【PR】当ブログ限定キャンペーン!!

※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

FUNDINNOへの口座開設で
2,000円分のAmazonギフト券
が貰えます!!

金融機関・サービス

PayPay銀行の評判や口コミは微妙!? 5年使ってわかった手数料や金利、デメリットまとめ!!

ぶるぶる
ぶるぶる
PayPay銀行ってあのPayPay??
メカニック
メカニック
そう、あのPayPayだね!!いまや『PayPay経済圏』と呼んでいいくらい、金融サービスを網羅しているPayPayが運営する銀行だよ。詳しく紹介していくね。

こんにちは!!メカニックです。

PayPayの勢いは本当にすごいですね。

2・3年位前には多数溢れかえっていたキャッシュレスアプリも気づけばPayPayがトップを走っている状態です。

そんな中で、銀行業にも進出。

その名は『PayPay銀行』です。

結論から言うと、使い勝手が良くて、PayPayやYahoo!(Zホールディングス)関連サービスを使っている人には恩恵も大きい設計になっていると思います。

ここではPayPay銀行の特徴やメリット・デメリット、金利や手数料などを解説していくのでぜひ見て行って下さいね!!

また、この記事の動画VerをYouTubeでも公開しています。

こちらもご視聴いただけますと幸いです。

【運営者おすすめのソーシャルレンディング】

Funds

PayPay銀行とは?? おすすめポイントまとめ

まずはPayPay銀行の詳細とおすすめポイントを端的にまとめていきます。

要点まとめ
  • 利用できるATMが豊富にある
  • 15歳から審査不要で最短即日、スマホで口座開設ができる
  • ATM利用料は毎月1回目は金額問わず0円(2回目以降は3万円以上利用した場合0円)
  • キャッシュカード不要で現金の入出金ができる
  • 三井住友銀行の振込手数料は無料(※インターネットバンキングで本人名義の口座宛が条件)
  • 「Tポイント」を現金化できる(諸条件あり)
  • セキュリティ対策が万全
  • PayPayへの入出金の手数料が0円
  • PayPay関連の金融サービスとシームレスに繋がれる
  • PayPay以外の決済アプリでも簡単に連携チャージできる

2021年4月からネット銀行の「ジャパンネット銀行」が社名変更して誕生したのが「PayPay銀行」になります。

前身のジャパンネット銀行は2000年から開業しているネット銀行の先駆け的な存在でもあり、使いやすさやセキュリティなどに定評がありました。

それがPayPay銀行として社名変更し、PayPayの各種サービスとも連携することでとても便利な存在になっています。

VISAデビットカードも発行可能で、1回の利用金額500円ごとに1円が還元され、毎月15日に前月の還元分が口座残高に反映される仕組みです。

銀行での取引状況はネットバンキング上で照会できるため、一般的な銀行で言う預金通帳などはありません。(利用明細送付は有料)

 

PayPay銀行の使えるATMは??

PayPay銀行の特徴の一つが連携ATMの豊富さです。

  • セブン銀行ATM
  • イオン銀行
  • ローソン銀行ATM
  • イーネット
  • 三井住友銀行
  • ゆうちょ銀行

全国のコンビニやゆうちょ銀行、またメガバンクの三井住友銀行でも使えるため、地方であっても利用できる箇所は多いです。

ネット銀行で少し前までよくあったのが、現金を使いたいときに引き出せる場所が少なかったというものですが、ここはかなり解消されているなと思います。

 

PayPay銀行の手数料は??

全体的に手数料も一般的な銀行と比較すると安価に設定されています。

ATM手数料と振込手数料についてみていきましょう!!

ATM手数料

  • 利用金額3万円以上はいつでも0円
  • 利用金額3万円未満の場合は165円
  • ゆうちょ銀行のみ3万円未満の利用は330円

毎月1回目は無料で、2回目から上記の手数料がかかります。

3万円以上はいつでも0円というのはいいですね。

例えば1万円必要になった時には、4万円を引き出して、その後3万円を預金すれば、0円で引き出すことができますよ!!

