【PR】当ブログ限定キャンペーン!!

※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

FUNDINNOへの口座開設で
2,000円分のAmazonギフト券
が貰えます!!

IPO投資

【IPO評価と初値結果】Arent(アレント)の購入方法、上場日、主幹事構成、時価総額のまとめ

どうも、メカニックです!!

Arent(5254)のIPOが新規承認されました。

2023/3/28に上場予定で、事業内容は建設業界を中心としたDXコンサルティング、システム開発、システム販売等です。

このページではArent(5254)のIPO詳細や初値結果、仮条件決定後の初値予想、上場日直前初値予想に加え、自分のBBスタンス、各社割当枚数、幹事団について記載していきますよ。

もしIPOについて知らない方はまずはじめに下記記事を一読してください。

IPOとは??というところから申込方法まで完全解説しています。

また、下記のYouTube動画でも紹介しています。

最新の投資情報、キャッシュレス情報を紹介していますので、気に入っていただけたらチャンネル登録していただけますと幸いです。

【運営者おすすめのソーシャルレンディング】

Funds

結論:Arent(5254)の初値は公募価格以上になりそう

吸収金額
市場
公募売出比
事業内容
業績
地合い
スケジュール

【総合評価】
23/35

【スタンス】
やや強気

時間がない人向けにArentのIPOについて要点をピックアップしてまとめました。

結論からいうと、初値は公募価格以上になりそうです

ポイント
  • 建設業界のDX支援
  • 3/28に上場
  • 想定価格は1,750円
  • 3社同一上場
  • 上場市場はグロース
  • 吸収金額は約26.2億円
  • 売上好調で黒字経営
  • ロックアップは問題なし
  • 主幹事はみずほ証券

Arent(5254)は建設業界のDX支援を行っています。

グロースへの上場を予定しており、想定価格は1,750円、吸収金額は26.2億円

業績は好調ですでに黒字化しています。

上位株主のロックアップもしっかりとかかっている点は好印象です。

需給関係は良好とは言えず、3社同一上場とスケジュールも恵まれていませんが、このスペックならば公募価格以上の初値が狙えると思います。

最も当選しやすい証券会社は主幹事のみずほ証券です。

上位幹事にはSBI証券も名を連ねているので、当選を目指す人はこの2社を中心に申し込みしましょう。

また、最近IPO投資を始めた方向けに当選確率をアップさせる方法を下記記事にまとめてあります。

さらに最近ではIPOを目指すベンチャー企業に先回り投資できるFUNDINNO(ファンディーノ)を中心とした株式投資型クラウドファンディングの人気が加速中!!

企業と投資家が一緒になってIPOまで目指せる新しい方法なので、興味がある人は是非チェックしてみてください。

自分の経験を元に算出した当選しやすい証券会社ランキングもまとめてありますので、こちらもよろしければどうぞ。

 

Arent(5254)のIPO詳細

銘柄 株式会社Arent
市場 グロース
上場日 2023/3/28
コード 5254
公募 700,000株
売り出し 600,000株
OA 195,000株
想定価格 1,750円
吸収金額 約26.2億(想定価格ベース)
時価総額 約105.4億円(想定価格ベース)
BB期間 2023/3/9~3/15
価格決定日 2023/3/16

Arent(5254)ってどんな会社??

