先日はIPOゆうちょ銀行の各社における抽選配分枚数結果を紹介しました

今回は日本郵政グループの中でも一番利益がだせた、かんぽ生命保険(7181)の各社抽選配分結果を紹介したいと思います(^ ^)
IPOかんぽ生命保険(7181)の各社抽選配分枚数の結果

証券会社 | 割当枚数 | 抽選配分枚数結果 | 当選人数 | 抽選割合 | |
---|---|---|---|---|---|
主幹事 | 野村證券 |
126,871枚
|
12,205枚
|
12,205人
|
9.6%
|
三菱UFJMS証券 |
127,716枚
|
16,553枚
|
16,553人
|
12.9%
|
|
大和証券 |
46,340枚
|
4,952枚
|
4,952人
|
10.6%
|
|
みずほ証券 |
49,138枚
|
5,460枚
|
5,460人
|
11.1%
|
|
SMBC日興証券 |
47,832枚
|
5,459枚
|
5,459人
|
11.4%
|
|
岡三証券 |
6,980枚
|
700枚
|
700人
|
10.0%
|
|
東海東京証券 |
5,698枚
|
570枚
|
570人
|
10.0%
|
|
幹事 | いちよし証券 |
4,149枚
|
412枚
|
259人
|
9.9%
|
SMBCフレンド証券 |
3,950枚
|
880枚
|
880人
|
22.2%
|
|
藍澤証券 |
1,993枚
|
0枚
|
0人
|
0.0%
|
|
岩井コスモ証券 |
2,148枚
|
215枚
|
215人
|
10.0%
|
|
東洋証券 |
1,838枚
|
182枚
|
182人
|
9.9%
|
|
2,148枚
|
1,469枚
|
1,469人
|
68.3%
|
||
マネックス証券 |
1,901枚
|
1,901枚
|
1,901人
|
100.0%
|
|
SBI証券 |
1,820枚
|
836枚
|
781人
|
45.9%
|
|
松井証券 |
917枚
|
645枚
|
645人
|
70.3%
|
|
エイチ・エス証券 |
569枚
|
107枚
|
107人
|
18.8%
|
|
エース証券 |
587枚
|
64枚
|
64人
|
10.9%
|
|
高木証券 |
587枚
|
59枚
|
59人
|
10.0%
|
|
立花証券 |
586枚
|
586枚
|
586人
|
100.0%
|
|
むさし証券![]() |
571枚
|
58枚
|
58人
|
10.1%
|
|
25枚
|
25枚
|
25人
|
100.0%
|
||
委託幹事 | 三菱UFJ eスマート証券 |
2,681枚
|
2,681枚
|
2,681人
|
100.0%
|
岡三オンライン証券 |
8枚
|
1枚
|
1人
|
12.5%
|
|
楽天証券![]() |
-枚
|
-枚
|
-人
|
-%
|
今回もゆうちょ銀行同様に主幹事、平幹事、委託幹事と幹事ごとに見ていきたいと思います(^ ^)
主幹事
まずは、主幹事ですが野村証券が相変わらず渋い割当となっています
この枚数なので当選者は多いですが9%台はいただけません(^^;;
一方、ゆうちょ銀行では抽選割合が極端に低かった三菱UFJモルガンスタンレー証券ですが、こちらは12%台を超える配分となりました
やはり、ゆうちょ銀行と比べると枚数が極端に少ないので全プレさせるにはこのくらいの割合にしなければいけなかったんでしょう(^ ^)
後は、大和証券が少し低い数字になっていますが、ほとんどいつも通りの割合という感じです
日本郵政グループの中では、一番枚数が少なかったIPOですがそれでも主幹事だけでものすごい枚数が抽選に回っていましたね
平幹事
平幹事は証券会社によって、強弱分かれているのがよくわかります
当選しやすかったのはやはり100%抽選配分であるマネックス証券ですが、それ以外になるとSBI証券、SMBCフレンド証券、丸三証券、松井証券、立花証券といったところでしょう
自分は当選できませんでしたが、上記の証券会社で当選できた方は多くいたはずです(^ ^)
また、エイチエス証券ではIPOポイントを使えば100%当選できましたので、ポイントを使った人は確実にゲットできたと思います

意外な穴場だったと思いますね♪
他にはいちよし証券が複数配分しているところも注目でしょう
いちよし証券は枚数が多いと複数配分する傾向が強いのは知っていましたが、まさかかんぽ生命保険でも複数配分しているとは驚きました(^^;;
委託幹事
委託幹事はゆうちょ銀行以上に岡三オンライン証券と三菱UFJ eスマート証券で差がありました
岡三オンライン証券では僅か1枚ですが三菱UFJ eスマート証券では2,681枚!!
単純に2,681倍の差があったことになります
しかも、三菱UFJ eスマート証券は平幹事を入れてもトップの数字ですし、主幹事だった岡三証券と東海東京証券よりも多い配分でした!!
ゆうちょ銀行同様にかんぽ生命保険でも三菱UFJ eスマート証券はかなり穴場だったようです(^ ^)
まとめ
自分は日本郵政グループの中ではかんぽ生命保険を一番評価していませんでしたが、結局は一番利益がでたIPOとなりました
裁量で配分された方は100枚以上はざらにいたと思いますので、そういう方は一撃数百万の利益だったでしょうね
羨ましい限りです(^^;;
また、一番結構評価が分かれていたような銘柄だったと思いますが思いますが、抽選割合を見てみると、どこも10%近くは抽選にまわしていますのでかなり人気化したIPOだったようです
ニュースなどでも、「一番ブックビルディングが積み上がっている」という情報がでていましたが、これをみる限り本当だったことがわかりますね(^ ^)
とりあえず、かんぽ生命保険は上記のような結果でしたので、自分が当選できた証券会社をチェックしていただければと思います。

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