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IPO投資

【IPO初値結果】ベースの評価は?? みずほ証券が得意先の業績好調なシステム開発会社!!

ぶるぶる
ぶるぶる
ん!? ベースってこの前上場しなかったけ??
メカニック
メカニック
実は全く同じ社名の会社が上場するんだ。しかも両社共に後株だからややこしいよね。

どうも、メカニックです!!

ベース(4481)のIPOが新規承認されました。

2019/12/16に上場予定で事業内容は”受託開発を中心としたソフトウェア開発サービスの提供等“です。

このページではベース(4481)のIPO詳細や初値結果、仮条件決定後の初値予想、上場日直前初値予想に加え、自分のBBスタンス、各社割当枚数、幹事団について記載していきますよ。

もしIPOについて知らない方はまずはじめに下記記事を一読してください。

IPOとは??というところから申込方法まで完全解説しています。

【運営者おすすめのソーシャルレンディング】

Funds

結論:ベース(4481)のIPOはちょっと期待できるかも!?

時間がない人向けにベース(4481)のIPOについてさっとまとめます。

結論からいうと、プラスリターンになるかもしれません。

ポイント
  • ソフトウェア開発
  • 想定価格は4,650円とネガサ
  • 上場市場は東証2部
  • 吸収金額は約15.8億円
  • 公募が多く、売出しが少ない
  • 業績は伸びている
  • ロックアップは価格による解除なし
  • 主幹事はみずほ証券

ベースはソフトウェア開発サービスの提供を行っている会社です。

吸収金額は15.8億円と小型~中型規模。

東証2部に上場ではありますが売上げは右肩上がりで伸びています。

さらに売出が少なく、公募が多いというのも好印象。

上位株主のロックアップもがっちりかかっており、価格による解除事項はありません。

プラスリターンを狙えそうなスペックです。

最も当選しやすい証券会社はみずほ証券になりますので、当選は目指す人は必ず用意しておきましょう。

みずほ証券で当選を目指す

 

 

ベース(4481)のIPO詳細

銘柄 ベース株式会社
市場 マザーズ
上場日 2019/12/16
コード 4481
公募 280,000株
売り出し 15,000株
OA 44,200株
想定価格 4,650円
吸収金額 約15.8億(想定価格ベース)
時価総額 約135.6億円(想定価格ベース)
BB期間 2019/11/28~12/04
価格決定日 2019/12/05

ベース(4481)ってどんな会社??

「え!? またベース??」

と社名を見て少しびっくりした人もいるかもしれません 笑

10月にもBASEという会社が上場しましたが、今回IPOする会社もベースです。

ただ、全くの別会社になりますので勘違いしないようにしてくださいね。

それにしてもややこしい。

今回新規承認されたベースは1997年に設立されたソフトウェア開発サービスの提供を行う会社です。

現在は大きく分けて下記の3つの事業を運営しています。

  • システム開発
  • ERPソリューション
  • その他ソリューション

事業概要図は下記の通り。

事業1:システム開発

メイン事業はシステム開発です。

こちらでは金融・流通・製造分野におけるオープン系システム開発を行なっています。

開発だけでなく運用や保守、さらには社員の派遣も行なっています。

事業2:ERPソリューション

ERPソリューションではSAP社の製品を中心に導入コンサルティングや開発・運用保守まで対応。

顧客企業の業務効率化を支援します。

ちなみにSAP社とはドイツに本社をおく世界最大のビジネスソフトウェア会社のことです。

事業3:その他ソリューション

その他ソリューションでは金融機関向けにNISA口座開設サービスやマイナンバーサービスを提案。

あとはOCR機能を利用したカード番号認識サービスを口座開設に応用するなど、様々なソリューションを提供しています。

相手先企業

相手先は下記の通り。

富士通、みずほ証券、野村総合研究所がお得先です。

この3社で売上の55%ほどを依存しています。

どうやら、みずほ証券のシステムには深く関わっているみたいですね。

主幹事なのも納得。

ベース(4481)のIPOスペック

続いてベースのIPOスペックを見ていきましょう。

想定価格は4,650円とかなりのネガサ。

上場予定市場は東証2部で吸収金額は約15.8億円となっています。

ベース(4481)のIPOにおけるマイナス要素

初めにベースのマイナス要素をチェックしていきます。

最も警戒しなければいけないのは東証2部という市場です。

マザーズやジャスダックと比較すると投資家に人気がなく、パフォーマンスもいまいち。

初値高騰するケースはほぼありません。

ただ、今回はいつもと違う雰囲気は感じていますので多少期待はできるかも。

そしてスケジュールも恵まれていません。

ベースが上場する日はランサーズとJMDCという二つの大型IPOも上場します。

魔の3社同一上場!!

これだと資金分散はさけられませんね。

本来のポテンシャルを発揮できない可能性があります。

ベース(4481)のIPOにおけるプラス要素

続いてプラス要素をチェック。

東証2部の中では規模は大きくありません。

需給面での優位性は多少あるでしょう。

また、東証2部らしからぬ業績も魅力です。

緩やかな右肩上がりで伸びているので成長性を感じます。

過去にランドコンピュータという東証2部にもかかわらず初値高騰した企業がありましたが、そちらと同じ匂いを感じます。

業種も同じシステム関連でしたし。

ネガサということもあり需給面での有利ですから、意外と健闘してくれる可能性もありますよ。

ぶるぶる
ぶるぶる
東証2部っぽくない銘柄だね。3社同一上場じゃなかったらよかったのに。
メカニック
メカニック
プラスリターンになる可能性もあると思う。でもネガサだから注意しなきゃいけないね。

 

ベース(4481)のIPO仮条件

4,600円 〜 4,700円

50円上ブレの強気設定に決まりました!!

