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【評判】dカードはd払い利用でのメリットが低い!? 還元率やデメリットまとめ

どうも、メカです。

dポイント経済圏で暮らしている人に必須のカードといえばdカードでしょう。

そこで今回は今回はdカードの特徴や手数料、還元率、メリット、デメリットを徹底解説していきます。

評判や口コミが気になる方は参考にしてください。

また、この記事の動画バージョンをYouTubeで公開中です。

こちらのご視聴とチャンネル登録をよろしくお願いします。

今回紹介するのはdカードです。dカード ゴールドではありませんのでご注意ください。

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結論:dポイントを貯めているなら持たない理由がない

結論からいうとdポイントを貯めている方、THEO+docomoで投資している人には必須のクレカです。

理由は下記の通り。

dカードの要点
  • 年会費無料
  • 付与されるのはdポイント
  • 基本還元率は最大1.0%
  • d CARDポイントモールで還元率3%以上
  • THEO+docomoでクレカ積立できる
  • d払いと連携しても決済ポイント対象外

年会費無料で発行できるNTTグループが提供しているクレジットカードです。

利用金額に応じて最大1%分のdポイントが付与されます。

基本還元率は1%ですが、d CARDポイントモールを経由して買い物することで還元率を3%以上にできます。

d払と連携して利用できますが、決済ポイントは貰えませんので旨みはありません。

ほかのクレジットカードを利用した方が2重取りできます。

また、2022年の9月からはロボアドバイザーのTHEO+docomoでクレカ積立も可能となりました。

決済金額の0.1%分のdポイントが貯まります。

dポイント経済圏で暮らしている人、さらには投資家にとっても非常にオススメのクレジットカードです。

 

dカードとは?

名称 dカード
年会費 永年無料
付与ポイント dポイント
還元率 1%〜3%以上
国際ブランド VISA、Mastercard
タッチ決済 可能
スマホ決済 Apple Pay、Google Pay

dカードはNTTグループが提供しているクレジットカードです。

作成できるのは高校生を除く満18歳以上の個人で、法人は作成ができません。

カードブランドはMasterCard、VISAの二つから選択ができます。

また、電子マネーのiDが付帯です。

dカードの年会費・更新料

dカードの年会費は永年無料です。

1年に1回利用などの条件はありませんので安心してください。

保有しているだけならランニングコストは一切かかりません。

dカードで得られるポイントは??

利用金額100円毎(税込)にdポイントが1P付与されます。

よって基本還元率は最大1%です。

税抜ではなく税込な点は素晴らしいといえます。

もし10,000円(税込)をdカードで支払いしたら100Pが付与されます。

もちろん端数が出てしまう事が多いので1%にできる機会は少ないですが、多く使えば使うほど還元率は1%に近づきます。

家族カードとETCカード

dカードはETCカード、家族カードを発行でき、年会費は無料です。

家族カードを発行して利用すれば家族カード利用分もポイントが貯まります。

もちろんETCカードの利用分でもポイントが付与されます。

保険

dカードはお買い物あんしん保険が付帯しているので、90日以内に購入し、商品が事故で破損した場合年間100万円まで補償されます。

また29歳以下なら海外、国内旅行傷害保険が利用付帯です。

海外旅行傷害保険は最大2,000万円、国内旅行傷害保険は1,000万円までとなります。

スマホ決済

Apple Pay、Google Payどちらにも対応しています。

登録すればdカードを財布から取り出す必要がなく、スマホをかざすだけで決済が可能です。

 

dカードのメリット

dカードのメリットを紹介します。

全部で5つです。

  1. 支払いで1%分のdポイントが貯まる
  2. d CARDポイントモールで還元率UP
  3. ETC、公共料金での支払いで貯まる
  4. Apple Pay、タッチ決済に対応
  5. THEO+docomoでクレカ積立ができる