またセブン銀行に関してはPayPay銀行アプリで入出金できるので、銀行のカードがなくても現金の入出金が可能です。

振込手数料

PayPay銀行の口座同士であれば0円です。

またPayPayとの送金などもお金はかかりません。

他行宛であれば145円の手数料が発生します。

またPayPay銀行口座から三井住友銀行口座宛の場合は振り込み、振込予約、自動振込サービスが無料です!!

注意点としてその他の振込サービスやATM、銀行支店などのリアル店舗での振り込みについては、無料の対象外になりますので注意して下さい。

三井住友銀行口座からPayPay銀行宛の場合はインターネットバンキング振込であれば無料です。

条件として口座名義が同じであること、SMBCポイントパック口座で手数料無料化条件を充足した場合のみ、振込手数料が無料となります。

 

PayPay銀行のセキュリティ

やはりネット銀行で心配になるのがセキュリティですよね。

PayPay銀行のセキュリティは結構しっかりしていて、「トークン」を導入しているのが特徴です。

「トークン」とは、“ワンタイムパスワード”と呼ばれる1度しか使えないパスワードを1分おきに生成して、取引の際に利用するというものです。

1分ごとにパスワードが変わるため仮に第三者にパスワードを見られても1分後にはアクセスできなくなり、不正アクセスを防止することができます。

またキャッシュカードを盗難されて不正利用された場合でも「キャッシュカード盗難保険」が適用され、50万円までが補償されますよ。

ぶるぶる
ぶるぶる
他のネット銀行と比較しても遜色ないサービスに見えてきた!
メカニック
メカニック
使う人次第でメリットに感じられる部分は変わりそうだよ。
メリット、デメリットをよく見て自分に合っているか見てみてね!!

 

PayPay銀行のメリット

PayPay銀行のメリットをまとめました。

メリット1:ATM手数料が毎月1回無料

ATM手数料は月に1回無料で利用可能です。

使えるATMが多く、かつ無料で使える範囲があります。

2回目以降でも3万円以上であれば引き続き無料で使えるため、細かく現金入出金をする人には不便かもしれませんが、月に数回程度の利用であれば十分使い勝手が良いかと思います。

メリット2:PayPay残高で入出金が無料

買い物などの支払いをPayPay対応している人は、PayPay⇔PayPay銀行間の入出金が無料で利用できるため、使うお金と銀行に置いておくお金の管理が非常にスムーズになります。

ただし、銀行口座に出金できるPayPay残高はPayPayマネーのみです。

PayPay残高については下記の記事での詳しく解説しています

メリット3:三井住友銀行への振込手数料が無料

三井住友銀行への振込でも同じ名義の口座でインターネットバンクであれば、振込手数料が無料です。

これはPayPay銀行の株主に三井住友銀行が入っているためで、いま三井住友銀行をメインに使っていてPayPayもよく利用するといった方には、とても便利なネット銀行になる可能性が高いです。

例えば余ったPayPay残高を三井住友銀行の口座に入れておく、といったことなどが無料でできます。

メリット4:キャッシュカード不要で現金の入出金ができる

スマホ一つあれば現金を持たなくてもよく、必要な時だけ現金を引き出すといったこともできるため、ちょっと近くまで買い物に行く現金がなくてもスマホだけあれば安心です。

実はまだまだカード不要で現金の出し入れができるネットバンクはそう多くありません。

メリット5:「Tポイント」を現金化できる

PayPay銀行はTポイントを現金に交換できます。

交換レートはTポイント100ポイントで85円。

ただし、交換単位が1,000ポイント以上(850円~)100ポイント単位での交換になります。

利用可能ポイントが1,000ポイント以上であることとYahoo!ウォレットの受取口座にPayPay銀行を登録しているYahoo! JAPAN IDであることが条件です。

100ポイントが85円なので15%オフと言うのが気になるところではありますが、今までポイントでしか使えなかったものが現金化できるという選択肢があるのは面白いですよね!!

