どうも、メカです!!
今回は不動産投資型クラウドファンディングのSOLS(ソルス)について、評判やメリット・デメリットを紹介したいと思います。
これから投資を検討している方の参考になりましたら幸いです。
SOLS(ソルス)を10秒で解説!!
時間がない人のためにSOLS(ソルス)を簡単にまとめます。
- 5万円から不動産投資ができる
- 利回りは5%前後
- リスク低減の仕組みを採用し安全性を確保
- 運用期間は4か月から2年ほど
- 物件はプロが選定
- 投資後はほったらかしでオッケー
- 匿名組合型と任意組合型がある
SOLS(ソルス)はネット上で最低5万円から不動産投資ができるサービスです。
このようなサービスは不動産投資型クラウドファンディングと言います。
利回りは5%前後で、運用期間は案件ごとに異なりますがおよそ4か月から2年ほどです。
投資後は運営会社がすべておこなってくれるため、ほったらかしでオッケーです。
案件は不動産のプロが選定し、優先劣後方式というリスクを低減させる仕組みが採用されていますので、投資家の安全性は一定額までは担保されています。
また、実際の不動産投資と同じ税制が適用される任意組合型の投資商品もラインナップ。
不動産投資に興味があるものの、まずは少額から体験してみたいという方におすすめのサービスです。
また、10/15まではタイアップキャンペーンを実施中。
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是非ご利用ください。
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SOLS(ソルス)の運用実績
現在におけるSOLS(ソルス)の運用実績を紹介します。
下記の案件に投資しました。
- SOLS第3号案件 → 50万円
無事に終了し、もらった分配金は9,308円です。
現在は次に投資する案件を吟味しています。
SOLS(ソルス)とは??
SOLS(ソルス)は名古屋市の不二興産という不動産会社が運営している不動産投資型クラウドファンディングです。
不二興産は2000年に設立。
20年以上の実績があり、空き家などをリノベーションして販売したり、不動産オーナーへのコンサルティングなどがメインの事業です。
東京、大阪にも支店があり幅広く展開しています。
会社概要は下記の通りです。
商号 | 株式会社 不二興産 |
---|---|
所在地 | 名古屋市西区南川町227番地 |
代表者 | 代表取締役 猪子能史 |
設立 | 2000年8月 |
資本金 | 1億円 |
SOLS(ソルス)の手数料
SOLS(ソルス)の手数料をまとめました。
口座開設費 | 無料 |
---|---|
口座維持費 | 無料 |
振込手数料 | 投資家負担 |
口座開設費、維持費はかかりません。
唯一負担するのは振込手数料です。
投資金を入金する際の振込手数料は投資家が負担しなければいけません。
ただし、SOLSの入金先は住信SBIネット銀行とGMOあおぞらネット銀行の二つです。
この二つは同行間なら手数料が無料ですので、上手に利用しましょう。
SOLS(ソルス)における投資までのフロー
SOLS(ソルス)に投資するまでの手順をまとめました。
- SOLS(ソルス)に口座開設
- 投資申込
- 投資金を入金
- 運用開始
- 分配金の受け取り
まずはSOLS(ソルス)に口座開設します。
完了したら投資したい案件を選択して、投資金額を決めましょう。
ちなみに申込した案件が抽選式の場合、当選しないと投資ができません。
見事、当選できたら投資金を入金します。
入金が完了したら運用が開始され、運用期間が終了すると分配金と出資金が登録した銀行口座に償還されます。
SOLS(ソルス)のメリット
SOLS(ソルス)のメリットをまとめました。
メリット1:少額から不動産投資が可能
通常、不動産投資をする場合、数百万~数億円を借金しなければならず、初心者にはハードルが高いです。
しかし、SOLS(ソルス)なら最低5万円から不動産投資ができます。
リスクを抑えて不動産投資を気軽に始めたいという方には非常におすすめです。
メリット2:投資後はほったらかしでオッケー
投資家が行うのは案件を選んで入金するだけです。
不動産投資は通常オーナーになると住民トラブルや事故などさまざまな問題を解決しなければいけません。
SOLS(ソルス)ならその後の運用は運営会社である不二興産がすべて行ってくれます。
メリット3:プロが案件を選定
SOLS(ソルス)で取り扱っている案件はすべて不動産のプロである不二興産が厳選した案件のみです。
20年以上の実績から、目利き力は確かなものがあります。
不動産投資において不動産の選定は非常に重要で、知識や経験が必須です。
SOLS(ソルス)なら初心者でもプロが太鼓判をおした不動産に投資できる点は大きな魅力と言えます。
メリット4:優先劣後方式の採用で投資家リスクを低減
また、SOLS(ソルス)では投資家のリスクを低減させるため、優先劣後方式を採用しています。
これは運営会社である不二興産も投資家と同じ案件に出資をし、予期せぬ不動産評価額下落が発生した場合は一定額の範囲内まで不二興産が負担してくれるという仕組みです。
負担比率は案件によって変わりますがおおよそ20%前後です。
この範囲内なら投資家の出資分は保護されます。
5:任意組合型の商品に投資可能
SOLS αという任意組合型の商品も募集しています。
こちらは1口50万円からの投資となりますが、実際の不動産投資と同じ税制が適用されるため、相続税の圧縮効果が期待できます。
SOLSで取り扱っている匿名組合型よりも、実際の不動産投資に極めて近い投資です。
SOLS(ソルス)のデメリット
続いてSOLS(ソルス)のデメリットです!!
デメリット1:最低投資金額が業界最低水準ではない
5万円から投資できますが、実は不動産投資型クラウドファンディングでは1万円から投資できるサービスが多く存在します。
1万円ならばよりリスクを少なくできますし、2万円あれば分散投資も可能です。
より低い金額で始めたいなら上記のサービスを選択しましょう。
デメリット2:サービスが始まったばかり
SOLS(ソルス)では優先劣後方式を採用しているなど投資家のリスクを低減させています。
運営会社も実績があり、信用度は高いです。
しかし、SOLS(ソルス)自体はまだ始まったばかりで実績はありません。
満期になったファンドがないということも頭に入れておきましょう。
SOLS(ソルス)と銀行預金を比較したら??
SOLSと銀行預金を比較してみましょう。
もし100万円を1年間運用した場合、金利0.001%だとわずか10円しかもらえません。
一方、SOLSで利回り5%で運用すると50,000円の利益です。
もちろん投資と預金なので中身は違いますが、約5,000倍も変わってきます。
まとめ
では最後にSOLS(ソルス)についてまとめます。
- 5万円から不動産投資ができる
- 利回りは5%前後
- リスク低減の仕組みを採用
- 運用期間は4か月から2年ほど
- 物件はプロが選定
- 投資後はほったらかしでオッケー
- 匿名組合型と任意組合型がある
サービス自体は後発で、始まったばかりですが、優先劣後方式を採用していますし、運営会社の信用度も問題ないので個人的には優秀なサービスだなと感じました。
利回り5%前後も魅力です。
匿名組合型でなく、実際の不動産投資に近い任意組合型がある点もメリットと言えます。
ちなみに最近は不動産投資型クラウドファンディングの人気が高く、他社サービスも募集を開始してもお金すぐにあつまって投資しずらい状況が続いています。
SOLS(ソルス)はまだ投資家が少ないので穴場だと思いますよ。
ライバルの少ないうちに始めましょう!!
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