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IPO投資

【IPO初値予想】日通システムはフル申込決定!! ヘビー級だけどプラスを狙えるこれだけの要素!!

ぶるぶる
ぶるぶる
日通システムはなんとかなりそうな気がしてるけど、どうだろう。。
メカニック
メカニック
じゃあ最新の初値予想をしていくね。

どうも、メカニックです。

日通システム(4013)の仮条件が決まりましたので、いつも通り初値予想をしていきたいと思います。

詳細なIPOデータは下記記事にまとめ済み。

上場日直前には最新の初値予想も更新予定です。

当選できた方は是非こちらもチェックしてくださいね。

【運営者おすすめのソーシャルレンディング】

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結論:日通システム(4013)はプラスリターンに期待!!

時間がない人向けにこの記事の内容をサッとまとめました!!

【仮条件】 2,880円 〜 3,000円
【初値予想 】 2,700円 〜 3,600円
【スタンス 】 参加
【狙い目】 みずほ証券

想定価格は2,880円です。

よって仮条件は強気設定できました。

120円上ブレしたことで吸収金額は最大86.3億円です。(新規承認時の吸収金額は82.8億円)

マザーズ市場に上場することを考慮すると大型案件になります。

需給面では不利となり、需給面での優位性はありません。

ただ、業種は人気化しやすいSaaS関連。

総合HRMソリューションをクラウド型で提供しています。

規模は大きめですが業種が魅力的なのでそこまで気にする必要はないかもしれません。

また、売出しがなく公募のみという点も好印象です。

単独上場でスケジュールも恵まれていることから自分は参加する方向でいます。

気になる点はあるものの公募比以上の初値になる可能性が高いため、自分はフルエントリーします。

当選を目指す人は主幹事の野村證券を第一優先に申し込みしましょう!!

そして、IPO投資を始めたばかりの人は当選確率をアップさせる方法を下記記事にまとめました。

IPOに申し込みする前に是非チェックしてみてください。

裏技やコツは? IPOの当選確率を劇的にアップさせる6つの方法IPO投資をなかなか当たりません。しかし当選確率をアップさせる方法やコツは存在します。今回はIPO歴7年の管理人が7つの方法を徹底解説。裏技ではありませんがしっかりと実践しましょう。...

さらに最近ではIPOを目指すベンチャー企業に先回り投資できるFUNDINNO(ファンディーノ)も注目されていますよ。

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もし出資した企業がIPOしたら10倍以上のリターンも夢ではありません。

 

日通システム(4013)のIPO仮条件

ではここからは自分の考えを織り交ぜながらゆっくりとチェックしていきますね。

まずは日通システム(4013)の仮条件からみていきます。

承認時の想定価格は2,880円。

仮条件はこのように決まりました。

【仮条件】

2,880円 〜 3,000円

下限が想定価格、上限は120円の上ブレです。

強気設定となりました。

特に関係ないですが3,000円ジャストは気持ちいいですww

個人的に仮条件がどうくるかかなり注目していましたが、これは投資家にとっては安心できる設定といっていいでしょう。

地合いの急変がなければ公募価格は3,000円で決まると思います!!

 

日通システム(4013)のIPO直感的初値予想

続いて本題である日通システム(4013)のIPO直感的初値予想をしていきます。

下記の初値予想は公募価格が仮条件の上限で決まったと仮定したものになります。

万が一、上限未満で決まった場合は公募価格にそれぞれの掛け率を乗じた初値予想だと思ってくださいませ。

2,700円 〜 3,600円

(公募比約0.9倍〜公募比1.2倍)

公募価格1.2倍を上限とした初値予想としました。

日通システム(4013)のIPOスペック考察

それでは日通システム(4013)のスペックをもう一度確認していきましょう。

初値に影響を与える”規模”、”業種”、”スケジュール”、”業績”の4つに焦点をあてて説明していきますね。

まず、上場市場はマザーズ。

吸収金額は仮条件が上ブレしましたので最大86.3億円となりました。

想定価格ベースでは82.8億円でしたので3.5億円のサイズアップです。

日通システム(4013)のIPOにおけるブル要素

では、先にブル要素から再整理していきましょう。

自分が一番評価しているのは業種です。

日通システムは勤次郎シリーズという総合HRMソリューションをクラウド型で提供しています。

クラウド型サービスはIPOでは人気分野で、初値高騰しやすいです。

業績も下記で詳しく説明しますが、順調に伸びています。

また、公募のみで売り出しがゼロという姿勢も素晴らしいです。

売り出しがないということはイグジット的な要素はなく、単純に事業をさらに大きくするための資金調達ということになります。

投資家に好印象を与えるのは間違いありません!!

