【初値予想】まぐまぐでIPOポイントを使うのはやめておけ!? 親子上場とスケジュールに一抹の不安!!

どうも、メカニックです。

まぐまぐ(4059)の仮条件が決まりましたので、いつも通り初値予想をしていきたいと思います。

詳細なIPOデータは下記記事にまとめ済み。

上場日直前には最新の初値予想も更新予定です。

当選できた方は是非こちらもチェックしてくださいね。

結論：まぐまぐ(4059)は強気に参加しよう!!

時間がない人向けにこの記事の内容をサッとまとめました!!

【仮条件】	730円 〜 810円
【初値予想 】	1,200円 〜 1,600円
【スタンス 】	参加
【狙い目】	SBI証券

想定価格は790円ですので20円上ブレしました。

これにより吸収金額は5.5億円とほんの少しサイズアップ。(想定価格ベースでは5.4億円)

ジャスダックではかなり小型規模となるので需給面では非常に有利です。

業績も伸びており、黒字化している点も評価できます。

一方、業種はメルマガを中心としたプラットフォーム事業と目新しさはありません。

さらに上場日はグラフィコとトヨクモとバッティング。

もしかしたらポテンシャルを十分に発揮できない可能性もあります。

しかし、地合いは好調でロックアップも堅いのでプラスリターンはほぼ間違いありません。

自分はフルエントリーすることにしました!!

そして、当選を目指すならやはり主幹事のSBI証券は外せません!!

できるかぎり申込枚数を多くして少しでも当選確率をアップさせていきましょう。

どうしても当選したい人はIPOチャレンジポイントの利用も一つの方法ですが、ポイントパフォーマンスは期待しない方がいいと思います。

ちなみに、SBI証券は最短1営業日で口座開設ができるのでまだ保有していない人はすぐに開設するようにしてくださいませ。

さらに、SBI証券が主幹事なのでネオモバで委託販売があるかもしれません。

1株から申込ができ、若年層は抽選が優遇されます!!

確定したらこちらからも忘れずに申込をしましょう!!

そして、IPO投資を始めたばかりの人は当選確率をアップさせる方法を下記記事にまとめました。

そして、IPO投資を始めたばかりの人は当選確率をアップさせる方法を下記記事にまとめました。

IPOに申し込みする前に是非チェックしてみてください。

裏技やコツは? IPOの当選確率を劇的にアップさせる6つの方法IPO投資をなかなか当たりません。しかし当選確率をアップさせる方法やコツは存在します。今回はIPO歴7年の管理人が7つの方法を徹底解説。裏技ではありませんがしっかりと実践しましょう。...

さらに最近ではIPOを目指すベンチャー企業に先回り投資できるFUNDINNO(ファンディーノ)も注目されていますよ。

10万円前後からエンジェル投資家になれます!!

 

まぐまぐ(4059)のIPO仮条件

ではここからは自分の考えを織り交ぜながらゆっくりとチェックしていきますね。

まずはまぐまぐ(4059)の仮条件からみていきます。

承認時の想定価格は790円。

仮条件はこのように決まりました。

下限では60円、上限では20円アップです。

上ブレしてはいますが、下限を広めにとっているので強気というほどでもないように感じます。

ただ、この値幅ならあえて上限以外で申し込みする人はいないでしょう。

直近IPOの結果を見ているとバブリーな感じになっていますし、問題なく公募価格は上限で決まると思います。

810円なので申し込みしやすいのはありがたいですね。

 

まぐまぐ(4059)のIPO直感的初値予想

続いて本題であるまぐまぐ(4059)のIPO直感的初値予想をしていきます。

下記の初値予想は公募価格が仮条件の上限で決まったと仮定したものになります。

万が一、上限未満で決まった場合は公募価格にそれぞれの掛け率を乗じた初値予想だと思ってくださいませ。

公募価格2.0倍を上限とした初値予想としました。

まぐまぐ(4059)のIPOスペック考察

それではまぐまぐ(4059)のスペックをもう一度確認していきましょう。

初値に影響を与える”規模”、”業種”、”スケジュール”、”業績”の4つに焦点をあてて説明していきますね。

まず、上場市場はジャスダック。

吸収金額は仮条件が上ブレしましたので最大5.5億円となりました。

想定価格ベースでは5.4億円でしたので0.1億円のサイズアップです。

まぐまぐ(4059)のIPOにおけるブル要素

初値に大きな影響を与えるのはやはり需給面。

ジャスダックで5.5億円は非常に有利です。

しかも1,000円未満と買いやすい価格帯なのもグッド。

そして上位株主のロックアップも価格による解除事項がありません。

上場後の売り圧力も心配はないと思います。

あとは地合いが好調と、外部環境にも恵まれています!!

