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【比較】他行宛ての振込手数料が無料になる銀行8選!! 毎月最大25回も無料にできる!!

どうも、メカです。

今回は条件なしで他行振込手数料を無料にできる銀行を紹介したいと思います。

投資には資金移動が必須ですが、手数料を取られてしまうとその分パフォーマンスが落ちてしまいます。

今回紹介する銀行を利用すれば今後多くの人が振込手数料を支払う必要はなくなるはずです。

 

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振込手数料無料の銀行を10秒で解説

まずは時間がない人のために簡単にまとめます。

要点まとめ
  • 野村信託銀行 → 10回
  • SBJ銀行 → 5回
  • 大和ネクスト銀行 → 3回
  • 東京スター銀行 → 3回
  • 住信SBIネット銀行 → 1回(5回)
  • GMOあおぞらネット銀行 → 1回
  • 新生銀行 → 1回
  • ソニー銀行 → 1回

最も回数が多いのは野村信託銀行です。

無条件で月に10回まで無料になります。

次はSBJ銀行です。

こちらは月に5回無料。

そして、大和ネクスト銀行と東京スター銀行は月に3回無料です。

ネット証券大手の住信SBIネット銀行は月に1回まで無料ですが、スマート認証NEOを登録す、月に5回まで無料となります。

こちらは簡単にできるので必ず登録しましょう。

そして、GMOあおぞらネット銀行と新生銀行、ソニー銀行は月に1回です。

全ての口座を開設すれば、条件なしで毎月25回は手数料を無料にできます。

ちなみに全て、ネットから振込した場合です。
実店舗がある場合、窓口からの振込手数料は高く設定されていますので注意してください。

 

野村信託銀行なら毎月10回無料

ではここから一つずつ紹介します。

まずは野村信託銀行です。

こちらは野村証券グループが運営する銀行です。

口座を作成すれば条件なしで毎月10回まで振込手数料が無料になります。

ただし、楽天銀行と新生銀行あてはそれぞれ月に2回までとなりますので注意してください。

野村信託銀行に口座開設するには、まず野村証券に口座開設をしなければいけません

証券会社というと少し抵抗がある人もいるかもしれませんが、ネットから簡単に開設ができますし、勧誘の電話もかかってきませんので安心してください。

野村証券の口座が開設したら、ログインをして、野村信託銀行の申し込みをして完了です。
あまり聞いたことがない銀行かもしれませんが、個人的にはかなりオススメです。

 

SBJ銀行なら5回まで無料

2つ目はSBJ銀行です。

韓国の大手銀行なのでこちらも知名度は高いとは言えませんが、無条件で月に5回まで振込手数料が無料です。

口座開設はスマホから簡単にでき、最短翌日に完了します。

スマホメインで使っていて、かつ無料回数をできるだけ多くしたいという人にははこちらが一番オススメです。

定期預金金利が0.2%と高い点も特徴です。

 

大和ネクスト銀行なら3回まで無料

3つ目は大和ネクスト銀行です。

名前からもわかると思いますが、大和証券グループが運営する銀行です。

月に3回まで振込手数料が無料な上に、自分あての振込は月に何回でも無料になります。

ただ、自分宛でも楽天銀行・新生銀行・GMOあおぞらネット銀行への振込は対象外です。

口座開設するには野村信託銀行同様に、こちらもまず大和証券に口座開設する必要があります。

こちらも証券会社ですが、勧誘の電話などはきませんので安心してください。

 

東京スター銀行なら3回まで無料

4つ目は東京スター銀行です。

こちらはインターネットバンキングである東京スターダイレクトの利用かつ、スターワン口座取引明細書の郵送設定を「郵送しない」にしておけば月に3回まで実質無料です。

実質といったのは手数料分が後日キャッシュバックされるためです。

一旦は引き落とされるので、その点は覚えておきましょう。

 

住信SBIネット銀行なら最低1回は無料

5つ目は住信SBIネット銀行です。

こちらは知名度も高く、すでに利用している人も多いかもしれません。

スマホから簡単に口座開設ができ、スマホアプリが使いやすく、キャッシュカードなしでATMから入出金できます。

住信SBIネット銀行はスマプロランクという独自のステージ性を採用しており、ステージが高くなるごとに振込手数料の無料回数が増えます。

最低でも毎月1回は無料となりますが、スマート認証NEOという本人認証機能を登録するだけで、無料回数が5回に跳ね上がります。

達成ハードルはかなり低いので、必ず実施するようにしてください。

 

ソニー銀行なら毎月1回は無料

6つ目はソニー銀行です。

こちらは誰でも月に1回は無料、そしてソニーバンクウォレットを持っていれば毎月2回まで無料となります。

さらに回数を増やすには、クラブSという優遇プログラムがありますが、こちらは最低でも500万円の残高が必要となります。

個人的にはかなりハードルが高いと思うので、ソニーバンクウォレットを作成して2回までにしておくのが現実的です。

 

GMOあおぞらネット銀行なら毎月1回無料

7つ目はGMOあおぞらネット銀行です。

ネット銀行では後発ですが、個人はもちろん、法人でも利用している人が非常に多くなってきています。

そんなGMOあおぞらネット銀行でも毎月無条件で月に1回は振込手数料が無料です。

こちらはカスタマーステージという捨て自制を採用しており、ステージが上がるごとに無料回数が増える仕組みですが、なかなか達成条件がシビアです。

スマホユーザーにとって利用しやすい証券会社ではありますが、振込手数料を目的に作成するのはあまりオススメしません。

新生銀行なら毎月1回は無料

8つ目は新生銀行です。

こちらもステージ性を採用していますが、誰でも月に1回は振込手数料が無料になります。
2022年5月からは新たなステージ性が採用され、5段階になり、達成条件が変更されます。

しかし一つ上のステージを達成するには100万円の資金が必要と、誰でもクリアできる条件ではありません。

新生銀行はさまざまなアクションでポイントが貰える仕組みがあるなど、メリットが多い銀行ですが、振込手数料という面では他社よりも劣っている印象です。

まとめ

では、最後にまとめます。

今回紹介した銀行口座、すべてに口座開設すればそれだけで毎月25回は振込手数料が無料になります。

特に野村信託銀行だけで10回も無料になるので、ほとんどの人がこれだけで十分でしょう。

ただ、月に3回以内で十分なら個人的には使いやすさなども考慮すると住信SBIネット銀行がベストだと思います。

スマート認証NEOに登録するだけで5回は無料にできますし、スマホだけでATMが利用できたりと非常に使いやすいです。

是非、毎月の振込回数を考えて、自分にあった銀行口座を開設してください。

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