どうも、メカです。
今回はトヨタウォレットへのチャージでポイントが付与されるおすすめの高還元クレジットカードを徹底解説。
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トヨタウォレットとは??
トヨタウォレットはトヨタグループが提供しているキャッシュレスアプリです。
物理カードはありませんが、スマホの様々な機能を利用して支払うことができます。
- iD/Mastercard
- QUICPay
- au PAY
- 銀行Pay
- Bank Pay
iDやQUICPaymauを利用して支払うことができます。
利用前にチャージする必要があり、銀行口座やATM、クレジットカードからチャージが可能。
チャージできるクレジットカード
トヨタウォレットにチャージできるクレジットカードは下記の通りです。
- トヨタファイナンス株式会社発行のクレジットカード
- VJAグループ発行のクレジットカード
- SMBCファイナンスサービス株式会社発行のクレジットカード
- SMBCデビット(VISA)
- その他のVISAカード、Mastercard
残念ながらアメックスやJCBカードからチャージはできません。
現在は全て無料でチャージできますが、無料期間が終了するとその他のVISAカード、Masetecardは1回につき204円の手数料がかかるようになります。
手数料の徴収が始まるとクレジットカードからチャージしても旨みがありませんので注意してください。
トヨタウォレットへのチャージにおすすめのクレジットカード
では、早速トヨタウォレットへのチャージでポイントが貯まるおすすめのクレジットカードを紹介します。
またトヨタウォレットは還元率1%ですが、2024年4月1日以降は還元率が0%にされます。
ここから先は還元率1%を想定した内容となっていますのでその点を理解して読み進めてください。
おすすめ1:リクルートカード
年会費 | 永年無料 |
---|---|
還元率 | 最大1.2% |
付与ポイント | リクルートポイント |
まず紹介したいのがリクルートカードです。
年会費が無料かつ、月間利用額の1.2%分のリクルートポイントが付与されます。
リクルートポイントはdポイントとPontaポイントに相互交換が可能です。
トヨタウォレットへのチャージもポイントが付与されますので、チャージしてから利用することで最大還元率は2.2%になります。
もし10,000円チャージしてから利用した場合、120Pのリクルートポイントと100円分のトヨタウォレットのポイントが貯まります。
年会費無料でとにかく還元率の高いカードが良いという方にはこれ一択です。
ただしJCBブランドはポイント付与対象外ですので注意してください。
リクルートカードについては下記記事で徹底解説しています。
おすすめ2:楽天カード
年会費 | 永年無料 |
---|---|
還元率 | 最大1.0% |
付与ポイント | 楽天ポイント |
二つ目は楽天カードです。
楽天カードは年会費は永年無料で、利用額100円ごとに1Pの楽天ポイントが付与されます。
還元率は最大1%です。
楽天カードからトヨタウォレットにチャージしてから使うことで1%分の楽天ポイントと1%分のトヨタウォレットのポイントを2重取りできるため、合計還元率は最大2%となります。
楽天カードは楽天Edy、楽天ポイントカードの機能が付帯しているため、もし楽天ポイント加盟店ならば楽天ポイントが貯められます。
トヨタウォレットで決済することでポイントの3重取りも可能ですよ。
楽天経済圏で暮らしている方はこの楽天カードで決まりです!!
ちなみに楽天カードでのチャージがエラーになった場合、サポートセンターに連絡することで解決ができます。
トヨタウォレットへチャージしたい旨を伝えれば対応してくれますので、チャージできない場合は問い合わせしてください。
おすすめ3:PayPayカード
年会費 | 永年無料 |
---|---|
還元率 | 最大1.0% |
付与ポイント | PayPayポイント |
3つ目はPayPayカードです。
年会費は永年無料。
100円利用ごとに1%分のPayPayポイントが付与されます。
ただし2023年の7月から変更されます。
200円利用ごとに1%分のポイントが付与されるようになるので理解しておきましょう。
トヨタウォレットにチャージしてから利用することでPayPayポイントが最大1%、トヨタウォレットのキャッシュバックが最大1.0%もらえるため、合計還元率は最大2.0%となります。
PayPayポイントはPayPay利用時に1P=1円相当として利用でき、PayPayポイント運用では投資にも利用可能です。
PayPayユーザーには最高の1枚と言えるでしょう!!
