【IPO初値予想】ベビーカレンダーは1万円超えを目指せる!? ポイントボーダーは600P超えか!?

どうも、メカニックです。

ベビーカレンダー(7363)の仮条件が決まりましたので、いつも通り初値予想をしていきたいと思います。

詳細なIPOデータは下記記事にまとめ済み。

上場日直前には最新の初値予想も更新予定です。

当選できた方は是非こちらもチェックしてくださいね。

結論：ベビーカレンダー(7363)は初値1万円超えか!?

時間がない人向けにこの記事の内容をサッとまとめました!!

【仮条件】	3,960円 〜 4,200円
【初値予想 】	8,400円 〜 10,500円
【スタンス 】	参加
【狙い目】	SBI証券、ネオモバ(?)

想定価格は3,880円ですので上ブレしました。

吸収金額は最大8億円となりでマザーズでは小型規模に分類されますので需給面での優位性は高いです。

さらに公募価格が高いため当選枚数が非常に少ないプラチナチケットになります。

業種は育児、出産のメディア運営と、そこまで人気化する分野ではありませんが業績は好調ですので問題はないでしょう。

地合いも良いですし、ロックアップもばっちり。

今回は大幅なプラスが見込めると予想してフルエントリーすることにしました!!

自分は当選確率が最も高い主幹事のSBI証券を最優先に申込をします。

そしてIPOチャレンジポイントのボーダーは600P超え、配分数は100株になる可能性が高いです。

あまりにもボーダーが高いとパフォーマンスはあまり高くならないかもしれませんので利用するかどうかは慎重に検討しましょう。

ちなみに、SBI証券は最短1営業日で口座開設ができるのでまだ保有していない人はすぐに開設するようにしてくださいね。

BB期間は2021/3/10～3/16までなので申込忘れをしないように!!

そして、ネオモバでの委託販売も確定しています。

1株から申込ができるので少ない資金で申し込みが可能です。

忘れないようにしてくださいね。

そして、IPO投資を始めたばかりの人は当選確率をアップさせる方法を下記記事にまとめました。

IPOに申し込みする前に是非チェックしてみてください。

裏技やコツは? IPOの当選確率を劇的にアップさせる6つの方法IPO投資をなかなか当たりません。しかし当選確率をアップさせる方法やコツは存在します。今回はIPO歴7年の管理人が7つの方法を徹底解説。裏技ではありませんがしっかりと実践しましょう。...

さらに最近ではIPOを目指すベンチャー企業に先回り投資できるFUNDINNO(ファンディーノ)も注目されていますよ。

10万円前後からエンジェル投資家になれます!!

 

ベビーカレンダー(7363)のIPO仮条件

ではここからは自分の考えを織り交ぜながらゆっくりとチェックしていきますね。

まずはベビーカレンダー(7363)の仮条件から紹介していきます。

承認時の想定価格は3,880円。

仮条件はこのように決まりました。

これはすごい!!

下限は80円、上限は320円の上ブレです。

数字的にインパクトはありますが、割合で言うと10%未満ですので超強気というほどではありません。

個人投資家の人気は承認時から凄いですが、機関投資家からもいい評価がもらえたと言うことでしょうね、

公募価格が4,200円になるのは確定ですから、これは面白くなってきました!!

 