まずは今回新規承認されたArentがどんな企業なのか簡単に紹介します。

2012年に静岡県の浜松市にアプリケーション開発を目的とした前身の会社を設立。

2020年に現在の社名に変更しています。

その後、多角的にサービスをリリースしグロースさせていき、外部からの資金調達も得ながらおよそ11年でのIPOとなりました。

現在の従業員数は59名、提出会社の平均年間給与は641万円です。

そんなArentの事業内容は建設業界向けのDX支援事業です。

ビジネスモデルは下記の通り。

建設業界やプラントエンジニアリング業界の大手企業に対して、業務効率化を図るDX支援を行っています。

相手先や販売実績

プロダウト協創開発が売上のメインですね。

相手先を見ると85%以上を4社に依存しているのがわかります。

ただ、PlantStreamは関連会社です。

業績

売上は右肩上がりで伸びており、単体では黒字化しています。

成長性を感じますし、連結でも今期、黒字になっているのは評価できますね。

Arent(5254)のIPOスペック

続いArent(5254)のIPOスペックを見ていきましょう。

想定価格は1,750円。

上場予定市場はグロースを見込んでおり、吸収金額は約26.2億円となっています。

Arent(5254)のIPOにおけるマイナス材料

大きなマイナス要因ではありませんが、吸収金額が26億円台とやや大きめな点は気になります。

小型規模ではないので、需給関係は良いとは言えません。

また、アクシスコンサルティングモンスターラボホールディングスと同日上場になってしまったのは残念です。

Arent(5254)のIPOにおけるプラス材料

建設向けのDX支援ということで事業内容は悪くありません。

業績もついてきていますし、赤字じゃないのも安心感があります。

ロックアップもしっかりとかかっているので、上場後直後の売り圧力についても心配はなさそうです。

ぶるぶる
ぶるぶる
DXはテーマ的には弱くなっているけど黒字化しているから大丈夫そうだね。
メカニック
メカニック
赤字ベンチャーのダウンラウンドが相次いだし、しばらくは赤字で上場する企業は現れないかも。

 

Arent(5254)のIPO仮条件

1,140円 〜 1,440円

※仮条件が決定次第更新

 

Arent(5254)のIPO公開価格

1,440円

※公開価格決定後に更新

 

Arent(5254)の幹事団と当選期待度

続いて、ArentのIPO幹事団と各社における期待度を紹介します。

証券会社 個人期待度
主幹事 みずほ証券
1
幹事 SBI証券
2
野村證券
4
楽天証券
3
岩井コスモ証券
5
岡三証券
6
委託幹事 岡三オンライン証券(?)
松井証券(?)
GMOクリック証券(?)
SBIネオトレード証券(?)
DMM株(?)

一番当選しやすいのは主幹事のみずほ証券です。

規模はそれなりですが、枚数的には多くないので当選難易度は高くなると思います。

当選を目指す人は第一優先で参加してください。

その他、ネット証券のSBI証券楽天証券も幹事入りしているので、資金に余裕があればこちらからもチャレンジしましょう。

 

Arent(5254)のIPOにおけるBBスタンスと抽選結果

Arent(5254)のIPOにおけるBBスタンスと抽選結果を紹介します。

証券会社 抽選結果
主幹事 みずほ証券
参加
幹事 SBI証券
参加
野村證券
参加
楽天証券
参加
岩井コスモ証券
参加
岡三証券
参加
委託幹事 岡三オンライン証券(?)
参加予定
松井証券(?)
参加予定
GMOクリック証券(?)
参加予定
SBIネオトレード証券(?)
参加予定
DMM株(?)
参加予定

承認時はBBスタンス、抽選結果が発表されたら結果を表示しています。

新規承認時におけるBBスタンス

ひとまず参加としました!!

冒頭でも言った通り、初値高騰は難しいと思いますが数万円のリターンは十分期待できるスペックです。

仮条件が上ブレしたら迷わずGOですかね!!

 

Arent(5254)のIPO初値予想と初値結果

Arent(5254)のIPOにおける初値予想になります。

直感的初値予想“は仮条件決定後、”独断と偏見初値予想“は上場日前日の更新です。

【仮条件決定後の直感的初値予想】

1,440円 ~ 2,000円
(公募価格の1.0倍〜1.5倍)

【上場直前の独断と偏見初値予想】

1,650円

みんなの初値予想アンケート

投票のお力添えをお願いいたします。

期限は上場日前日までです。

初値結果

1,800円
Funds
FUNDINNO(ファンディーノ)
【タイアップ】ファンディーノの口座開設で2,000円相当のAmazonギフト券プレゼント!!

当ブログでは株式投資型クラウドファンディングの国内最大手「FUNDINNO」と特別キャンペーンを実施しています。

下記リンクからの口座開設で2,000円相当のアマゾンギフト券をプレゼント!!

ファンディーノではエンジェル税制が適用される案件が多く、取り扱いをした琉球アスティーダスポーツクラブは国内で唯一となるIPOイグジットをしています。

応援出資した企業が時価総額1,000億円超えのユニコーンになれば数十倍のリターンも夢ではありません。

10万円から有望なベンチャー企業に応援出資ができますので新たな投資を是非体験してみてください。

さらに詳しく知りたい方は下記に自分の投資実績も交えて解説していますので是非合わせてご覧ください。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です