ちなみにPayPayカードはVISA、Mastercard、JCBブランドの3つから選択できます。
JCBブランドを選んでしまうとトヨタウォレットへのチャージができませんので、注意してくださいね。
詳しくは下記記事で徹底解説しています。
おすすめ4:三井住友カード ゴールド(NL)
年会費 | 5,500円(税込) |
---|---|
付与ポイント | Vポイント |
還元率 | 最大1.5% |
4つ目は三井住友カード ゴールド(NL)です。
こちらは年会費が5,500円かかりますが、1度でも年間100万円利用すると翌年度以降の年会費は永年無料となります。
エポスゴールドカードは50万円でしたが、こちらは2倍の100万円となりますので勘違いしないようにしてください。
還元率は0.5%とお世辞にも高いとはいえません。
しかし、年間100万円利用するとボーナスポイントが10,000P付与され、こちらも含めると最大還元率は1.5%です。
一気に高還元カードに変わります。
ただ残念ながら直接トヨタウォレットへのチャージはポイント付与の対象外です。
ただ、Kyashへのチャージではポイントが付与されるため、Kyashを経由してトヨタウォレットにチャージするのがおすすめです。
Kyashへのチャージで最大1.5%分のVポイントと、Kyashからトヨタウォレットへのチャージで0.2%分のKyashバリューが得られ、最後にトヨタウォレットの利用で1%が還元されますので合計2.7%の還元を受けられます。
もし、年会費を払いたくないという人はいきなりゴールドカードではなく、三井住友カード(NL)から利用するのも一つの方法です。
三井住友カード(NL)は年会費が無料で、ゴールドカード(NL)と同じく基本還元率は最大0.5%です。
そして三井住友カード(NL)を利用していると、ゴールド(NL)のインビテーションが届く可能性があります。
このインビテーションから作成すれば初年度の年会費もかからず、永年無料です。
自分はこの方法で作成しました。
ちなみに三井住友カードが発行しているOliveでもOKです。
おすすめ5:エポスゴールドカード
最後はエポスゴールドカードです。
年会費は5,000円(税込)ですが、年間50万円以上利用することで翌年度以降の年会費は永年無料となります。
なんとか早めに50万円以上達成させるのが大事なポイントです。
200円利用ごとに1Pのエポスポイントが付与されますので、基本還元率は最大0.5%。
ただし、年間利用額に応じてボーナスポイントが付与されます。
- 50万円 → 2,500P
- 100万円 → 10,000P
よって、ぴったり100万円利用した場合の還元率は最大1.5%です。
こちらも三井住友カード ゴールド(NL)同様にKyashを通してトヨタウォレットにチャージすることで還元率をアップさせることができます。
Kyashへのチャージで最大1.5%分のエポスポイントと、Kyashからトヨタウォレットへのチャージで0.2%分のKyashバリューが得られ、最後にトヨタウォレットの利用で1%が還元されますので合計2.7%の還元を受けられます。
ちなみにエポスゴールドカードには”選べるポイントアップショップ”という特典があり、3つまで基本還元率を1%上乗せでき、還元率を1.5%にできます。
このショップにミクシィを選ぶと、キャッシュレス決済のMIXI Mのチャージへの還元率が1.5%となり、100万円利用時のボーナスポイントを含めると還元率が最大2.5%になります。
Kyashへのチャージ以外にもお得な使い方がある万能カードです。
メインカードとしても申し分ないスペックですよ。
追記:JQカード エポスゴールド
JQカード エポスゴールドもエポスゴールドカードと同じ仕様です。
ただしこちらを利用して付与されるポイントはJRキューポになります。
JRキューポはエポスポイントやVポイントに交換ができSUGOCAへのチャージも可能です。
また、こちらは年に1回利用すれば翌年の年会費が無料となります。
番外編
さきほども少し紹介しましたが、番外編としてVISA加盟店で利用でKyashについても紹介しておきます。
事前チャージ型のキャッシュレス決済であるKyashを利用することで還元率をさらに0.2%アップさせることが可能です。
Kyashもトヨタウォレットにチャージができるため、間にこのKyashを挟む事でポイントの3重取りができます。
例えば三井住友カード ゴールド(NL)からKyashにチャージし、Kyashからトヨタウォレットにチャージすると最大還元率を1.7%上乗せできます。
また、KyashにはVISA、Mastercard、JCB、アメックスからチャージができるため、もし自分のカードがJCBでトヨタウォレットにチャージできない場合でも、Kyashを通すことでVISAになるため、間接的に国際ブランドの変更が可能です。
ただし、この方法を利用する場合、Kyashからトヨタウォレットへのチャージでポイント還元されるのは月間で5万円までとなっていますの注意しましょう。
さらに、楽天カードはKyashにチャージしてもポイント付与されません。
楽天カードはトヨタウォレットに直接チャージするようにしてください。
番外編その2
ANA Payからもトヨタウォレットにチャージできます。
ANA PayはANAグループが提供しているキャッシュレスサービスです。
こちらを上手く使うことで、最大還元率を合計2.9%にできます。
Suicaを利用している人はトヨタウォレットからチャージして、鉄道で利用すれば最大4.9%も夢ではありませんよ。
ANA Payは無料で利用できるので上級者の方は是非使ってください。
まとめ
では、最後にまとめます。
- リクルートカード → 最大1.2%
- PayPayカード → 最大1.0%
- 楽天カード → 最大1.0%
- エポスゴールドカード → 最大1.5%
- 三井住友カード ゴールド(NL) → 最大1.5%
Kyashを経由することで還元率をさらに0.2%アップさせることができます。
また、楽天カードはKyashへのチャージはポイント付与対象外なので直接チャージするようにしましょう。
個人的には年間100万円達成できるならエポスゴールドカード、三井住友カード ゴールド(NL)の2つがおすすめ。
達成できない場合はリクルートカード、PayPayカード、楽天カードから選びましょう!!
上級者はKyash、ANA Payも上手く絡ませてくださいね。
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合計2,500円分です。
過去最高と言っていいほどの内容なのでお見逃しなくっ!!
さらに詳しく知りたい方は下記記事を合わせてご覧ください。
本日kyashからトヨタウォレットへチャージしましたが、kyash側でポイント付与対象外という表示になりました。
おそらくkyashを使った三重取りはできなくなったと思います。
検証願います。