アセンテックの上場も終わり、2017年ゴールデンウィーク前までのIPOは無事終了となりました。
最後の方は北朝鮮問題が勃発してなかなか緊迫した状況ではありましたが、当選者にとっては最高の結果になったのではないでしょうかね♪
なんだかんだで、IPOの地合いはまだまだ悪くなっていないように思います(^ ^)
さて、SBI証券主幹事だったアセンテックの初値結果もでましたので、今回は現在までのSBI証券主幹事IPOにおけるIPOチャレンジポイントのボーダーラインをまとめてみました。
SBI証券主幹事のIPOは4社ありましたが、果たしてどんな結果になったのでしょうか??
最も1Pの価値が高かったIPOも合わせて紹介しますよ!!
最もポイントパフォーマンスが良かったIPOは??
では早速、2017年G.W.前までのSBI主幹事IPOにおけるIPOチャレンジポイントのボーダーラインや1Pの価値を紹介します。
銘柄 | 上場日 | 推測ボーダーライン | 当選枚数 | 1Pの価値 |
---|---|---|---|---|
3/09 | 130P | 300株 | 約4,338円 | |
3/28 | 200P | 200株 | 約1,890円 | |
3/31 | 165P | 300株 | 約749円 | |
4/25 | 270P | 200株 | 約2,925円 | |
6/15 | 295P | 200株 | 約4,088円 | |
6/20 | 260P | 100株 | 約1,769円 | |
12/15 | 295P | 100株 | 約1,089円 | |
12/19 | 290P | 100株 | 約1,437円 |
なんと、意外にもポイントパフォーマンスが良かったのはピーバンドットコムでした!!
理由は”300株の割当”、”低いボーダーライン”、”初値高騰”の3つが上手いこと重なった結果だと思います。
特に、予想以上に初値高騰したのが一番大きな要因でしょう。
数万円のプラスならば万々歳だと思っていたら、まさかの約19万円プラス!!
自分も当選しましたが、この結果を見たときはホント驚きました!(◎_◎;)
ポイントを多く使ってしまった人はややパフォーマンスは落ちてしまったと思いますが、ボーダーライン付近でゲットできた人は1Pの価値が4,000Pオーバー。
SBI証券に一回申し込む毎に4,000円ゲットできたということになるので、そう考えるとなんか凄いですよね!!
ここ最近でも特別いい結果だったと思います(^ ^)
また、反対に一番悪かったIPOはネットマーケティングでした。
パフォーマンスが下がった原因はやはり予想以上に初値が伸びなかったことだと思います。
ネットマーケティングは前評判ほどの結果が出せなかったので、それが響いた形ですかね。
逆にピーバンドットコムはそこまで評判が高くなかったので、なんだか真逆の結果になったように感じます(^^;;
地合いが急激に悪化したのも原因の一つかもしれません。
まとめ
ネットマーケティングは1,000円以下となってしまい、ちょっとパフォーマンスは悪くなりましたが、それ以外は合格点を与えてもいいと思います。
SBI証券が高スペックのIPOで主幹事をつとめたのも良好なパフォーマンスに繋がったのかもしれません。
特にアセンテックとピーバンドットコムでポイントを使った方はグッジョブでした♪
自分で自分を褒めてやってください 笑
また、G.W.後もSBI証券には同じくらいの主幹事数を期待したいです(^ ^)
やっぱり、なんだかんだいってIPOチャレンジポイントを使う機会が多ければその分心踊りますからね♪
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