自分は公募分で当選したIPOは2銘柄長期保有していますが、当選しなかったIPO銘柄を上場後に購入することは滅多にありません。
しかし、2016年の5月くらいに久しぶりに購入したIPO銘柄があったんですよね(^ ^)
それはケイアイスター不動産です。

IPOした時には抽選にも参加せず、スルーした銘柄だったんですが、上場後は株価が堅調に推移していましたので、我慢できずに購入した銘柄になります。
保有後も株主優待を新設、1部鞍替え、株式分割などプラス材料が多く出て、さらに株価は右肩上がりで推移しました。
そんなケイアイスター不動産も1年ほど保有していましたが、ついに売却をして利益を確定させましたので、今回はどのくらいの利益が出たのかを紹介していきます。
ケイアイスター不動産売却で得た利益は??
まず、ケイアイスター不動産を購入した時の株価なんですが、すいません、どうやら売却する時にキャプチャー画像を撮り忘れてしまったらしく、いくらで購入したのかがわからなくなってしまいました(^_^;)
しかし、過去の記事を検索したところケイアイスター不動産を購入した時の記事を発見!!
こちらで掲載されていたキャプチャー画像を見ると…

株価は2,305円と表示されています。
一応、この数字を元に計算してみると、売却した時の株価は株式分割後で、1,642円なので…

(1,642円×200株) – (2,305円×100株) = 97,900円。
約97,900円の利益を得たことになります。
しかし、上記の株価は取得単価ではなく、キャプチャーした時の株価なんですよね(^_^;)
当時の記事を見ると、すでに利益がでていると書いてありますし、実際に売却した時も10万円以上の利益があったのは間違いありません。
確か、12万〜13万円と表示されていたような気が…
正直、本当に思いだせません。
とはいっても、株主優待と配当を入れれば10万円以上の利益は間違いなくでていますので、今回はとりあえず10万円の利益を得たということにしておきたいと思います(^ ^)
まとめ
株主優待目的の株以外はあまり長期保有はしないのですが、今回は久しぶりに購入して、目論見通りに売却できました。
また、IPOのセカンダリーにはほとんど参加しませんので、地味系のIPOが上場後にどんな動きをしていくのかを1年チェックできたという面でも非常に勉強になったと思います。
勉強できた上で、10万以上の利益も挙げられたので、最高の結果です(^ ^)
ただ、やはり売却する時にはキャプチャー画像をとっておかなければダメですね。
次はしっかりと利益がわかる画面を撮ってから、売却したいと思います♪
その”次”がいつになるかわかりませんが…(^_^;)
ちなみに後日談としては、売却してからさらに株価が上昇していました 笑
売り時を見極めるのはまだまだのようです。
だれでもコツコツと資産運用できる新しいサービスがスタートしました。
その名はFunds(ファンズ)です。

Fundsはたった1円から信頼度の高い企業にお金を貸して利息を受け取ることができる、いままでになかった社債”風”の資産運用方法になります。
投資経験に関係なくだれでも同じパフォーマンスを出せる画期的なサービスですよ。
スマホ一つで簡単に利用できるので、興味がある方はチャレンジしてみましょう。
さらに詳しく知りたい方は下記記事を合わせてご覧ください。