 

ベース(4481)のIPO公開価格

4,700円

※公開価格が決定次第更新します。

 

ベース(4481)のIPO初値結果

9,050円

初値売りで43.5万円の利益でした。(+92.6%)

 

ベース(4481)のIPO割当枚数と当選期待度

続いてベース(4481)のIPO幹事団と各社における割当枚数を紹介します。

証券会社 割当枚数 予想抽選配分枚数 個人期待度
主幹事 みずほ証券
2,599枚
260枚
1
幹事 野村證券
88枚
9枚
4
SMBC日興証券
59枚
6枚
5
SBI証券
59枚
27枚
3
むさし証券
29枚
3枚
8
岡三証券
29枚
3枚
6
岩井コスモ証券
29枚
3枚
7
エース証券
29枚
0枚
マネックス証券
29枚
29枚
2
委託幹事 岡三オンライン証券(?)
-枚
-枚
GMOクリック証券(?)
-枚
-枚
ライブスター証券(?)
-枚
-枚
DMM株(?)
-枚
-枚
楽天証券(?)
-枚
-枚
松井証券(?)
-枚
-枚
目論見書に記載後に更新

ベース(4481)の主幹事

主幹事はウィルズに続いてまたまたみずほ証券がつとめます。

12月は共同主幹事もありますし、ここにきて少し本領を発揮してきたのかもしれません。

ベースに関しては全体の割当枚数が少ないため、ほぼ主幹事頼み的なところもあります。

みずほ証券から申込をしなければほぼノーチャンスといっても過言ではないです。

当選を目指すならば第一優先で申込してくださいね。

詳しいIPOルールを知らない人は必ず下記記事に記載していますので、是非ご覧くださいませ。

みずほ証券で当選を目指す

その他狙い目の証券会社

続いて平幹事を見ていきます。

先ほども行った通り、今回は平幹事で当選するのはほぼ無理ゲーです。

過度な期待はしないように。

狙い目を強いてあげるとするならばマネックス証券SBI証券の2社ですかね。

マネックス証券は100%平等にIPOを抽選をしてくれる良心的な証券会社。

【IPOルール】マネックス証券は脅威の100%抽選配分!! 当選歴や幹事実績を超解説!!マネックス証券におけるIPOルールについてまとめました。具体的な申込方法から注意点、さらには当選確率をアップさせる方法まで徹底解説しています。...

そしてSBI証券は落選してもIPOチャレンジポイントをゲットできるので申込損がありません。

この2社は資金に余裕があれば申し込むようにしましょう。

また、資金が少ない人は資金不要で申し込める野村證券、そして後期型の岩井コスモ証券の2社を上手に利用するようにしてください。

裏技を使えば資金効率が大幅にアップ!! 岩井コスモ証券のIPOルールや取り扱い実績を徹底解説します。 IPOの抽選が後期型で、よく幹事入りする証券会社といえば間違いなく… 岩井コスモ証券でしょう!! 毎年コンスタントに幹事...

また、最近IPO投資を始めた方向けに当選確率をアップさせる方法を下記記事にまとめてあります。

最近ではIPOを目指すベンチャー企業に先回り投資できるFUNDINNO(ファンディーノ)を中心とした株式投資型クラウドファンディングも人気が高まっています。

企業と投資家が一緒になってIPOまで目指せる新しい方法なので興味がある人は是非チェックしてみてください。

自分の経験を元に算出した当選しやすい証券会社ランキングもまとめてありますので、こちらもよろしければどうぞ。

ぶるぶる
ぶるぶる
ネガサだし資金に余裕がなければみずほ証券とSBI証券だけでいいかも。
メカニック
メカニック
12月はIPOも多いし、クロス取りも始まっているから無理する必要はないね。

 

ベース(4481)のIPOにおけるBBスタンスと抽選結果

ベース(4481)のIPOにおけるBBスタンスと抽選結果を紹介します。

証券会社 抽選結果
主幹事 みずほ証券
繰上ならず
幹事 野村證券
落選
SMBC日興証券
落選
SBI証券
落選
むさし証券
落選
岡三証券
落選
岩井コスモ証券
不参加
エース証券
ネット申込不可
マネックス証券
落選
委託幹事 松井証券(?)
取り扱いなし
楽天証券(?)
取り扱いなし
岡三オンライン証券(?)
落選
GMOクリック証券(?)
取り扱いなし
ライブスター証券(?)
取り扱いなし
DMM株(?)
取り扱いなし
承認時はBBスタンス、抽選結果が発表されたら結果を表示しています。

新規承認時におけるBBスタンス

ファーストインプレッションは悪くありませんが、まだ確信が持てないので未定としました。

最終的な判断は仮条件が決まってからとします。

ただ、東証2部とは思えない高スペックなので現時点ではかなり前向きに健闘中。

プラスリターンは十分狙える銘柄だと思います。

それだけに3社同一上場が悔やまれる。。

最終BBスタンス

悩みましたが強気参加としました。

規模も大きくなく業績も好調。

仮条件も上ブレしたので安心感がでました。

 

ベース(4481)のIPO初値予想

ベース(4481)のIPOにおける初値予想になります。

直感的初値予想“は仮条件決定後、”独断と偏見初値予想“は上場日前日の更新です。

【仮条件決定後の直感的初値予想】

4,700円 〜 6,000円

【上場直前の独断と偏見初値予想】

6,200円

みんなの初値予想アンケート

投票のお力添えをお願いいたします。


 

ベース(4481)のIPO個人的評価

【総合評価】
22/35

【スタンス】
中立

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