ちなみにTポイントについては下記でお得な利用方法を含めて紹介しています。

メリット6:各種キャッシュレス決済にチャージ可能

PayPay銀行からはPayPay以外のキャッシュレス決済にもチャージできます。

  • Google Pay
  • LINE Pay
  • メルペイ
  • pring
  • Kyash

PayPay以外のキャッシュレスアプリを利用している人にも便利なチャージ機能が使えますよ!

メリット7:PayPay銀行のカードローンは初回30日間無利息

カードローン利用は金利が非常に高いためおすすめしていませんが、PayPay銀行はWEB完結型で手続きできて、初めての借り入れから30日間無利息になります。

アプリで借り入れができ利用のハードルは低いですが、20歳以上70歳未満であること、安定した収入がある人の2点が利用者の条件になります。

カードローンは基本使わない方がいいですがコロナの影響でどうしても使わなければいけないという方は、上記を覚えておくようにしてください。

PayPay銀行のデメリット

続いてPayPay銀行で残念なポイントや注意点、デメリットをまとめました

デメリット1:金利が高いとはいえない

PayPay銀行の普通預金の金利は、残高に関わらず0.001%です。

定期預金でも0.02%と、日本の銀行は全体的に金利がそもそも低いのですが、他のネット銀行と比較してもかなり低いレベルです。

金利に期待して口座開設する方は少ないとは思いますが、金利の恩恵はほぼ(全く)ないと思ってよいでしょう。

メリット2:振込手数料がやや高め

一般的な店舗型銀行の振込手数料と比較すると安いのですが、他のネット銀行で、3万円未満の振込手数料で比較すると…

PayPayが少しだけ高いです。

年間で数回程度であれば気にしなくてよさそうですが、月に複数回利用するような方であればじわじわ手数料が取られていくので、少しもったいなく感じられるかもしれません。

 

PayPay銀行の評判や口コミは??

PayPay銀行の評判や口コミを集めてみました。

使いやすく、PayPayとの連携の良さは高評価でした!!

一方で金利の低さが気になる、さらにはPayPay銀行と言うのが恥ずかしいという方がいらっしゃるようですね。

 

PayPay銀行のまとめ

改めて、PAYPAY銀行についてまとめます!!

要点まとめ
  • 利用できるATMが豊富にある
  • 15歳から審査不要で最短即日、スマホで口座開設ができる
  • ATM利用料は毎月1回目は金額問わず0円
  • ATMの入出金は3万円以上利用した場合0円
  • キャッシュカード不要で現金の入出金ができる
  • 三井住友銀行の振込手数料は無料
  • 「Tポイント」を現金化できる(諸条件あり)
  • セキュリティ対策が万全
  • PayPay残高への入出金の手数料が0円
  • PayPay関連の金融サービスとシームレスに繋がれる
  • PayPay以外の決済アプリでも簡単に連携チャージできる

正直これまでは普通のネット銀行という印象でしたが、PayPay関連サービスと紐づいたことで格段に利便性がUPしました。

預金や資産運用など用途もどんどん幅広くなっており、スマホで金融サービスが完結する世の中になっていく中で、おそらく生き残るサービスの一つと考えられます。

手数料などは他のネット銀行と比較して若干高いものの、目立ったマイナス要素もないため持っておいて損はないと思います。

維持費用などもかからないので、気になった方は是非口座開設してみてくださいね!!

Funds
FUNDINNO(ファンディーノ)
【タイアップ】ファンディーノの口座開設で2,000円相当のAmazonギフト券プレゼント!!

当ブログでは株式投資型クラウドファンディングの国内最大手「FUNDINNO」と特別キャンペーンを実施しています。

下記リンクからの口座開設で2,000円相当のアマゾンギフト券をプレゼント!!

ファンディーノではエンジェル税制が適用される案件が多く、取り扱いをした琉球アスティーダスポーツクラブは国内で唯一となるIPOイグジットをしています。

応援出資した企業が時価総額1,000億円超えのユニコーンになれば数十倍のリターンも夢ではありません。

10万円から有望なベンチャー企業に応援出資ができますので新たな投資を是非体験してみてください。

さらに詳しく知りたい方は下記に自分の投資実績も交えて解説していますので是非合わせてご覧ください。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です