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【比較】円安メリットを受けられるおすすめの投資商品4選!! 儲かるチャンスを逃すな!!

どうも、メカです!!

円安が続きいつのまにか150円前後と数十年ぶりの水準となっています。

こうなると気になるのが円安のメリットを受けられる商品ではないでしょうか??

ということで、今回は円安時におすすめの投資商品を4つ厳選して紹介したいと思います。

チャンスを生かしたいけど、どんな商品に投資をしたらいいかわからないという方は是非参考にしてください。

また、この記事の動画VerをYouTubeで公開中です。

こちらのご視聴&チャンネル登録もよろしくお願いします。

【運営者おすすめのソーシャルレンディング】

Funds

おすすめ商品1:外貨預金

まず一つ目に紹介するのは外貨預金です。

その名の通り外貨で預金をすることで利息を得ることができます。

円安の局面では利息だけでなく為替差益も狙えるため効果的な金融商品です。

ほとんどの金融機関で取り扱っており、各社で利回りが変わってきます。

普通預金金利 定期預金金利
住信SBIネット銀行 0.9% 最大3.6%
ソニー銀行 0.9% 最大6%
GMOあおぞらネット銀行 2.11% なし
新生銀行 0.001% 最大3.5%
楽天銀行 0.001% 最大1.71%

個人的にオススメは住信SBIネット銀行とGMOあおぞらネット銀行です。

住信SBIネット銀行はアプリから取引しやすい上に、外貨普通預金金利でも0.9%、定期預金なら最大3.6%が適用されます。

さらに為替コストは6銭と業界最低水準のコストです。

GMOあおぞらネット銀行は外貨普通預金がありませんが普通預金金利が2%を超えており、為替コストは4銭です。

迷ったらこの2社を選択すれば間違いありません。

ちなみにソニー銀行は金利が高いですが15銭のコストがかかります。

ただし、外貨預金にはデメリットがあります。

預金する際に手数料がかかる上に為替差益は雑所得として総合課税の対象となるため、最大55.945%の税率が適用されてしまいます。

また円高局面では為替差損が生じる可能性があることは頭に入れておきましょう。

金利分の利益以上に為替差損を出す可能性があります。

 

おすすめ商品2:FX

2つ目はFXです。

FXというと怖い印象があるかもしれないが、それは使い方次第です。

FXでも1ドルから購入できる証券会社があるため、リスクを抑えながら米ドルを購入することができます。

もしFXを検討している方はSBI FXトレードがおすすめです。

最低取引量  1通貨
最大レバレッジ 25倍
米ドルスプレッド 0.09銭〜
米ドルスワップポイント 134円(2022/10現在)
口座開設費 無料

SBI FXトレードなら最低1通貨(1ドル)から購入でき、最低スプレッドは脅威の0.09銭。

外貨預金よりも手数料が安いです!!

スワップポイントという金利のような利益も見込めます。

1ドルから積立もできるため、外貨預金感覚で投資が可能です。

いつでも気軽に売却できるのも大きな魅力。個人的には外貨預金よりもFXで積立するのがオススメです。

 

おすすめ3:クラウドバンク

3つ目はクラウドバンクです。

ソーシャルレンディングのクラウドバンクなら米ドルで投資ができます。

運用期間と利回りがあらかじめ決められており、最低1万円から5%前後の利回りを期待できます。

ちなみにソーシャルレンディングとはネット上でお金を貸して欲しい企業と貸したい個人を結びつける仕組みのこと。

クラウドバンクは9年ほど運営しているが、元本回収立は100%!!

一度も元本割れを起こしていません。

もちろん米ドル建てで投資をすれば米ドルで分配金がもらえます。

為替が円安に触れれば触れるほど為替利益が増えるため、日本円に両替した際には想定利回り以上の利益が狙えます。

参考までに自分のクラウドバンクにおける運用実績を紹介するとこの通り。

8年ほど投資をしており、運用額は70万円ほど、累計分配金は168,965円です。

順調に利益が積みあがっています。

米ドルでの投資に抵抗があるなら、日本円での投資もおすすめです。

 

おすすめ投資4:米国債

4つ目は米国債です。

円安になっているのは日本と米国間における金利差が原因です。

金利差が大きくなるにつれて円安になっています。

直近の金利差を見ると3から4%前後

よって米国債を購入することで高い利回りを期待できます。

米国債には「利付けあり」、「利付けなし」の2種類があり、利付けありの米国債を購入すれば年に利息を2回受け取れます。

一方、”利付けなし”を購入した場合、利息を受け取ることはできません。

利付けなしの米国債は利息がもらえないかわりに、額面価格より安く購入でき、満期まで保有すれば額面通りの金額が貰えます。

ちなみに少し難しい言葉になるが、利息のことをクーポンと言い、利息がもらえない米国債はゼロクーポン債(ストリップス債)とも呼ばれています。

当然ですが米国債でも、最も注意すべきは為替リスクです。

利回り4%でも、日本円に両替したときに為替差損が発生する可能性があるため、そうなると利回り以上に損失を出す可能性があります。

もし、ネットからの購入を検討しているならSMBC日興証券SBI証券の2社がおすすめです。

SMBC日興証券は利付け債、ゼロクーポン債ともに残存期間が20年以上から1年未満のものまで幅広く用意されています。

SBI証券では購入できる米国債は少ないですが、為替スプレッドが安いです。

住信SBIネット銀行で両替することにより、片道6銭のスプレッドで両替ができます。

 

まとめ

では、最後にまとめます。

  • 外貨預金
  • FX
  • クラウドバンク
  • 米国債

基本的にはどの商品でも為替リスクがあることは頭に入れておく必要があります。

日本円に両替するときに投資時よりも円安に触れていた場合は利益が増えるが、円高になった場合は元本割れの可能性もあるからです。

ただ、自分はここ数年一定額を米ドルで運用中です

長期で運用すればするほど利益が増えるため、為替の影響が少なくなります。

どうしても短期での利益を狙いたくなるかと思うが、また円高振れる可能性が高いので長期目線で投資をするようにしましょう。

個人的には1ドル単位で購入できるSBI FXトレードで積み立てするのがおすすめです。

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