テレビ効果って凄いですね。
クラウドクレジットがガイアの夜明けに紹介されたのをきっかけに急速に口座開設者を伸ばしています。
なんとすでに累計ユーザーは20,000名を突破!!
なんだかとんでもないグラフになってます。
1月だけで10,000人も増えてる 笑
運用資産残高も60億円を突破して単月出資金額も13億円を記録と、とんでもないペースです。
もう、「凄い!!」の一言。
ただ、当然これだけ新規参加者が増えればどのように投資していいのかわからないという人も多いはず。
そこで今回はクラウドクレジットで投資している自分が、これから投資する人に気をつけて欲しい4つのポイントをまとめてみました。
「何に気をつければいいんだろう」と困っている方がいましたら参考にしてみてくださいね♪
ちなみにクラウドクレジットについては下記記事で徹底解説していますので、投資方法や運用実績を確認したい方はこちらもチェックしてみてください。
リターンマップをチェックしてから投資をしよう
クラウドクレジットで投資をする際に一番気をつけて欲しいのはリターンマップのチェックです。
これは絶対にわすれないでください。
このリターンマップというのはクラウドクレジットで運用中のファンド状況を投資家にお知らせしてくれるものです。
ちなみに最新版のリターンマップはこんな感じ。
赤はマイナスの可能性が高く、黄色はプラスマイナスゼロ近辺になりそうなファンドです。
簡単にいえばファンドの運用が予定通り進んでいないということ。
一方、緑はファンドの運用が順調で、予定していた期待リターンを見込めるファンドになります。
投資する前はかならずこのリターンマップをチェックして、できるだけ緑のファンドを選択するようにしましょう。
もし、このリターンマップに書いてないファンドが募集されていたらそれは新商品になります。
ファンド情報をしっかり読んでから、投資するかどうか検討してみてください。
初心者はまず、リターンマップに記載されているファンドを選ぶのがいいと思いますよ♪
ある程度デフォルトを見込んでいる案件がある
クラウドクレジットで募集するファンドには初めから”ある程度デフォルトを見込んでいる“ものもあります。
具体的にいうと欧州3か国ローンファンド(ハイイールド型、バランス型、リスク低減型)が有名です。
ファンドの詳細は下記動画で確認できます。
こちらはファンド組成時にハイイールドでは約20%、バランスでは約10%、リスク低減型では約5%ほどのデフォルトを見込んでいます。
なので、もしこれ以上にデフォルト率が高くなると想定利回りが低下し、最悪は元本割れの可能性もでてきてしまいます。
他のソーシャルレンディングではデフォルトを見込んでいる商品というのはほとんどありませんが、クラウドクレジットでは新興国など海外のファンドが中心なので、どうしても初めにある程度のデフォルト率を想定してファンドを組成しているんです。
このあたりはしっかりと理解してから投資をするようにしましょう。
為替リスクで元本割れの可能性もある
クラウドクレジットでは海外ファンドを中心にあつかっているため、ファンドの中には【為替ヘッジあり】と【為替ヘッジなし】の2つから選べるものがあります。
為替ヘッジなしのファンドを選択した場合は必ずファンドの運用リスクの他に“為替リスク”もついてきます。
もし投資時と償還時で為替相場が大きく変わっていた場合、ファンドの運用自体はうまくいったとしても為替の方で損失が大きくなり、トータルではマイナスになるという可能性もあるんです。
ただ逆に、為替がいい方向に動いてくれればファンドの運用利回りの他に、為替でも利益がだせるので期待リターンを大きく上回る可能性もあります。
為替ヘッジなしのファンドの場合、運用に為替リスクが大きく関わってくることは頭に入れておいてください。
集中投資をしない
投資では”卵を一つのカゴに盛るな“という格言があります。
これは一つの籠に全ての卵を入れてしまうと、その籠が落ちた時に全ての卵がわれてしまうためです。
クラウドクレジットでも同様で一つのファンドに集中投資をするのはやめてください。
これはクラウドクレジット側もセミナーなどで必ず発言しています。
もし10万円あったとしたら、1万円ずつ10個のファンドに投資するのがベストです。
そうすれば、たとえ一つのファンドで損失が出たとしても残りの9つのファンドの利益でカバーすることができますよ。
投資資金が1万円しかない場合はしょうがないですが、もし2万円以上クラウドクレジットで運用する場合は必ず分散投資を心がけましょう。
まとめ
以上、クラウドクレジットでこれから投資する人に気をつけて欲しいポイントをまとめてみました。
ソーシャルレンディングの中では唯一、海外ファンドに特化したサービスのため、”デフォルト率”、そして”為替リスク”を考えなくてはいけないのが一番のポイントですかね。
ただ、これらもリターンマップの活用、そして”為替ヘッジあり”の商品を選択することで、リスクを回避することができます。
投資するファンドを選ぶ時にはこれらを上手に活用していきましょう。
クラウドクレジットは高い利回りもメリットの一つではありますが、一番のメリットは新興国や発展途上国の人を助けながら投資できるという社会貢献性の高さです。
はっきりいって、お金を貪欲に求める方はクラウドクレジットで投資するのは向いていないと思います。
そして、これは個人的な意見になるのですが、これからはリターンのみを追求していく投資はどんどん廃れていくと感じています。
世の中を良くしていくような投資がこれから大事になっていくのではないかなと思いますね。
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