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プライオリティパスのプレステージが無料付帯されるおすすめのクレジットカード5選

どうも、メカです。

楽天プレミアムカードが衝撃の改悪をしたことで、新たにプライオリティパスが無料付帯されるクレジットカードを探している人も多いのではないでしょうか??

そこで今回はプライオリティパスのプレステージクラスが無料付帯されているクレジットカードを5つ厳選しました。

楽天プレミアムカードから乗り換えを検討している方は是非参考にしてください。

また、この記事の動画VerをYouTubeで公開中。

こちらのご視聴、チャンネル登録もよろしくお願いいたします。

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セゾンプラチナ・アメックスカード

年会費 22,000円(税込)
国際ブランド アメックス
付与ポイント 永久不滅ポイント or JALマイル
基本還元率 0.75%
タッチ決済 可能

一つ目に紹介するのがセゾン・プラチナアメックスカードです。

年会費は22,000円で、プライオリティパスのプレステージが無料付帯されます。

付与されるポイントは永久不滅ポイントで、利用金額1,000円ごとに1.5ポイントが付与されるため、1P=5円換算すると還元率は最大0.75%です。

海外で利用した場合はポイントが2倍になり、1.0%にアップします。

また、永久不滅ポイントが利用金額に応じて自動的にJALマイルへ移行される「SAISON MILE CLUB」というサービスがあり、こちらに登録するとJALマイルがザクザク貯まっていきます。

しかも、「SAISON MILE CLUB」に登録しても優遇ポイントとして永久不滅ポイントが2,000円につき1Pを付与。

永久不滅ポイントは200P = 500マイルに交換可能です。

もし、年間40万円利用した場合、年4,500マイルを獲得できます。

JALマイルを貯めながらプライオリティパスを保有したい方はこのセゾンプラチナ・アメックスカードがおすすめです。

 

エポスプラチナカード

年会費 最安20,000円(税込)
国際ブランド VISA
付与ポイント エポスポイント
基本還元率 0.5%
タッチ決済 可能

2つ目はエポスプラチナカードです。

年会費は年間30,000円(税込)ですが、一度でも年間で100万円以上利用すると次年度以降、20,000円(税込)になります。

先ほど紹介したセゾンプラチナ・アメックスと比較して2,000円安くプライオリティパスのプレステージを保有できます。

付与されるのはエポスポイントで、基本還元率は0.5%です。

ただし、利用金額に応じてボーナスポイントが最大100,000P付与されます。

  • 100万円以上 20,000P
  • 200万円以上 30,000P
  • 300万円以上→ 40,000P
  • 500万円以上→ 50,000P
  • 700万円以上→ 60,000P
  • 900万円以上→ 70,000P
  • 1,100万円以上→ 80,000P
  • 1,300万円以上→ 90,000P
  • 1,500万円以上 一律 → 100,000P

こちらを含めた場合の還元率は最大2.5%です。

エポスポイントはエポスプラチナカードを保有していれば有効期限はありませんし、ギフト券はもちろん、人気の共通ポイントなど交換アイテムは豊富に取り揃えられています。

コスパ重視でプライオリティパスを保有したい方はこのエポスプラチナカードがおすすめです。

 

三菱UFJカード・プラチナ・アメックス・カード

年会費 22,000円(税込)
国際ブランド アメックス
付与ポイント グローバルポイント
基本還元率 0.5%
タッチ決済 可能

3つ目は三菱UFJカード・プラチナ・アメックス・カードです。

年会費22,000円(税込)と先ほど紹介した2つとほぼ同水準となります。

貯まるポイントはグローバルポイントで、1,000円につき1Pが付与。

1P = 5円相当なので還元率は最大0.5%です。

ただし、セブンイレブンやローソン、松屋などの対象店舗で支払いは5.5%が還元されます。

そして、家族カードも1名まで無料で申込ができ、プライオリティパスも無料で発行できます。

つまり、本人と家族1名まではプライオリティパスのプレステージが無料です。

しかも2人目以降の家族カードは3,300円で発行できる上に、こちらも無料でプライオリティパスを発行できます。

家族とよく旅行に行くという方はこの三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードをお勧めします。

 

JCBゴールド ザ プレミア

年会費 最低10,000円(税込)
国際ブランド JCB
付与ポイント Oki Dokiポイント
基本還元率 0.75%
タッチ決済 可能

4つ目はJCBのゴールドカードであるJCBゴールド ザ プレミアです。

年会費は10,000円、さらにサービス年会費5,000円がかります。

合計15,000円です。

ただし年間100万円以上利用すると、翌年のサービス年会費が無料となるため、最低10,000円で保有できます。

プライオリティパスはもちろんプレステージが適用です。

もらえるポイントはOki Dokiポイントで、1,000円ごとに1Pです。

1P = 5円相当となるため、基本還元率は最大0.5%になります。

ただしJCBスターメンバーズという、年間の利用額に応じて翌年の還元率がアップされるサービスがあり、年間300万円以上利用すると1.7倍(2024年1月以降は2倍)になります。

このサービスを含めた場合の還元率は最大0.85%(2024年1月以降は1%)です。

また、ポイントがアップされるお店がありアマゾンやセブンイレブンで3倍、スタバが最大20倍など非常に豊富です。

こちらも含めると還元率5%以上は余裕で達成できます。

ランニングコストをとにかく抑えながらプライオリティパスを保有したい人はこのJCBゴールド ザ プレミアがお勧めです。

 

ラグジュアリーカード(チタン)

年会費 55,000円(税込)
国際ブランド マスターカード
付与ポイント ラグジュアリー・リワード・ポイント
基本還元率 1.0%
タッチ決済 不可

最後に紹介するのは金属製のラグジュアリーカード(チタン)です。

プラスチックカードよりもプレミアム感があり、持っているだけでも保有欲を満たしてくれます。

年会費が55,000円と、今回紹介した中では最も高いです。

もらえるポイントはラグジュアリー・リワード・ポイントで、還元率は最大1%。

ポイントはキャッシュバックに利用でき、他社ポイントやマイル、ギフトなど様々なアイテムと交換ができますので使い道に困ることはありません。

また、コンシェルジュサービス、最高1億円以上の旅行保険、毎月1回映画無料など、ラグジュアリーな特典が多のも特徴です。

プライオリティパス以外にも豪華な特典が欲しいという方にはこのラグジュアリーカードをおすすめします。

 

まとめ

では、最後にまとめます。

要点まとめ
  • セゾンプラチナ・アメックスカード
  • エポスプラチナカード
  • 三菱UFJカード・プラチナ・アメックス・カード
  • JCBゴールド ザ プレミア
  • ラグジュアリーカード(チタン)

今回はコストが安いカードを中心にまとめました。

もしとにかくランニングコストを抑えたいならJCBゴールド ザ プレミアがおすすめです。

最低10,000円でプライオリティパスを保有できます。

あとは、それぞれで特徴があるので、それを考慮しながら選ぶのがベストです。

ちなみに楽天プレミアムカードが2025年から改悪となりますが、一応そのあとも年間で5回までは利用できますから、それで十分という方は引き続き楽天プレミアムカードでも良いと思います。

ラウンジの利用回数も考慮しながら自分にあったカードを選択しましょう。

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