とうとう噂されていたVISA LINE Payカードが2020年の4月から申込開始!!。
革命を起こすほどのインパクトを持ったカードが誕生しました。
今回はそんなVISA LINE Payカードを徹底解説!!
メリットやデメリット、ポイント還元率などを詳しく紹介していきますよ。
評判や口コミが気になる方は是非参考にしてくださいね。
結論:VISA LINE Payカードは還元率に拘る人には必須!!
結論から先にいうと、VISA LINE Payカードは還元率に拘る人は絶対に保有しておきたいカードです。
理由は下記の通り。
- 還元率は最大1%
- 還元されるのはLINEポイント
- 利用通知機能あり
- 海外保険はなし
- VISAのタッチ決済に対応
- 年会費無料
- チャージ&ペイが利用できる
VISA LINE Payカードの還元率最大1%です!!
つまり、日々の支払いを最大1%割引にすることができます。
支払いに応じて付与されるのはLINEポイントです。
また、決済したら通知がくるので安心して利用することができますよ。
年会費は永年無料ですのでランニングコストはかかりません。
保有していれば日々の買い物で簡単に節約ができます。
還元率にこだわる節約家、LINEのヘビーユーザーにおすすめのクレジットカードです。
VISA LINE Payカードとは??
VISA LINE PayカードはLINEと三井住友カードが手を組んで発行するクレジットカードです。
カードフェイスは表面にカード番号が書かれていないので非常にシンプル。
デザインはグリーン、オレンジ、ホワイト、グリーンの4種類から選択ができます。
VISA LINE Payカードの年会費
年会費は永年無料です。
発行当時は下記のように2年目から有料でした。
- 初年度 → 無料
- 2年目以降 → 1,250円(税別)
年に1度でも利用すれば翌年度の年会費は無料になるという仕様でしたが、これが改善されて無料になりました。
年会費は気にしなくて大丈夫です。
VISA LINE Payカードの付与ポイントと還元率
VISA LINE Payカードの利用で付与されるのはLINEポイントです。
LINEポイントはLINE Payを利用することで、1ポイント=1円としてコンビニやスーパーでの支払いに使えます。
LINEスタンプや着せ替えなどの各種サービスでも利用可能です。
そして、還元率は最大1%です。
もし1,000円利用した場合、10Pが付与されます。
人気のPayPayカードや楽天カードの還元率は1%ですので、こちらと同水準です。
2022年4月30日までは2%でしたが、こちらが改悪されて1%に下落しました。
VISA LINE Payカードのメリット
メリット1:最大還元率は1%
還元率は1%です。
参考までに他の代表的なクレジットカードの還元率を紹介しましょう。
PayPayカード | 還元率1.0% |
---|---|
楽天カード | 還元率1.0%。 |
リクルートカード | 還元率1.2%。 |
エポスカード | 還元率0.5% |
PayPayカードや楽天カードと同水準。
日々の支払いをVISA LINE PayカードにするとLINEポイントがザクザク貯まります。
還元上限はありませんのでガンガン使っても大丈夫です。
メリット2:利用通知機能あり
地味に嬉しいのが利用ごとにLINEに通知がくること。
これにより不正利用されたとしてもすぐに気づけます。
メリット3:コード払いの事前チャージが不要に
LINE PayにVISA LINE Payカードを紐付けると事前チャージが不要になります。
この方法をLINEでは「チャージ&ペイ」と言います。
通常、LINE Payを利用するには事前にチャージして、そのチャージ分しか利用できません。
意外とチャージするのって手間なんですよね。。
VISA LINE Payカードを利用することで一気にこの手間を省くことができ、残高不足の心配もなくなります。
ただし、チャージ&ペイでは還元率が0.5%となり、1.5%も低くなります。
できるだけ、クレジットカードで支払いしましょう。
メリット4:VISAのタッチ決済に対応
最近は多くの店舗で利用できるようになったVISAのタッチ決済にも対応しています。
電子マネー感覚で支払ができるので、カードを読み取りさせるよりも、素早く安全に決済ができます。
コンビニや大手飲食チェーンではほぼ利用可能です。
メリット5:カード番号が裏面に表記されている
VISA LINE Payカードはカード番号が裏面に表記です。
