タイトルをやたら強気に書いてしまいましたが釣りではありませんよ(^^;;
また、本日の記事はすでにIPO投資をしている方にはほとんどというか全く参考にならない可能性がありますのご了承ください。
さて、早速本題にいかせていただきますがこれからIPO投資を始める方にはまず2社の証券口座を開設していただきたいと思います。
もちろんIPO投資を本気でやりたいと思っている方はIPO幹事に入る可能性がある証券会社に全て口座開設すればそれだけ当選しやすくなりますから2社とはいわずがんがん証券口座を開設してください(^ ^)
では、いきましょう
野村証券は主幹事がダントツ!!
これからIPO投資を始める方が開くべき証券会社の一つ目は……
野村証券です!!
理由としてはいろいろあるんですがまずなんといっても
主幹事が多い!!
ここ数年では野村証券が年間に務めるIPO主幹事のトップに君臨しています
当然のことながらIPOは主幹事からの申し込みが一番当選の可能性が高いので、野村証券の口座を一つ持っておけば年間のIPOの半分以上に参加できることになるんです♪
また、前受金が必要ないのも魅力の一つでしょう!
資金ゼロでIPO投資に参加できますので資金が少ない人には大助かりです(^ ^)(当選した場合は入金が必要です)
自分は野村証券との相性があまりよくないのでプラチナIPOに当選したことはありませんがネット上では数多くの当選報告があります
管理人はこれからも信じて申し込み続けようと思いますww
野村証券のホームページはこちら
SBI証券なら申込損がありません
そして2社目の証券会社は…
SBI証券です!!
SBI証券も年間に数社主幹事を務めることがあり、抽選配分も多い証券会社なのでそれだけでも十分 口座開設する価値はありますが一番の魅力はなんといっても…
IPOチャレンジポイントです!!
このポイントはIPOに落選した時に1ポイントもらえるのですがこのポイントはためればためるほどIPOの当選に近づく制度となっています
SBI証券では銘柄毎に配る枚数は違いますがIPOチャレンジポイントを使用した人の多い順に当選できるシステムがあるんです
簡単にいえば「たくさん貯めればいつかはあなたもプラチナIPOに当選」という感じですかね(^ ^)
なのでいち早くこのポイントを貯める上でも早めに口座開設をした方がいいというわけなんです
管理人は現在もIPOチャレンジポイントを集めている段階ではありますがSBI証券ではこのポイントを使わずにすでに数銘柄当選しています
当選銘柄 | 株数 | 利益 | 上場年 |
---|---|---|---|
エストラスト
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100株
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11.63万円
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2012年
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100株
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5.0万円
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2014年
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100株
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-0.99万円
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2014年
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100株
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5.95万円
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2014年
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300株
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42.06万円
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2015年
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100株
|
1.97万円
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2015年
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100株
|
28.2万円
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2015年
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100株
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47.2万円
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2016年
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100株
|
19.0万円
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2017年
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100株
|
14.2万円
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2018年
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200株
|
10.0万円
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2019年
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まぐまぐ
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100株
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25.9万円
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2020年
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ちなみにこのIPOチャレンジポイントの1ptの価値を独自に計算したものはこちらにあるので期待値を知りたい方は参考になさってください
まとめ
野村証券とSBI証券の口座開設をすれば主幹事銘柄多く申し込みながらIPOチャレンジポイントを貯めるというハイブリッド作戦が可能です
これからIPO投資を試しに始めようとしていて”初めにどこに証券会社を開くか迷っている人“には本日の記事は参考になるかもしれません
冒頭でも書いた通り、本気で取り組もうと思っている人は数多くの証券会社を開くに越した事はありませんので頑張って口座開設しまくってくださいww
ちなみに、自分のIPO成績を見ていただければわかると思いますが証券口座をいくら持っていようがIPOは”落選する方が多い“です(T . T)
申し込んですぐに当選するなんてそんなうまい話は世の中にありません!!
ただし諦めず申し込み続ければいつかは当選できますので個人的にはIPOに当選する一番の近道は「あきらめない」ことじゃないかなと最近つくづく感じますね
長文失礼いたしましたm(_ _)m
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