まぐまぐ(4059)のIPOにおけるベア要素

まずはなんといってもスケジュールです。

まぐまぐが上場する日はグラフィコ、トヨクモも上場します。

さすがに3社同一となれば資金、注目度の分散は回避できません。

1社、1社の吸収金額は低いですがそれでも影響はあると思います。

そして、親会社はエアトリということで投資家に嫌われる傾向がある親子上場です。

ライブ配信なども行なっていますが、主力がメルマガの運営ということでちょっと一昔前のビジネスモデルも若干気になるところ。

まぐまぐ(4059)のIPO業績

【売上げ】

【純利益】

現在は22期目に入っています。

売上は増加傾向といっていいのかなww

純利益は非常に波が荒いです。

黒字化はしてはいますが、少し物足りなさを感じるのは自分だけでしょうか。

まぐまぐ(4059)のIPO初値予想アンケート途中結果

関通における初値予想アンケートの途中結果も簡単にご紹介。

結果を見る場合は左下にある “View Results” をクリック、または投票していただいても結果が表示されます。

ご協力くださいますと幸いです。

ちなみに現在は公募価格の2.0倍〜2.5倍が1番人気となっています。

2位は公募価格1.5倍〜2.0倍なので2倍が意識されている感じでしょうか。

ただ2倍でも利益は10万円未満。

なんとか二桁万円の利益はいってほしいところです!!

 

まぐまぐ(4059)のIPOが当選しやすい証券会社は??

続いて、まぐまぐ(4059)が当選しやすい証券会社を紹介していきます。

IPOの各社割当枚数は下記の通りです。

	証券会社	割当枚数	予想抽選配分枚数	個人期待度
主幹事	SBI証券	5,523枚	2,486枚	1
幹事	みずほ証券	260枚	26枚	3
	SMBC日興証券	130枚	13枚	4
	東海東京証券	65枚	7枚	6
	エース証券	65枚	0枚	–
	岩井コスモ証券	65枚	7枚	5
	水戸証券	65枚	0枚	–
	岡三証券	33枚	4枚	7
	マネックス証券	33枚	33枚	2
	エイチエス証券	33枚	4枚	8
	極東証券	33枚	0枚	–
委託幹事	ネオモバ(?)	-枚	-枚	–
	楽天証券(?)	-枚	-枚	–
	岡三オンライン証券(?)	-枚	-枚	–
	松井証券(?)	-枚	-枚	–
	GMOクリック証券(?)	-枚	-枚	–
	ライブスター証券(?)	-枚	-枚	–
	DMM株(?)	-枚	-枚	–

その他狙い目の証券会社

平幹事は非常に多いです!!

当選確率を少しでもアップさせたい人はできる限り多くの証券会社から申し込みをしてください。

中でも狙い目になりそうなのはマネックス証券、みずほ証券、SMBC日興証券の3社あたりです。

とはいえ、SBI証券と比較したら全然期待はできませんが。。

また、今のところネオモバでの取り扱いはアナウンスされていませんが、もしかしたら委託販売される可能性もあります。

こちらも忘れずに気にかけておきましょう。

 

まぐまぐ(4059)のIPO最終BBスタンス

最後にまぐまぐ(4059)における最終的なBBスタンスを紹介します。

	証券会社	抽選結果
主幹事	SBI証券	当選
幹事	みずほ証券	落選
	SMBC日興証券	補欠
	東海東京証券	落選
	エース証券	ネット申込不可
	岩井コスモ証券	後期
	水戸証券	ネット申込不可
	岡三証券	落選
	マネックス証券	落選
	エイチエス証券	落選
	極東証券	ネット申込不可
委託幹事	ネオモバ(?)	後期
	松井証券(?)	取り扱いなし
	岡三オンライン証券(?)	落選
	GMOクリック証券(?)	取り扱いなし
	ライブスター証券(?)	取り扱いなし
	DMM株(?)	取り扱いなし
	楽天証券(?)	取り扱いなし

需給面頼り、そして過密スケジュールというハンデがあるので大きな利益にはならないと思いますがプラスリターンはほぼ確実。

ということでフルエントリーで挑みます!!

リスクは低いと思うので基本は参加方向でオッケーだと思いますよ♪

ただ、まぐまぐならばグラフィコに当選したい自分がいますww

その他ブロガーの初値予想は??→
（ブログ村へ飛びます）

【タイアップ】ファンディーノの口座開設で2,000円相当のAmazonギフト券プレゼント!!

当ブログでは株式投資型クラウドファンディングの国内最大手「FUNDINNO」と特別キャンペーンを実施しています。

下記リンクからの口座開設で2,000円相当のアマゾンギフト券をプレゼント!!

ファンディーノではエンジェル税制が適用される案件が多く、取り扱いをした琉球アスティーダスポーツクラブは国内で唯一となるIPOイグジットをしています。

応援出資した企業が時価総額1,000億円超えのユニコーンになれば数十倍のリターンも夢ではありません。

10万円から有望なベンチャー企業に応援出資ができますので新たな投資を是非体験してみてください。

ファンディーノを今すぐチェック

さらに詳しく知りたい方は下記に自分の投資実績も交えて解説していますので是非合わせてご覧ください。

あわせて読みたい

【評判】FUNDINNO(ファンディーノ)とは?? 250万円投資してわかったメリット・デメリットを超解説