そろそろ10万円クレカ積立にも慣れてきた頃ですかね??
今回は2024年7月におけるクレカ積立の運用実績を紹介していきたいと思います。
はじめにちょろっと言ってしまいますが、自分でもびっくりするくらいの好結果になりました!!
クレカ積立とは??
クレカ積立は投資信託をクレジットカードで積立購入する投資です。
最大の特徴はクレジットカードで購入することでポイントが付与されること。
もし還元率1%のクレジットカードで投資信託を毎月100,000円購入した場合、毎月500Pがもらえます。
現金で購入した場合はポイントが貰えませんので、ポイント分お得になるわけです。
どのクレジットカードでも良いというわけではなく、各社が定めているクレジットカードじゃないと購入はできません。
証券会社とクレジットカードの組み合わせはこちら。
- SBI証券 × 三井住友カード → 0.5%~5%
- 楽天証券 × 楽天カード → 0.5%~1%
- tsumiki証券 × エポスカード → 0.1%~1.5%
- セゾンポケット × セゾンカード → 最大0.5%
- マネックス証券 × マネックスカード → 最大1.1%
- マネックス証券 × dカード → 最大1.1%
- auカブコム証券 × au PAYカード → 最大1.0%
- PayPay証券 × PayPayカード(ゴールド) → 最大0.7%
- 大和コネクト証券 × セゾンカードorUCカード → 最大1.0%
おおよそ0.5%から1.0%ほどが平均です。
SBI証券では最大5.0%ですが、こちらは年会費が3万円以上かかるプラチナプリファードの保有が必要となります。
2024年11月買付け分からは最大3%になるので今後はあまり旨味がありません。
そして新たにマネックス証券でdカードによるクレカ積立がスタートしました。
マネックス証券はすでにマネックスカードでもクレカ積立が可能ですが、今後はどちらか一つを選ぶ形です。
どっちを選んだらいいかわからない人はdカード GOLDとNISA口座の有無で決めましょう。
この二つを保有している人は10万円まで還元率が1.1%になるのでお得です。
条件を満たさない人はマネックスカード同様に積立金額で還元率が異なります。
個人的にはマネックスカードで得られるマネックスポイントの方が色んなポイントに交換できるのでdカードよりもこちらの方がいいのかなと感じています。
まぁこの辺は好みですかね。
管理人におけるクレカ積立の運用実績
では、早速管理人におけるクレカ積立の運用実績を紹介します。
SBI証券
SBI証券ではNISA口座で三井住友カード ゴールド(NL)を利用して毎月10万円分を購入中です。
積立しているのはeMAXIS Slim(S&P500)9万円、ROBOPROファンド1万円になります。
三井住友カード ゴールド(NL)で買付けすると1%分のVポイントが付与されるので、毎月1,000Pをゲットしながら投資信託を積立しています。
eMAXIS Slim(S&P500)はつみたて投資枠、ROBOPROファンドは成長投資枠です。
ROBOPROファンドがつみたて投資枠で投資できないのが残念ですがまぁこれはそういう決りなのでしょうがないですね。
またROBOPROファンドはクレカ積立すると再投資分がなぜか特定口座に入ってしまうようです。
現在の積立額は合計195万円です。
運用実績は+1,003,360円です。
5月は66万円ほどの含み益だったので大幅に増加しました。
まさかの100万円突破です。
ちなみに2023年までは楽天証券でNISA口座を開設していたので、特定口座でSBI・V・S&P500インデックス・ファンドを積立していました。
そしてROBOPROファンドはAIを搭載しているROBOPROというロボアドバイザーサービスがあるんですがそれの投資信託バージョンです。
そのサービスで毎月1万円積立していたんですがこのROBOPROファンドが登場したことでSBI証券でのクレカ積立に変更しました。
クレカのポイントに加えてNISA口座で投資できますから。
楽天証券の運用実績
楽天証券では楽天キャッシュで5万円積立しています。
2023年まではつみたてNISAを活用していましたが、2024年からはSBI証券でNISA口座を開設しているため、現在は特定口座です。
投資額は1,683,332円。
評価損益はというと926,395円のプラス。
先月は645,878円でしたので、28万円以上もアップです。
こちらももう少しで100万円達成できるかもしれません。
楽天証券で積立しているのは楽天オルカンです。
eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)を選択していましたが、こちらの方が手数料が安いので変更しました。
楽天証券は楽天カードでも積立できますが、特別な方法を利用することで楽天キャッシュの方が投資信託の購入に対して還元率が高くなります。
自分が利用している方法はこんな感じ。
まずはJQカードエポス ゴールドでau PAYに5万円をチャージ。
その後でau PAYプリペイドカードからApple Payを通してWAONにチャージします。
そのWAONでミニストップで楽天ギフトカードを5万円分購入して楽天キャッシュをゲット。
最後に楽天証券で投資したくを購入することで3%の還元率を達成できます。
楽天証券のNISA口座を保有しているならこの方法で購入することで、利益が非課税になる上にポイントをザクザク貯められますよ。
もちろん楽天カードでも購入できるので、お金に余裕がある人は両方で積立してもいいですね。
auカブコム証券
auカブコム証券ではau PAYカードを利用してクレカ積立しています。
購入に対して1%分のPontaポイントをもらっていますよ。
積立しているのはSMTAMインド株式インデックス・オープンです。
その名の通りインド株に投資する投資信託。
米国ばかりに目が行きがちですが自分は今後インドも来ると思っているんですよね。
ここ最近はインド関連の投資信託も増えてきて、信託報酬も低くなっているので投資環境が良くなってきてい明日。
まだ積立を始めてから4ヶ月しか経っていませんがすでに10.8%の含み益です。
投資額20万円に対して、含み益は21,528円。
好調過ぎます。
え!? インド最高かよww
まとめ
5月は130万円の含み益でバブルなんて言っていましたがもうそれどころじゃないです。
7月の合計含み益は1,951,283円でした!!
2ヶ月で60万円もアップ!!
これもう来月200万円いくでしょっww
これに加えてポイントもゲットできるんですから、クレカ積立がある時代に生まれてホントに良かった!!
引き続き無心で積立していく所存です。
それにしてもホントに2024年は投資家にとって最高の年といえるかもしれませんね。