メリット1:支払いで1%分のdポイントが貯まる

dカードは利用金額100円ごとにdポイントが1P貯まります。

還元率は1%となり、人気の楽天カード、PayPayカードと同様です。

1%を超える還元率は数えるほどしかありませんので、国内でも高水準に位置します。

メリット2:d CARDポイントモールで還元率アップ

dカード保有者が利用できるd CARDポイントモールを経由して買い物することで還元率を大幅アップできます。

Yahoo!ショッピングや楽天など有名なECサイトも多いです。

中には還元率が13%以上になるショップもあるなど、上手く利用することでdポイントがザクザク貯まります。

買い物するときは一度お目当てのショップがあるかチェックする癖をつけましょう。

メリット3:ETC、公共料金の支払いで貯まる

普段使いはもちろん、ETCの利用、さらには公共料金の支払いでもdポイントの付与対象です。

もちろん還元率は1%。

水道、電気、ガスやインターネット通信費は毎月かかりますから、この支払いをdカードにすることでdポイントがザクザク貯まっていきます。

メリット4:Apple Pay、タッチ決済に対応

dカードはApple Payに対応しています。

iPhoneに登録することでカード本体を持ち歩かなくても、スマホだけで支払いが可能です。

もちろんApple Payでの支払いに対してもdポイントが付与されますので安心してください。

また、タッチ決済にも対応しているためが対応店舗ならばdカードをかざすだけで支払いが完了します。

メリット5:THEO+docomoでクレカ積立できる

2022年の9月からTHEO+docomoでdカード積立ができるようになりました。

THEO+docomoは自動で資産運用してくれるロボアドバイザーサービスです。

dカード積立をすることで投資金額の0.1%分のdポイントが付与されます。

デフォルトの還元率が1%ですので、こちらと比較するとやや物足りない印象を受けるかもしれませんが、THEO+docomoでは現金で積立した場合は何も貰えません。

0.1%分はお得になるので現在THEO+docomoを利用している人はdカードで積立をしましょう。

詳しい概要は下記記事でまとめていますので、こちらも合わせてどうぞ。

 

dカードのデメリット

続いてdカードのデメリットをまとめました。

  1. d払いと連携した場合の還元率が低い
  2. 還元率が平均的
  3. 30歳以上は障害旅行保険が付帯されない

デメリット1:d払いと連携した場合の還元率が低い

dカードと同じNTTドコモグループが提供しているにもかかわらずd払いと連携してもあまりメリットがありません。

d払いにdカードを紐づけして支払いをしても、還元率は最大1%です。

普通にクレジットカード決済しても還元率は全く一緒ですので、キャンペーンなど実施していなければあえて利用するメリットはありません。

デメリット2:還元率が平均的

dカードの基本還元率は1%です。

さきほども言ったように国内では高い部類になりますが、さらに高い還元率を誇るクレジットカードが存在します。

例えばリクルートカードは年会費無料にもかかわらず、還元率が最大1.2%です。

付与されるのはリクルートポイントですが、こちらはdポイントと相互交換が可能です。

もし、dポイントだけが目当てでdカードを作成しようとしている方はリクルートカードの方が0.2%分効率よく貯めることができます。

リクルートカードのついては下記記事で詳しく紹介しています。

デメリット3:29歳を超えると旅行傷害保険が付帯されない

dカード旅行傷害保険が付帯されていますが、享受できるのは29歳以下の人だけです。

残念ながら30歳以上の方は適用されませんので注意してください。

旅行傷害保険を適用したい場合は付帯されている他のクレジットカードで旅行代金を支払いましょう。

 

dカードをさらにお得に使う裏技

dカードをお得に使う小技を紹介します。

au PAYを利用すれば還元率が+1.5%

au PAYを利用すれば還元率を最大1.5%にアップさせることができます。

au PAYは事前チャージ式のキャッシュレス決済で、支払額の0.5%分のPontaポイントが貯まります。

このau PAYにdカードからチャージして利用することで、還元率を1.5%にできるんです。

もし1万円チャージしてから利用した場合、100Pのdポイントと50PのPontaポイントが貯まります。

普通に利用するよりもお得ですので、au PAY加盟店ならdカードでチャージしてから利用しましょう。

 

dカードの評判や口コミ

dカードにおけるネット上の口コミをまとめました。

ポイントモールを利用している人を多く発見!!

dカード積立についても評判が良かったです。

 

まとめ

では、最後にまとめます。

dカードの要点
  • 年会費無料
  • 付与されるのはdポイント
  • 基本還元率は最大1.0%
  • d CARDポイントモールで還元率3%以上
  • THEO+docomoでクレカ積立できる
  • d払いと連携しても決済ポイント対象外

d払いでの還元率がしょぼいのは残念ですが、d CARDポイントモールでの還元率、そしてTHEO+docomoでクレジットカード積立できるのは大きなメリットです。

またau PAYへのチャージでもポイント付与の対象です。

au PAY加盟店ではdカードで直接支払うのではなく、au PAYにチャージしてから利用して、還元率をアップさせましょう。

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さらに詳しく知りたい方は下記記事を合わせてご覧ください。

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