最近はこの形式が流行ってきており、相手にカード番号が見えないため、セキュリティが高まるというメリットがあります。
さらにカードフェイスがシンプルになるためデザイン的にも優れています。
メリット6:LINEポイントはPayPay残高に交換できる
LINEポイントはPayPay残高に交換ができます。
つまり、LINE Pay VISAクレジットカードを利用することで間接的にPayPay残高を貯めることが可能です。
PayPayボーナスへの交換となるので出金はできませんが、PayPayボーナス運用には利用できます。
最近はPayPayは利用できない店舗の方が少ないくらいなので、PayPay残高に交換することで使い勝手が大幅に向上します。
VISA LINE Payカードのデメリット
デメリット1:利用しないと年会費がかかる
最も注意しなくてはいけないのが年会費です。
VISA LINE Payカードは初年度の年会費が無料ですが2年目からは1,250円(税別)がかかります。
年に1回でも利用すれば無料になりますが、もし利用しなかった場合は痛い出費に。。
忘れないように注意してくださいね。
もし欲しいものがなかったら、アマギフかコンビニでうまい棒でも買ってください 笑
追記
年会費は永年無料となりました。
デメリット2:海外旅行保険が付帯されていない
VISA LINE Payカードは海外旅行保険が付帯されていません。
最近は保険が付帯されているクレジットカードが多いので、この点は残念なポイントです。
ちなみにエポスカードは海外旅行保険が自動付帯されています。
デメリット3:国際ブランドはVISAだけ
VISA LINE Payカードで選べる国際ブランドはVISAだけです。
Mastercardやアメックス、日本が世界に誇るJCBは選べません。
デメリット4:ポイント付与対象外が多い
残念ながらポイント付与対象外が多いです。
公式サイトではこのように表記されています。
・電子マネー/プリペイドカード/Walletサービス等へのチャージ
(WAON,Edy,Suica,PASMO,Kyash等)
・金融商品の購入(投資信託、証券等)
・税金/保険において、1回あたりの支払につき5万円を超える分
・国民年金保険料
・寄付
・年会費(クレジットカード年会費、ETC年会費等)
・手数料(リボ払い・分割払い手数料等)
・キャッシング
・その他、当カードの利用において指定するポイント対象外の商品/サービス
KyashやSuicaなど電子マネーへのチャージもポイント付与対象外です。
お得な技はほとんど利用できませんのでご注意を。
VISA LINE Payカードの評判や口コミ
VISA LINE Payカードの評判をネットでチェックしてみました。
といっても、なんとなくどんな口コミが多いかはすでに分かっている人もいるかもしれませんね 笑
Visa LINE Payクレカ解約。1%還元になってからほとんど使ってなかった。
— RO53 (@RO53kai) December 2, 2022
僕も申し込みます!😊
Kyashも申し込んだけど、初年度はVisa LINE Payカードメインになりそう…
でも、LINEポイントの出口ポケオかデリマぐらいしかない😅— 工藤充朗 (@minmin981412) March 26, 2020
VISA LINE Pay クレジットカードで利用通知がLINEのメッセージで来るようになってかなり良い! pic.twitter.com/vxWNVEupXZ
— よしき (@iijima_2001) September 17, 2020
還元率が下がったことについて言及している人が多くいました。
一方でLINEユーザーは通知が届くのは助かるという声もっ!!
VISA LINE Payカードのまとめ
では最後にVISA LINE Payカードについてまとめます。
- 還元率最大1%
- 付与されるのはLINEポイント
- 利用したら通知がくる
- VISAのタッチ決済に対応
- 年会費無料
- 海外旅行保険は付帯されていない
- チャージ&ペイができる
年会費永年無料で還元率1%は国内でも優秀なスペックと言えます。
LINEポイントはPayPay残高に交換ができるため、ポイントの使い勝手も申し分ありません。
LINEユーザーはもちろん、PayPayユーザーにもおすすめのクレジットカードです。
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