたか~
想定価格は1,510円ですから、強気の仮条件です
100円以上上ブレしいているのは自信の表れでしょうかね
ただ、個人的にはある程度こうなることは予想していましたので、驚きはありません
BBスタンスも承認時と変更なく、全力申し込みで行くつもりです!!
IPO エディア(3935)の直感的初値予想
続いて本題である、IPOエディア(3935)の直感的初値予想です
下記の初値予想は公募価格が仮条件の上限で決まったと仮定したものになります
2,800円 〜 3,600円
(公募比約1,7倍〜公募比約2,2倍)
IPOエディア(3935)のスペック考察
仮条件が上ブレしたことにより、吸収金額は4.2億円→最大4.5億円となりました
大幅に上ブレしましたが、吸収金額的には0.3億円ほどしか大きくなっていないので問題はないと思います
市場はマザーズですし、この規模なら需給だけで初値高騰するレベルですね(^ ^)
また、業種はスマホゲーム関連ということで、最近はそこまで高評価される分野ではありませんが、地味な業種に比べればまだまだ花形ですし、マイナス面になることはないでしょう
高スペックといっていいと思います
IPO エディア(3935)の業績
続いてIPOエディア(3935)の業績をご紹介です(^ ^)
【売上高】
【純利益】
売上高はやや減少傾向、純利益は波があらいです
この業績ではマザーズという市場を考えると、マイナス要素といえるレベルだと思います
今後の成長面を考えるとちょっと心配ですね(^^;;
IPOエディア(3935)の各社割当枚数
エディア(3935)の各社割当枚数も決定しています
証券会社 | 割当枚数 | 予想抽選配分枚数 | 個人的期待度 | |
---|---|---|---|---|
主幹事 | SBI証券 |
2,142枚
|
964枚
|
1
|
平幹事 | SMBCフレンド証券 |
48枚
|
5枚
|
3
|
極東証券 |
48枚
|
0枚
|
–
|
|
みずほ証券 |
48枚
|
5枚
|
3
|
|
岩井コスモ証券 |
24枚
|
3枚
|
4
|
|
岡三証券 |
24枚
|
3枚
|
4
|
|
高木証券 |
24枚
|
3枚
|
4
|
|
東洋証券 |
24枚
|
3枚
|
4
|
|
マネックス証券 |
24枚
|
24枚
|
2
|
|
水戸証券 |
24枚
|
0枚
|
–
|
|
委託 | 安藤証券(?) |
-枚
|
-枚
|
–
|
岡三オンライン証券 |
-枚
|
-枚
|
–
|
|
楽天証券(?) |
-枚
|
-枚
|
–
|
|
松井証券(?) |
-枚
|
-枚
|
–
|
この枚数を見るとほぼ、SBI証券での一発勝負という感じでしょう!!
資金が余っていれば、平幹事に申し込みをしてもいいですが、他の証券会社へ資金をまわすならばSBI証券にまわした方がいいのか、この辺りの判断が難しいところです
自分はとりあえず、ネットから申し込めるところは全てBBして、余った資金をSBI証券に投入する作戦でいきます(^ ^)
また、今回はIPOチャレンジポイントを使うという人も多いかもしれません
ポイントでの当選は通常300株1ワンセットが多いですが、今回は当選枚数が少ないのでポイントで当選しても“100株”、”200株” の配分になってしまう可能性もあります
この辺も考えながら、攻めるかどうか判断したほうがよさそうですね
IPOエディア(3935)の総評
正直いえば、もう少し強気の初値予想をしたかったんですが、最近はスマホ関連は人気が少なくなってきましたし、業績もよくなかったので自分の中で一段階下げた格好です
ただ、3月のような過密スケジュールではありませんので、当日の地合い次第では2,5倍~3,0倍辺りも見えてくるかもしれません
どちらにしても公募割れするようなIPOではありませんから、安心して申し込める銘柄だと思います(^ ^)
芸能人のお父さんが大株主にいるようなので、その辺も注目度アップの要因になればいいですね
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