スケジュールも過密日程ではないのでプラスに働いてくれそうです。

日通システム(4013)のIPOにおけるベア要素

唯一懸念しているのは吸収金額の大きさです。

マザーズで80億円超えはヘビー級。

需給面でのアドバンテージはありません。

ただ、地味な業種ならば公募割れ一直線ですが、人気のクラウド型ということもあり、そこまで悲観的になる必要はないと思います。

ぶるぶる
ぶるぶる
確かに規模は大きめだね。なんとかなりそうな気はするけど。
メカニック
メカニック
数万円のリターンは十分に狙えるんじゃないかな??

日通システム(4013)のIPO業績

【売上げ】

【純利益】

現在は40期目に入っています。

前期の実績は売上が31億円、純利益は3.3億円ほど。

売上は綺麗ではないですが全体的に見ると上昇傾向。

純利益は波は荒いですが黒字はキープしており、赤字は出していません。

社歴も古い企業なので今後も急激な成長は見込めないかもしれませんが、この業績ならば十分及第点をあげられますね。

日通システム(4013)のIPO初値予想アンケート途中結果


関通における初値予想アンケートの途中結果も簡単にご紹介。

結果を見る場合は左下にある “View Results” をクリック、または投票していただいても結果が表示されます。

ご協力くださいますと幸いです。

ちなみにこの記事を書いている時点での途中経過を紹介すると…

1番人気は公募価格1.0倍〜1.5倍!!

2位は公募価格1.5倍〜2.0倍となっており、意外や意外、弱気予想は少ないです。

密かに人気なのかもしれません!!

 

日通システム(4013)のIPOが当選しやすい証券会社は??

続いて、日通システム(4013)が当選しやすい証券会社を紹介していきます。

IPOの各社割当枚数は下記の通りです。

証券会社 割当枚数 予想抽選配分枚数 個人期待度
主幹事 野村證券
22,750枚
2,275枚
1
幹事 みずほ証券
500枚
50枚
4
三菱UFJモルガンスタンレー証券
500枚
50枚
3
東海東京証券
250枚
25枚
6
SBI証券
250枚
113枚
2
岩井コスモ証券
250枚
25枚
5
エース証券
250枚
0枚
豊証券
250枚
0枚
委託幹事 岡三オンライン証券(?)
-枚
-枚
楽天証券(?)
-枚
-枚
松井証券(?)
-枚
-枚
GMOクリック証券(?)
-枚
-枚
ライブスター証券(?)
-枚
-枚
DMM株(?)
-枚
-枚

※目論見書に記載後に更新。割当枚数が表示されている場合は目論見書に記載されている数字を元に算出したものです。実際の配分枚数は上記よりも少なくなる可能性があります。

1番当選しやすいのは野村證券

日通システムで当選を狙うなら野村證券が狙い目です。

お世辞にも当選しやすい証券会社とは言えませんが、今回はいつも以上に枚数も多いのでワンチャンあると思っています。

また、大手証券ですが資金不要で申し込みできるので、資金が少ない人には非常にありがたい証券会社です。

ちなみに当選後にキャンセルしてもペナルティはありません。

まだ参加しようかどうか迷っている人がいたらとりあえず先に申し込みをして、当選してから購入を考えるという方法もアリですよ♪

その他狙い目の証券会社

主幹事以外では上位幹事のみずほ証券三菱UFJモルガンスタンレー証券東海東京証券が狙い目です。

あとはSBI証券も忘れてはいけませんね。

ただ、主幹事と比較すると大きく期待度は下がるので期待のしすぎは禁物ですよ。

また、岩井コスモ証券は後期型という利点を利用すれば投資資金を節約できます。

日通システムは申込するのに30万円必要なのでなかなか負担が大きいです。

上手く利用していきましょう。

box06 title=”あわせて読みたい”]裏技を使えば資金効率が大幅にアップ!! 岩井コスモ証券のIPOルールや取り扱い実績を徹底解説します。[/box06]

ぶるぶる
ぶるぶる
久しぶりに野村證券で当選の文字がみたいな。
メカニック
メカニック
この枚数なら少しは期待していいんじゃない??

 

日通システム(4013)のIPO最終BBスタンス

最後に日通システム(4013)における最終的なBBスタンスを紹介します。

証券会社 抽選結果
主幹事 野村證券
落選
幹事 みずほ証券
未確認
三菱UFJモルガンスタンレー証券
次点
東海東京証券
落選
SBI証券
落選
岩井コスモ証券
後期
エース証券
ネット申込不可
豊証券
ネット申込不可
委託幹事 岡三オンライン証券(?)
取り扱いなし
松井証券(?)
取り扱いなし
楽天証券(?
取り扱いなし
GMOクリック証券(?)
取り扱いなし
ライブスター証券(?)
取り扱いなし
DMM株(?)
取り扱いなし

絶対の自信はありませんが強気参加としました。

ちょっと地合いが心配ですが野村證券が主幹事ですし、なんとかなるかなと。

自分としては数万円のリターンを予想しています。

とはいっても公募割れ確率が0%ではありません。

少し怖いと感じた人は申込期間ギリギリまで検討してくださいね。

石橋を叩いて渡りましょう!!

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