ベビーカレンダー(7363)のIPO直感的初値予想

続いて本題であるベビーカレンダー(7363)のIPO直感的初値予想をしていきます。

下記の初値予想は公募価格が仮条件の上限で決まったと仮定したものになります。

万が一、上限未満で決まった場合は公募価格にそれぞれの掛け率を乗じた初値予想だと思ってくださいませ。

公募価格2.0倍を上限とした初値予想としました。

ベビーカレンダー(7363)のIPOスペック考察

それではベビーカレンダー(7363)のスペックをもう一度確認していきましょう。

初値に影響を与える”規模”、”業種”、”スケジュール”、”業績”の4つに焦点をあてて説明していきますね。

まず、上場市場はマザーズ。

吸収金額は仮条件が上ブレしましたので最大8.0億円となりました。

想定価格ベースでは28.3億円でしたので1.9億円のサイズアップです。

ベビーカレンダー(7363)のIPOにおけるブル要素

プラス面を再整理していきます。

やはりなんといっても需給でしょう。

吸収金額がわずか8億円、さらに当選枚数が非常に少ないです。

公募価格が4,200円(予定)ですからね。

必然的に枚数は少なくなります。

プラチナチケットとなりプレミアム感はトップクラスですから、この時点で初値高騰はほぼ間違いなし。

業種はメディア運営ということで目新しさはありませんが、地味と言うわけではないのでこちらもプラスには働いてくれそう。

ロックアップが堅い点も魅力ですね。

セカンダリーで突撃する人が多くいるかもしれません。

ベビーカレンダー(7363)のIPOにおけるベア要素

大きなマイナス面は見当たりませんが、スケジュールは少し残念。

人気化するジーネクストとバッティングしており、資金、注目度の分散が起こってしまいます。

マイナス要素としてはそれぐらいですかね。

ベビーカレンダー(7363)のIPO業績

【売上げや営業利益】

【純利益】

現在は30期目に入っています。

連結だと前期は売上が6.6億円ほど、純利益は0.7億円です。

売上は25期、26期でガクッと下がっていますがそこからは再度上昇。

満点な業績ではないですが現段階では問題ないかと思います。

ベビーカレンダー(7363)のIPO初値予想アンケート途中結果

関通における初値予想アンケートの途中結果も簡単にご紹介。

結果を見る場合は左下にある “View Results” をクリック、または投票していただいても結果が表示されます。

ご協力くださいますと幸いです。

ちなみに現在の状況を見ると1番人気は…

公募価格の3倍以上!!

これが実現したら80万円以上の利益ですね。

ちょっと怖さすら感じますww

でも60%以上の人がこちらに投票しているのでもしかしたらもしかするかも!?

 

ベビーカレンダー(7363)のIPOが当選しやすい証券会社は??

続いて、ベビーカレンダー(7363)が当選しやすい証券会社を紹介していきます。

IPOの各社割当枚数は下記の通りです。

	証券会社	割当枚数	予想抽選配分枚数	個人期待度
主幹事	SBI証券	1,434枚	646枚	1
幹事	SMBC日興証券	33枚	4枚	7
	岩井コスモ証券	33枚	4枚	5
	松井証券	33枚	23枚	4
	みずほ証券	33枚	4枚	6
	マネックス証券	33枚	33枚	3
	楽天証券	33枚	33枚	2
	藍澤證券	17枚	0枚	–
	むさし証券	17枚	0枚	–
	極東証券	17枚	0枚	–
委託幹事	岡三オンライン証券(?)	-枚	-枚	–
	楽天証券(?)	-枚	-枚	–
	GMOクリック証券(?)	-枚	-枚	–
	SBIネオトレード証券(?)	-枚	-枚	–
	DMM株(?)	-枚	-枚	–
	ネオモバ(?)	-枚	-枚	–

その他狙い目の証券会社

平幹事では期待薄ですが最低でも松井証券、マネックス証券、楽天証券の3社からは申し込みしておきましょう。

ただ、公募価格が高いので資金が少ない人は無理に申し込みしなくていいと思います。

また、SBI証券が主幹事ということでもしかしたらネオモバでの取り扱いがあるかもしれません。

枚数が少ないので取り扱わない可能性の方が高いですが一応チェックは忘れずに。

 

ベビーカレンダー(7363)のIPO最終BBスタンス

最後にベビーカレンダー(7363)における最終的なBBスタンスを紹介します。

	証券会社	抽選結果
主幹事	SBI証券	落選
幹事	SMBC日興証券	落選
	岩井コスモ証券	落選
	松井証券	落選
	みずほ証券	落選
	マネックス証券	落選
	楽天証券	落選
	藍澤證券	ネット申込不可
	むさし証券	不参加
	極東証券	ネット申込不可
委託幹事	岡三オンライン証券(?)	取り扱いない
	GMOクリック証券(?)	取り扱いない
	SBIネオトレード証券(?)	取り扱いない
	DMM株(?)	取り扱いない
	ネオモバ(?)	落選

スルーなんて文字は誰も頭に浮かばないでしょう。

当然、フルエントリーでいかせていただきますよ♪

当選できれば一気に数十万円の大金が入ってくることはほぼ確定。

望みは薄いですが落選しても失うものはないので、盛り上げて参加していきましょう!!

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